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清水翔太、ファン感涙サービス連発 恒例の“君”指しパフォーマンスも〈TGM 2018ライブレポート〉
girlswalker編集部
アーティストの清水翔太が、2018年4月1日(日)、横浜アリーナにて開催されたフェス「TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018(以下:TGM)」に出演した。
1曲目『Sorry Not Sorry』からソウルフルな声でオーディエンスを引きつけた清水。横浜アリーナ全体が一気に“清水翔太ワールド”に染まる。
続けて、2016年にリリースしたロングヒットナンバー『My Boo』では、甘い歌声を披露。「愛してる」の甘いフレーズに客席からは“翔太コール“が沸き起こった。
究極のラブソング『花束のかわりにメロディーを』をピアノの伴奏のみで歌い上げ、さらに観客の心を揺さぶっていく。
TGMにはさまざまなアーティストが出演するため、初めて清水のライブを見るオーディエンスも多いが、『feel good』 『thinkin bout you』でも安定感のあるパフォーマンスで盛り上げ続けた。
ついに代表曲『君が好き』へ突入。ライブで歌唱する際に、毎回客席前方のファンから1人を選び、じっと見つめて歌うのが恒例となっている“君”指しパフォーマンスが有名な楽曲だけに、イントロから絶叫に近い黄色い歓声が響いた。
この日も清水は1人のファンを指差し、目をじっと見つめながら歌いきった。さらに、ファンから手渡されたタオルで汗を拭うなど親密度の高いパフォーマンスを披露。感動のあまり泣き出してしまうファンの姿も見られた。
ラストソングは、デビュー10周年を迎える清水の最新シングル『Good Life』。シンガーソングライターとしての圧倒的な実力、音楽家としての才能、表現者としての深みを余すことなく発揮した同時にさらなる成長を予感させるステージだった。
ライブ後にステージに現れたMCのSWAYは「うっとりだよ。(世界観に)どっぷりだよ。清水翔太君のワンマンに来ているようだった」と大興奮だった。
(C)TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2018