俳優・映画監督の齊藤工発案による、劇場体験を届ける移動映画館...
斎藤工、強烈インパクト放ち会場熱狂 映画『MANRIKI』アピール
girlswalker編集部
俳優の斎藤工と、お笑い芸人・永野、DOBERMAN INFINITYのSWAYが、2019年10月5日(土)、福岡県・西日本総合展示場新館で開催されたファッションイベント「takagi presents TGC KITAKYUSHU 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC北九州2019)」に出演。斎藤は、“オーバーサイズ”過ぎるジャケットを着用して(?)、強烈なインパクトを放っていた。
11月29日、シネマート新宿ほか全国順次公開予定の『MANRIKI』は、俳優の斎藤工が主演し、齋藤工名義で企画・プロデュースを行う映画。芸人・永野が原作・脚本・プロデュースを担当し、金子ノブアキが音楽監督、清水康彦氏が監督をそれぞれ務める。
このステージでは、思い切り大きなジャケットから顔だけ出し、ヒップホップ調のユニークな動きでランウェイを歩いた斎藤。3Dメガネをかけたポップな姿の永野は「気持ちがいいからパラパラを流してもらって、会場を一周、周りま~す」「ホゥ~ッ」と奇声を発しながら客席に降り立ち、ハイタッチを行うなど、サービス精神旺盛に挨拶していった。
そして斎藤は、「『MANRIKI』は、人生を変える1本になると思います。この作品、永野さんがファッションイベントに出演したときに浮かんだアイデアから作られているんですよ。小顔の方がさらに小顔にするっていう内容です(笑)」と、作品の内容を説明。「フォロワーが1万人いかないと公開できないので、インスタをフォローしてください!僕なんでもします。靴とか舐めますよ」とアピールしながら、インスタに載せるため、観客と共に写真撮影も行っていた。
TGC北九州は5周年!テーマは“Celebration(セレブレーション)”
同イベントはTGCを通じて日本各地の地域産業を活性化させることを目的に行われている「TGC地方創生プロジェクト」の一環。プロジェクトの第一弾として開催されたのが北九州であり、今回で5年目となる。
記念すべき5周年のテーマは“Celebration(セレブレーション)”。平成の時代を経て、華やかな文化都市へと進化を続ける令和時代の北九州で、ハッピーが溢れるガールズカルチャーの祝賀祭をイメージし、豪華アーティストによる音楽ライブや旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど多彩なコンテンツで観客を魅了する。