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斎藤工が明かした女性にグッと来る瞬間に、永野・SWAYら共感

俳優の斎藤工、お笑い芸人・永野、DOBERMAN INFINITYのSWAYが、2019年10月5日(土)、福岡県・西日本総合展示場新館で開催されたファッションイベント「takagi presents TGC KITAKYUSHU 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC北九州)」に出演。

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3人が登場したのは、斎藤さんが主演・企画・プロデュース、永野さんが原作・脚本・プロデュースを務めた、映画『MANRIKI』のステージ(11月29日(金)、シネマート新宿ほか全国順次公開予定)。

駆け出しのファッションモデルが仕事欲しさに小顔矯正を決意し、美容クリニックを営む美しき整顔師に小顔矯正施術を依頼。整顔師の猟奇的哲学と万力によってモデルは変身を遂げるという衝撃作です。

girlswalkerは、ランウェイを歩く直前の斎藤さん、永野さん、SWAYさんを直撃。衣装に込められたメッセージや永野さんが普段から感じているユニークな違和感、3人が美しいと思う女性などを聞いてきました。

SPECIAL INTERVIEW

――皆さん、奇抜な衣装を着ていらっしゃいますが、これからランウェイを歩かれるんですよね。

斎藤工(以下、斎藤)「勇気が必要ですよね! 今回が最後のTGCになってしまうんじゃないかなと思っています」

SWAY「最後になってしまうかもしれない!くらいの覚悟で、こういう形の『美』もあるんだってアピールしたいです。綺麗なモデルさんたちが歩く中で、これはこれで美しいんじゃないかと。でも(斎藤)工さんの衣装は実際にパリコレのファッションショーとかでランウェイを歩いている服なんですよ」

――小顔に見せるためかと思っていました。

斎藤「結果的に『MANRIKI』のための衣装みたいになりましたが、ある意味最前線です」

SWAY「だからこの3人の中で1番真面目なのは、実は(斎藤)工さん」

斎藤「この衣装には、肩こり大国の象徴みたいな日本人への『みんな抱え込まないで』というメッセージが込められています。色々溜め込みがちな日本人の悪質な膿みたいなのが、肩に溜まっているんです」

永野「最近のファッションが見栄えばっかり気にして、メッセージ性が無いんじゃないかっていうのを提示しているんだよね。僕は、背のコンプレックスを(頭上のマネキンを指差して)これで解消しています。いま2人のことを『おいチビ』って呼んでいます」

――サングラスのレンズが色違いなのにもメッセージが……?

永野「もちろんもちろん」

SWAY「立体に見えるんでしょ?」

斎藤「昔の劇場でよく配られた3Dメガネ的なね」

永野「やっぱり立体でやっていきたいなと。だから色々なメッセージを込めたステージになると思います!」

――SWAYさんの総金歯も素敵です!

SWAY「これ本当に歯の型を抜いていて、ホワイトゴールドで作らせていただきました」

永野「すごいお金が掛かっていますけど、僕の衣装は全くです。『ダイソー』で合計400円くらいで作りました。マネージャーが作ってくれたんですけど、時間だけは結構掛けていました(笑)」

3年前のTGCで感じた違和感が映画に

――映画『MANRIKI』は、以前、永野さんがTGCに出演されたときに着想を得たと伺いましたが……。

永野「3年前のTGCでランウェイに上がろうとしていたとき、小顔マッサージと小顔に撮れるプリクラ機を見つけたんです。モデルさんってもともと小顔なのに、もっと小顔にしたいのかな?みたいな違和感からこの作品のアイデアが湧きました」

――本日もまた新たな違和感に出会って、映画が生まれるかもしれませんね。

永野「もしかしたら次回作に繋がる違和感が今日もあるかもしれないですね。生きていく中で常に違和感があるので」

斎藤「今日もありましたよね。同じ飛行機で来たのですが、永野さんが搭乗前にお手洗いに行って、戻ってきたら『思っていた顔と違った』と仰っていて(笑)」

永野「そうそう。自分の顔が想像してた顔と違ってたので頭に来ちゃって」

――普段自身の顔はあまりご覧になりませんか?

永野「大体トイレとかって、バーって入って鏡を見ずに出てくるんです。今日はたまたま見て『ちょっと、こんな顔で歩いてたの!?』って頭にきました(笑)。あと、財布に『てんや』のイカ1品無料券を入れておいたのですが、9月いっぱいまでだったのが6枚くらい入ってて……。それも頭にきました」

斎藤「その期限切れの券を僕に1度見せてから捨てに行っていました(笑)」

――なんだか今日は踏んだり蹴ったりですね。

永野「いや、常に踏んだり蹴ったりですね。まさに僕の人生そのもの」

『MANRIKI』に込められた本当のメッセージ

――映画『MANRIKI』では、美に貪欲な女性の姿が描かれていますよね。皆さんはキレイになろうと努力する女性について、どう思いますか?

永野「努力すること自体は全部いじらしいなって思います。でも、お腹がシックスパックに割れている人を見ると、『いや、強い鳥じゃないんだから』突っ込んでしまいます」

斎藤「永野さんは、以前そういう体系の女性インストラクターに挨拶をしても無視されたっていう過去があって……」

永野「『MANRIKI』のオープニングで、その人を模したキャラクターが出てきますよ!(笑)」

SWAY「永野さんと真逆になっちゃうのですが、鍛えている人は、頑張った分だけ自信を持てる。そこはすごくいいなって思います。あと、自分のやりたいこととか仕事とかに一生懸命な人は素敵です。なので、デートとかもこっちに合わせてくれるよりは、相手も僕も忙しくて、その中でようやくできた2人の共通の休日に行くデートが多分1番楽しい。自立している女性には仕事の悩みも素直に相談できます」

斎藤「僕は、アジアの文化なのか、我慢する女性が多いのが心配です。整形もそうだと思いますが、形を変えて理想に近づけるっという度合いが近年行き過ぎているのではないかと。人にどう映るのかを気にすることがきっかけだと思いますが、客観的に見ていると、今はそれを超えて、止められない何か、ループみたいに感じます。美に人生を捧げている方とかたまにいますけど、そういう方を生む風潮になりつつありますよね」

――依存症を生みやすい現代だと……。

斎藤「それをあえて、このTGCで主張したいのですが、ご自身の個性が光る方が美しいこともありますよ」

永野「『MANRIKI』はそういう映画です。3年前のTGCで生まれて、そのステージに立てるっていうのは本当に感慨深いです。よく呼んでくれたなって」

斎藤「今後はもう呼ばれることはないでしょうね(笑)」

永野「本当のメッセージがバレたらもう呼ばれないかもしれないね!」

女性は、飾らず頑張る姿が美しい

――永野さんが美しいと思う女性って?

永野「顔が綺麗な人です」

斎藤・SWAY「(笑)」

斎藤「例えばどんな人?」

永野「結構こうしてインタビューされている方にグッと来ることが多いんです。ずっと目を見てくるので気があるのかなって思っています(笑)。モデルさんみたいに華やかな方も素敵ですけど、働いている女性の方がキュンとします」

斎藤・SWAY「わかります!」

斎藤「昨日大河ドラマの打ち上げがあったのですが、現場では動きやすさ重視のシンプルな服装だったり、局に寝泊まりして昨日と同じ服装ということが当たり前、みたいなドレスアップしていえるのを見て『たまんないな』って」

永野「『え!?』って思うよね」

斎藤「普段を知っている分、めっちゃ可愛いなって。だから、働いている女性がたまに出す女性らしさにときめきます」

SWAY「飾ってないところがいいですよね。見てください、(ライターが持っているガムテープを指差し)これ」

永野「バミり用のガムテープだ! いいですね」

斎藤「来場している皆さんにも頑張っているそのままの姿が美しいということを伝えたいです」

――ありがとうございました!

INFORMATION

映画『MANRIKI』
2019年11月29日(金)全国公開

《企画・プロデュース》齊藤工、永野
《原作・脚本》永野
《出演》斎藤工、永野、金子ノブアキ、SWAY、小池樹里杏 /神野三鈴ほか
《音楽監督》金子ノブアキ
《監督・脚本・編集》清水康彦
《公式サイト》crush-them-manriki.com
©2019 MANRIKI Film Partners

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