久間田琳加、新バラエティでビンタに挑戦。ぺこぱ・松陰寺の神対応に「助かりました」

Seventeenモデル・久間田琳加が、総合バラエティー番組『Do8』（関東ローカル）に出演することが決定した。

全く新しい総合バラエティー番組『Do8』

3時のヒロイン、ぺこぱ、四千頭身がレギュラーで出演する同番組は、“8（フジテレビ）らしいことをする！（Do）”という意味と、“いつかは土曜夜8:00の枠を目指す”という夢が込められたタイトル。

体を張ったゲームにも挑戦

コントを中心に、トーク、ドキュメントVTR、体を張ったゲームなど盛りだくさんのコンテンツで展開。制作チームは、惜しまれつつ今年9月いっぱいで終了した深夜バラエティー番組『ウケメン』のスタッフで、業界でもファンが多かった“『ウケメン』イズム”を継承しつつ、将来的には土曜8:00を目指して幅広い層が楽しめる内容に仕上げていく。

以前『ウケメン』にゲスト出演したことがある久間田は、『Do8』の企画を聞いたときの印象を聞かれ「番組タイトルだけ聞いたら、どんな番組になるのだろう？というワクワク感があり、スタッフさんも『ウケメン』時代からお世話になっている方ばかりだったので楽しみでした」と話した。

“土8”枠を目指していく思いについては「“めちゃイケ”世代なので、土曜8:00はよくフジテレビの番組を見ていました。収録現場にいるだけで、土8目指すぞという思いや熱が伝わってきて、皆さんの番組に対する本気度がすごいです！」と語った。

これまでの収録で印象に残っているコントを聞かれると「『ウケメン』時代から続く低周波でビリビリするコントは、いつまで経っても慣れないですね（笑）。“決めつけの刃”では、松陰寺さんにビンタをしたのですが、コントってここまで振り切らないといけないんだ……、と衝撃を受けました。でも松陰寺さんは“大丈夫ですよー”と優しく対応してくださったので助かりました」と答えた。

『Do8』メンバーについては「最初は芸人さんに混じってコントをするということで、不安もありましたが、皆さんとても優しくフランクで、何をしても受け止めてくださるので、安心して収録にのぞめています。特に3時のヒロインさんとは、合間にお洋服や美容のことなど、まさに女子トークをして楽しんでいます！」と話した。

Seventeenモデルとして活動しながら、ドラマ『マリーミー！』での連ドラ初主演や、『EXITV』のレギュラーに抜擢されるなど勢いを増している久間田。モデルだけでなく、女優やタレントとしても活躍の幅を広げている久間田の同番組での活躍にも期待が高まる。