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【朝ドラ「ブギウギ」1週1回 / ワテ、歌うで!】 

「ブギウギ」第1話あらすじ・ネタバレ

ブギブギ
【出典:公式サイト

「ブギウギ」の第1話のあらすじとネタバレを紹介していきます。

あらすじ

今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子(趣里)。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる!大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子(澤井梨丘)は、いつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。ある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)から好きな人はいないのかと聞かれ…

引用元:公式サイト

ネタバレ

戦後間もない東京。

戦争の傷痕が生々しく先の見えない世の中に多くの日本人が不安を抱えていた頃。

人々を楽しませ、励まし、生きていく活力を与えた一人の女性がいました。

その女性は女手一つで子供を育てる未婚の母でした。

これは歌手、福来スズ子の笑いと涙の物語です。

大正15年、時はさかのぼり、大阪・福島にある銭湯の看板娘だったスズ子の幼少期へ。

花田鈴子(澤井梨丘)はいつも父・梅吉(柳葉敏郎)、母・ツヤ(水川あさみ)、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露していました。

お見合いを53回失敗している八百屋のキヨ(三谷昌登)、いつもタダで銭湯に入るアホのおっちゃん(岡部たかし)、「熱々や」が口癖の熱々先生(妹尾和夫)、あん摩のアサ(楠見薫)、「はな湯」でお湯番として働いている記憶喪失のゴンベエ(宇野祥平)…。

はな湯は、町のみんなに愛される憩いの場でした。

鈴子には双子の兄がいたが3歳の時に病死していました。

鈴子は学校に向かいます。

学校に行く途中には、易者の(なだぎ武)もいて、登校前にタダで見てもらっていました。

尋常学校では、鈴子は勉強が苦手でしたが、歌と運動、お弁当の時間が大好きでした。

鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)の家で海子(八田麻住)から日本舞踊を習っていました。

ツヤが「芸は身を助けるし、人生、楽しくなる」という教えからでした。

鈴子はお母ちゃんの言う通り、楽しく踊りを習っていました。

ある日、鈴子はタイ子が松岡(湯田大夢)を好きでしたが、「どこが好きなの?えばってるし」と聞きますが、「ひどいわ」と言われてしまいます。

タイ子が鈴子は好きな人はいないのかと聞くと、「うちはペリーさんみたいな人が好きやわ。面食いやもん」と答えます。

学校から帰った鈴子はツヤが梅吉と結婚した理由を聞きますが、「覚えてへんわ」と答えをはぐらかされてしまいます。

鈴子はアホのおっちゃんだけ無料なことが気になっその理由をツヤに聞きます。

ツヤは「義理と人情」と答えますが、鈴子はその意味がよく分かりませんでした。

しかし鈴子はその言葉はいい言葉だなと思いました。

とっても明るい鈴子。両親と周りの人たちに愛されて大事に育ってきたのだということがとてもよく伝わりました。

「ブギウギ」の今後の展開は?

ここからは「ブギウギ」の今後の展開を予想してみました!

新しい言葉、義理と人情を知った鈴子は何か自分でもできる義理と人情を探すのでしょうか?

とっても明るい鈴子は、誰かに何かしてもらったことを返すということを覚え、みんなのために色々と動きそうですね。

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