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VIVANT

【VIVANT】のネタバレあらすじや評価を徹底調査してみた!

VIVANTっていうドラマは面白いの?

VIVANTのみんなの評価を知りたい

VIVANTのあらすじは?

VIVANTに興味のある人は気になりますよね。

本記事は、VIVANTの評価・ストーリーについて詳しくまとめています。

本記事を読めば、VIVANTの第7話までの全貌がわかります。

残り、3話を残して見逃してしまった人も本記事を読めば間に合いますよ。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

VIVANTの評価

VIVANTがどのように評価されているのかまとめてみました。

良い評価

  • 堺雅人のファンなので、ラブストーリーのあるところが良い
  • このスケールはもはや映画ものだ
  • 金でセンスは買えないと思った、阿部寛の演技が最高
  • 終わったらすぐに続編を作って欲しい
  • 今まで見たドラマのなかで最高の1つ
  • 原作・演出がヒットメーカーの福澤克維さんなのがいい
  • 主役級の豪華キャストを揃えているのがすごい
  • モンゴルの俳優さんがいい味出してる
  • 1話1億円掛けてるって、いまの時代すごすぎる
  • 第1話の逃走劇で心を掴まれた

悪い評価

  • 阿部寛が滑舌悪いから何を言っているのかわからないときがある
  • 説明ばっかりでドラマに入り込めない
  • 伏線回収がウリのドラマらしいがあまりおもしろくない
  • 新事実がわかっても、急展開になっても感情移入できない
  • 二宮和也が威厳がないのでミスキャストだと思う
  • 1.2話がスケールが大きすぎて、3話以降がしょぼく見える
  • 話が複雑すぎてで内容が理解できない
  • 字幕が多すぎて見ずらい
  • 1話が長すぎて見るのが疲れる
  • 福澤監督としての能力は認めるが、原作としてはおもしろくない

第1話 ストーリー

2カ月半の長きにわたるモンゴルでの海外撮影。映画を1本見るほどのボリューム感です。

ドラマが放送されるまで内容が一切公開されない斬新な形となりました。

出演者も主演級の俳優がたくさん出演しており、力の入れようがわかります。

それだけに期待値も高まりますね。

バルカ共和国

丸菱商事の社員、乃木憂助(堺雅人)は中央アジア、バルカ共和国の企業「GFL」社に、本来の契約金の10倍にあたる100億円を送金したことにより、疑いの目をかけられます。

乃木は誤って送金した分を取り戻すためにバルカ共和国に向かいます。

そして、CIAの友人に頼んで送金先を調べてもらいます。

アル=ザイール

契約金はテロリストのアル=ザイールが全額ダイアモンドに替えて持ち出していることがわかりました。

アル=ザイールに対面した乃木は金を返すように言いますが、拒否されます。

そこでダイアモンドを受け取っている証拠を見せると、

お前は、VIVANTか?

と言われ自爆の道連れにされそうになります。

そこに突然現れた警視庁公安部の野崎(阿部寛)に救出され一命を取り留めるのです。

逃走

しかし、爆発事件の重要参考人としてバルカ警察に追われる身となります。

執拗に追われる身となった2人は遊牧民に紛れたりしながら日本大使館に近づいていきます。

最後は、協力者に用意してもらった装甲車に乗ってバルカ警察車両を跳ね除けながら大使館に逃げ込むことに成功するのです。

衝撃のラスト

第1話のラストシーンでは、二宮和也さん、役所広司さんが馬に乗って登場します。

この二人がどのようにストーリーに関わってくるかが極めて興味深いです。

第2話 ストーリー

命からがら日本大使館に逃げ延びた一行。

野崎は「ヴィヴァン」について考察をします。

そして、大使館から日本への脱出を図るのです。

工作員

野崎は丸菱商事内で乃木が送金することを知っていた5人のなかに犯人がいると確信します。

アル=ザイールのバックについてる巨大テロ集団「テント」の工作員が5人のなかにいるはずなので、日本に帰って捕まえようと野崎は言いました。

別班

野崎はバルカ人が日本語を聞いて「ヴィヴァン」と聞こえる言葉は何かを考えます。

その結果、「ベッパン」=「別班」にたどり着きます。

「別班」は公にはされていない自衛隊の闇組織です。

スパイ活動をしている組織で、政府の指揮命令系統からも外れている特殊部隊です。

野崎は乃木が「別班」とは信じられず、明日大使館を出ることを告げました。

脱出

乃木、野崎らは大使館からの脱出を図ります。

大使の裏切りなどがあり、困難を極めましたが協力者のおかげで大使館を脱出し、バルカ共和国を出国するためにモンゴル国境までたどり着きました。

モンゴルに行くにはアド砂漠を通らなければなりませんでした。

アド砂漠は、昼は灼熱の地獄、夜は極限の寒さ、さらには砂嵐も襲ってきます。

ラクダに乗ったまま仮眠を取る過酷な状況のなか一行は砂漠を進んで行きます。

第3話 ストーリー

日本に帰国した乃木、野崎ら。

これから「テント」の協力者を探しだします。

果たして、見つけることはできるのか。

バルカ共和国出国

過酷な砂漠での逃避行を続ける一行は、ようやくモンゴル国境地帯にたどり着きます。

しかし、バルカ警察がすでに待ち構えていました。

絶体絶命と思われましたが、そこにモンゴル国境警備隊があらわれます。

そこで、野崎らは解放され無事、モンゴルに入国します。

専務との会話

バルカ共和国から帰国した乃木はすぐに丸菱商事に連れて行かれます。

専務に誤送金について厳しく追及される乃木ですが、「別班」「テント」について語ることはありませんでした。

ある日、乃木は再び専務に呼び出されます。

専務はアル=ザイールについて執拗に聞いてきました。

どんな様子だったか

何か言い残さなかったか

などしつこく聞いてきたのです。

乃木は、アル=ザイールについて詳しく聞き出そうとする専務に不信感を抱きます。

テントの協力者

公安部に戻った野崎は丸菱商事のテントの協力者を見つけるためにホワイトハッカーの力を借りることにしました。

野崎と乃木はホワイトハッカーに会いに行き、誤送金の仕組みを聞きます。

それは、システムそのものの改ざんだったのです。

誰が改ざんしたかを調べるためには、サーバーから直接データを回収する必要があることがわかりました。

乃木は信頼のおける協力者を頼り、サーバールームに侵入し誤送金に関するデータを回収することに成功します。

データを解析すると、誰が操作しても1億ドルがGFL社に送金されるようにプログラムが改ざんされていることがわかりました。

誰が改ざんしたのか監視カメラを確認すると、一人の人物がパソコンを操作していました。

財務部の太田梨歩でした。

第4話 ストーリー

太田の存在は何なのか?

太田を裏で操っている存在がいるようです。

そして、ついに「別班」が登場します。

ブルーウォーカー

太田が犯人とわかり、野崎は太田の家に向かいますが太田は逃走します。

部屋を調べると落語のCDが見つかりハッキング記録がわかりました。

そして、彼女が凄腕ハッカー・ブルーウォーカーだと判明します。

取り調べ

彼女と頻繁に連絡を取る人物がいることがわかり、ウソのメールでその人物を呼び出しました。

現れたのは専務だったのです。

専務は公安に連行され取り調べを受けることになります。

専務は太田と不倫関係にあったことは認めるもののハッカーとは知らなかったと言います。

「別班」登場

乃木は同期の山本が軍服姿で写っている写真を発見します。

乃木は山本が「テント」のモニターだとわかり、野崎に報告するのです。

それを察知した山本は逃亡します。

公安は山本を追いますが、途中で見失ってしまいます。

山本をかくまったのは黒須(松坂桃李)でした。

しばらく気を失って、目を覚ますと山本は黒須に拘束されていました。

黒須は「別班」だったのです。

そして、乃木があらわれました。

乃木が「別班」であることが判明した瞬間です。

山本から「日本がテロのターゲットになっている」と聞き出した二人は、山本を殺害しました。

一方、野崎は匿名の情報で太田の居場所を聞きつけ、生きたまま太田を確保したのです。

第5話 ストーリー

乃木の過去が明らかになります。

そして、テントのリーダーと乃木の衝撃の関係が明らかになるのです。

乃木の過去

野崎は、乃木の経歴を調べるためにFBI捜査官に調査を依頼しました。

すると、乃木がミリタリースクールに丹後隼人という名前で留学していることがわかったのです。

しかも、全科目を首席で卒業している成績をみて野崎は驚きます。

野崎は「やはり、乃木は別班か!

と確信するのです。

乃木の父親

野崎は、再びバルカ共和国に入国します。

爆発現場を調べて、野崎が着けていたカメラを回収しました。

アル=ザイールが自爆するときに乃木が足に隠し持っていた拳銃で発砲するシーンが写っていました。

野崎は乃木が別班だと改めて確信するのです。

GFL社のアリがウランバートルに潜伏していることを知った乃木と黒須は、アリを誘い出し家族を人質にとってテントのリーダーが誰かを聞き出すことに成功します。

テントのリーダーは「ノゴーン・ベキ(役所広司)」でした。

乃木は、予想していた事実が当たり驚愕します。

テントのリーダーが実の父親だったからです。

乃木の生い立ち

野崎は、乃木の生い立ちを調べます。

幼少期にバルカにいた乃木でしたが、内乱で両親と生き別れになってしまいます。

日本に戻り養護施設で育った乃木でしたが、アメリカ留学で特待生になるほど優秀な成績を収めます。

ある番組をきっかけに自分が乃木家の人間であることを知ることになるのです。

第6話 ストーリー

テントの目的とは何でしょうか?

テントのサーバー解析を進めます。

テントの目的

テントの会議室で収支報告を受けるなか、ブラジル担当者が資金隠しをしていたことが発覚します。

ベキは日本刀で斬り殺します。

我々の資金が何のために世界から集められているのか?

テントには単なるテロ集団意外に別の目的があることが伺えます。

野崎は乃木の父親がバルカに入国する前に公安に所属していたことを知ります。

やみくもにテントのリーダーを探すより乃木をマークしていればおのずと父親の元に向かうだろうと乃木を見張ることにするのです。

テントのサーバー解析

ブルーウォーカーの太田梨歩が1億円で保釈されます。

野崎は、別班が保釈金を払ったと確信します。

太田は別班の黒須と合流し、暗号解析をしてテントのサーバー解析に成功するのです。

乃木と薫の関係

乃木は日本に帰国し、バルカ共和国でケガを負ったジャミーンの手術も無事終わり、医師の薫(二階堂ふみ)とも再会を果たしました。

その夜、薫が乃木の自宅を訪れ、「私のこと好きかな?」と唐突に聞きます。

乃木はジャミーンと薫の親子愛のような関係性を見て幸せな気持ちになると伝えました。

家族の愛を知らない乃木にとっては、心地の良い関係性に写ったのです。

第7話 ストーリー

二宮和也演じる正体がわかります。

そして、乃木は父との再会を果たすのです。

ノコル

ハッカー太田のデータ解析により、テントの通信手段を発見することができました。

内容は、ベキが最も信頼している人物が幹部のノコル(二宮和也)で実質NO.2であることがわかりました。

ベキはアリが姿を消して、見張りが殺されたことを知ると別班の仕業だと断定します。

そして、「ここを引き払う」とテントを閉じて移動するのです。

乃木と野崎の関係

乃木が再びバルカ共和国に移動するなか、野崎も同じ飛行機に同情します。

乃木は野崎に対して、「公安のなかで圧倒的に能力があり、信頼している」と伝えます。

父との出会い

乃木はテントと接触することに成功し、ノコルを捕えて人質にします。

ほかのテントのメンバーも捕まえようと別班のメンバーが格闘しているときに驚くべきことが起こるのです。

乃木が別班のメンバーに発砲したのです。

乃木はノコルに投降し、テントのアジトに連行されます。

そして、乃木は実の父親ベキと40年ぶりの再会を果たすのです。

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まとめ:VIVANTは面白い!

まとめポイント
  • 誤送金は仕組まれたものだった
  • 丸菱商事のなかにスパイがいた
  • 乃木は別班だった
  • 乃木の父はテントのリーダーだった

乃木が誤送金で1億ドルを送金したと思っていたら、すべてテントの仕業だったのですね。

乃木の複雑な幼少期、家庭環境から乃木が別班に所属する理由がわかりました。

公安の野崎の能力も卓越したもので、乃木との協力関係が様々な問題を解決します。

話が進むにつれて、謎のテロ集団テントの全貌がわかりつつあります。

衝撃の展開は乃木とテントのリーダーが父子関係だったことです。

話はエンディングに向けて、さらにスリリングな展開になっていきます。

VIVANTを観てなかった人も本記事を見て魅力を感じたことでしょう。

残り3話、ぜひご覧になってください。

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