iKON(アイコン)が、2019年2月11日(月・祝)に開催...
衝撃!河北麻友子もお姫様だっこ!?
girlswalker編集部
こんにちは。ガーリーベアです。
東京ガールズコレクション’12 A/Wの舞台裏取材ということで、フィッティングに来てくれていた河北麻友子さんの登場です!
■NYのご出身ということもあって、普段は海外ドラマを観ることも多いという河北麻友子さん。特に好きなのは、やっぱり『ゴシップガール』だそう。
河北(以下K):そうですね、大好きなので全部観ています。
■ブレイク・ライブリー演じる、セリーナと、レイトン・ミースター演じる、ブレアではどちら派?
K:私はレイトン・ミースターの方が好きですね。
■『ゴシップガール』好きのモデルさんに聞くと、今のところほぼ全員がブレア派なんですよ。最初はセリーナの方がいいと思っても、一途なブレアの性格とか、だんだんみんな思い入れが強くなっていきみたいですよ。
K:本当ですか?私、顔がレイトン・ミースターの方がかわいいなって思って。(笑)
役名のブレアは、劇中ではすっごく性格の悪い子だから、やっぱり最初はちょっと違和感がありますよね。
■そんな『ゴシップガール』の世界ほどの、どろどろ感は、ないと思いますが、河北さんが出演されている映画『ファッションストーリー』では、お友だち同士であり、よきライバルでもあるモデルさんたちのリアルな日常を描いたストーリーなんですか?
K:そうですね。今回はモデルの役なので、ファッション撮影をされるということでは慣れていると思うんですが、あくまで、自分自身とは違うモデルさんの役でなので、バランスをみながらやっていました。でも楽しかったですよ。ただ、普段とは違って撮影のカメラが回っていない部分もまたカメラが回っているので、ちょっと不思議な感覚ではありました。
■なるほど。同じモデルさんでもある共演者の方々とはどんなお話をされていたのですか?
K:ほとんど、ガールズトークです。映画の時は加賀美セイラちゃんや、カロリナちゃんと一緒だったので、三人で、英語でガールズトークという感じでした。最近どうなの?って。普通の女の子たちと同じような。
■他の共演者のみなさんとの面白いエピソードはありましたか?
K:そうですね、相手役の、小柳くんとは、どちらも恋愛に踏み切れない奥手な役を演じたのですが、その中で、お姫様だっこをしていただくシーンがあって……。
けっこうバタバタともがくんですよ。「おろして~!」みたいな感じで。だから大変だったんじゃないかなぁと思っています。
■重い?大丈夫。絶対ないですよ。
K:そうなんですかね? お姫様だっこなんて滅多にされないと思うので、けっこう思い出に残っています。
■そうなんですね。となると、お姫様だっこにはハマれないかもしれませんが(笑)
何か、最近ハマっていることはありますか?
K:そうですねぇ……私、ハマるってことってないんですよ。いつも聞かれるんですけど。なんだろう。常に買い物をするのが好きなので、買い物にはハマってるかもしれないですね。
■どんなものを?
K:最近は靴とか。好きです。
実は今広告もやらせていただいているのですが、ジェフリーキャンベルの靴はいろんな種類があって、かわいくって、その靴をみにいくのは好きですね。そういう時にだけは、あぁ女の子だなぁって思います。
■あまり普段は女の子っぽさを感じないですか?
K:思いませんね。周りの家族や友人たちには、私のことは男としてしかみていないような気がしています。なんでだろう……。大胆だからかな……。あと、適当なんですよ。性格が。
日本の方たちって基本的に細かいと思うんですよ。だからただでさえ女の子って部類は細かいのに、日本の女性ってすごく気が利いているというか。もう、なんでも準備万端に持ち歩いているイメージ。でも私なんて、こんなだし。みたいな
■性格はとっても女の子っぽい印象なんですけどね。ルンルンしながらお話されるじゃないですか。声も高いし、ニコニコしているし。
K:確かに!(笑)それはそうかも知れないですね。