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iKON、3年ぶりファンミーティングで新曲を日本初披露 変顔&セクシーダンスも
girlswalker編集部
BIGBANGなどが所属するYG ENTERTAINMENTの7人組ボーイズグループiKONが、3年ぶりとなるファンミーティングを2018年8月11日(土)、12日(日)の二日間に渡り舞浜アンフィシアターで行った。
2,000人超のファンが久しぶりとなるファンミーティングの始まりを待っている中、初披露となる『LOVE SCENARIO』の日本語Ver.でスタート。トークからスタートすると思っていたファンにいきなりのサプライズな演出で、会場の盛り上がりは一気に最高潮に達した。
トークコーナーでは、司会にお笑いコンビ・次長課長の河本準一を迎え、様々なゲームにチャレンジ。
巨大ガチャガチャを使い、変顔やセクシーダンス、あいうえお作文などのミッションをメンバーがクリアしていくゲームでは会場を爆笑の渦に巻き込んだ。また、2017年に行ったツアーの名場面を映像でまとめ振り返るコーナーでは、先輩BIGBANGのモノマネや各メンバーのMCなどを観ながらトークを行い、今月から始まるツアーへの期待を高めた。
続いて行われたのは、B.I、JAY、SONG、CHANとBOBBY、JU-NE、DKの2チームに分かれて挑戦したイントロ当てクイズ&ジェスチャーゲーム。メンバーの普段見られない表情やゲームを楽しむ姿に会場から絶えず笑いと歓声が上がった。ゲームコーナーで負けたチームのB.I、JAY、SONG、CHANは、罰ゲームとして女子高生のコスプレを披露する一幕もあり、会場は大興奮の様子だった。
少しのインターバルを置き、いよいよライブコーナーへ。日本初披露となる新曲『KILLING ME』でスタートし、さらに『BEAUTIFUL』と続いた。MCでは、「3年ぶりのファンミーティングすごく楽しかったです!また僕たちのツアーで会いましょう!」とファンに感謝を伝えると、『DUMB & DUMBER』『B-DAY』とヒット曲を立て続けに披露。メンバーは一度ステージを後にしたが、会場からの鳴り止まぬアンコールに応え『LOVE SCENARIO』を最後にファンと大合唱し、約半年ぶりとなった日本のステージを盛り上げ終了した。
2018年後半もiKONの勢いは止まらない!
2016年にデビューし、日本レコード大賞最優秀新人賞を含む「日韓中3ヶ国で新人賞獲得」という史上初の記録を樹立したiKON。2017年には、海外アーティスト本国デビューから史上最速となる1年9ヶ月でのドームツアーも開催し、1年間で全国10都市35公演47万人超を動員。驚異的な公演数を重ね、日本各地で精力的なライブ活動を行った。
2018年に入ってからは新曲「LOVE SCENARIO」が本国でロングランヒットを記録し、主要音楽配信サイトMelOnにおいて、ボーイズグループとしては10年ぶりとなる最長期間の1位を記録したことが記憶に新しい。
2018年後半に向けては、2年連続となるドーム公演を含む「iKON JAPAN TOUR 2018」を8月から開催。さらに9月26日(水)に2年半ぶりとなる待望の日本セカンドアルバム『RETURN』を発売する。韓国で既にリリースされている同アルバムは全世界17の国と地域のiTunesで1位を獲得し、収録曲の「LOVE SCENARIO」はBillboard Koreaが発表した2018年上半期最多の1位を獲得した楽曲に輝いており、日本でのリリースにも期待がかかる。