中川大志がイメージする石井杏奈の癒やしのカラー♡

■お互いのイメージカラーを教えてください！
I：大志くんは“青”！青しか浮かばないです！
N：杏奈ちゃんは“クリーム色”！
I：クリーム？！
N：雰囲気がふんわり柔らかくて、何色にも染まってない感じ。でも色気もあって、真っ白じゃない深み？があると思います。
I：わぁ嬉しいです！大志くんの青は爽やかだし海とか似合うので。それに汗も似合うじゃないですか。
N：やった〜！汗も、任せて下さい。
I：汗担当（笑）！
N：結構汗担当やってきているので（笑）。

記者：今回も汗担当ですね！ちなみに自分がなりたい色は？

N：白かな。白は何にでも染まれる色だし白って反射するじゃないですか、周りの人も照らせるって意味で白を目指したいです。
I：すごくいいこと言うね！

■お互いに今後見てみたい役柄はありますか？
I：大志くんはすっごいダメダメなサラリーマンから、一流企業へある事をきっかけに…。
N：ある事がすごい気になる…！
I：そこから、すごいお金持ちになって最高に楽しいに日々を送る役！その最初のダメダメを本当にダメダメに演じて欲しい！もうボロボロな感じで。
N：面白そう（笑）！杏奈ちゃんは…実写版『アルプスの少女ハイジ』をやってほしい！
I：笑！
N：でもクララの方でもいいかも！クララかな？杏奈ちゃんは癒やしの力がすごいと思うので、そういうのいいですよね。それか逆に殺人鬼役とか。
I：サイコパスな役？
N：どっちも観たい！
I：私もやってみたいです！

■では最後にお二人にとっての“青春”とはなんですか？
I：今です！作品で青春を味わえるのも青春だし、撮影期間とかで悩んだり葛藤したりするのも今考えたら青春だなって思います！

記者：では“青春”真っ最中ですね。

N：青春はおじいちゃんになってもしていたいモノです！
I：おお！
N：名言でちゃった（笑）？おじいちゃんになっても青春をしていたいですね。年齢問わず人生楽しんでいる大人になりたいです。子どもの部分も忘れない大人。カッコよくないですか？そういう大人の人って。

I：カッコいいと思う！
N：「またこんなの買って！」て奥さんに怒られてる感じ（笑）！
I：大志くん言われてそう〜。

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フレッシュで爽やかな空気感を持つ石井さんと中川さん。これから役者としてどんなカラーに変化して楽しませてくれるのか目が離せません。

そんな注目のおふたりが、広瀬すず・山崎賢人と共に切なくも心を揺さぶる青春を奏でる本作。夏から秋に変化を遂げるこの時期に、ぜひ友達と劇場に足を運んでみてはいかが？

Information

『四月は君の嘘』

2016年9月10日（土）より全国東宝系にてロードショー

完全無欠、正確無比、ヒューマンメトロノームと称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎賢人)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生となった4月のある日、公生は幼馴染の澤部椿(石井杏奈)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬すず)と出会う。勝気で、自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格―そんなかをりの自由で豊かで楽しげな演奏をきっかけに公生はピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。一方、かをりが抱える秘密にも大きな変化が訪れて…。彼女のついた嘘とはいったい―。2016年、最も切ないラブストーリーが今、始まる。

http://www.kimiuso-movie.jp/

出演：広瀬すず　山崎賢人　石井杏奈　中川大志　甲本雅裕　本田博太郎　板谷由夏　檀れい
監督：新城毅彦

(C) 2016フジテレビジョン 講談社 東宝
(C) 新川直司／講談社