田中みな実が、金曜ドラマ『俺の家の話』第5話に引き続き、20...
長瀬、神木、桐谷「私結構好きです!」森川葵のお気に入りは…
girlswalker編集部
■劇中にも出てくる、“転生”で生まれ変われるとしたら何になりたいですか?
M:鳥!空を飛びたいです。スカイダイビングとはまた違って、鳥になって空を飛んでみたいですね。
記者:人間としてもう一度生まれ変わるのはどうですか?
M:今の自分の人生だったら、もう1回やらなくて大丈夫です。この1回で私自身としては満足しています!記憶も無くまた人として生まれ変われるのなら、もう一度新たな人生を生きてみてもいいのかな。
■本作で“地獄”のイメージは変わりましたか?
M:変わりました。みんなのイメージしている地獄の要素ももちろん出て来るのですが、地獄だけにこう言う表現でいいのか迷いますが楽しさに溢れているいうか、毎日が事件だらけで地獄だけど、それはそれで楽しそうだなって思いました。
記者:宮藤監督が描く“地獄”だったら“地獄”に行ってもいいかなとも思いますか?
M:あんな風にライブなどやっているならいいなかと思います!!
■最後に本作の見どころを教えてください。
M:本当にジェットコースターのような感覚になる映画で、登ってると思ったら急降下するような激しいところが観ていて本当に楽しいです。大助のように遣り残したことを成し遂げるために何度も生き返る調整をする、自分だったらどうするかそんなことも考えてもらえたらいいなと思います。楽しいと共にもう一つのテーマとして、愛のある話だと思います!
記者:純愛が描かれている場面も見どころですね。
M:そうなんです。いろんな方面に様々な感情を発している映画でもあるので、その想いを観ている方がそれぞれ受け止めて貰えたらいいですね。
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20代になり輝きを増す森川さんに、大人になったなと思う瞬間を聞くと「お酒が飲めるようになった事はやっぱり大人になったなって感じます。まだまだ大人って広い世界なんだなぁ、といま入り口に立って思いますね。」とはにかむ姿も♪注目女優として名前が上がる中、まだまだ大きな可能性を秘めている森川さんだけあって今後どんな表情を見せてくれるのか楽しみです!
そんな森川さんがヒロインを務める本作は、宮藤監督ワールドが炸裂!ロックな“地獄”に釘付け!大助を始め、愛すべきキャラもたくさん登場。映画館がまるでライブ会場と化す迫力は友達を連れて体感しに行く価値あり!笑って泣いて日常を生き抜くパワーを充電してみてはいかがでしょうか。
Information
『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』
2016年6月25日(土)全国ロードショー
フツーの高校生・大助は、同級生のひろ美ちゃんのことが大好き。修学旅行中のある日、大助は不慮の事故に遭ってしまう。目覚めるとそこは―深紅に染まった空と炎、ドクロが転がり、人々が責め苦を受ける、ホンモノの【地獄】だった!! なんで俺だけ!? まだキスもしたことないのに、このまま死ぬには若すぎる!!
慌てる大助を待ち受けていたのは、地獄農業高校の軽音楽部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図を率いる赤鬼のキラーK。
キラーKによると、なんと、えんま様の裁きにより現世に転生するチャンスがあるという!
キラーKの“鬼特訓”のもと、生き返りを賭けた、大助の地獄めぐりが幕を明ける!!!!!
出演:長瀬智也、神木隆之介、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名 ほか
監督・脚本:宮藤官九郎
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