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佐藤健、神木隆之介との共演にまさかの白旗…?

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あの大ヒットを記録した『るろうに剣心』の続編がパワーアップして、8月1日(金)に公開。新たな戦いに向かう剣心の運命はいかに…。公開を目前に、主演の佐藤健さん、今回から新キャラクターとして加わった神木隆之介さん、そして、大友啓史監督に突撃インタビュー!リアリティを追求したアクションの壮絶な撮影の裏側とは…?

 

■撮影が終わって、いまの気持ちは?
佐藤:撮影している時は、撮り終えることができないんじゃないか…?と思うくらい大変だったので、よく完成したなと思います。ほんとに奇跡!(笑)
神木:僕が今回演じた瀬田宗次郎が大好きなキャラクターなので、宗次郎になりきりって芝居出来たことが夢のような時間でした!
監督:激動の時間でしたね。撮影の半年間、最後までたどり着けるかのギリギリの状態だったので、スタッフも含めみんなよく頑張ったなと思います。映像に映る熱気の量が思った以上にすごくて、出来上がった作品を見て自分でも驚いてますね(笑)。

 

■神木さんは新キャラクターとして今回からの参加で、プレッシャーは?
神木:剣心をおびやかす存在の瀬田宗次郎を、自分はどこまで演じることが出来るのかと、プレッシャーがありました。でも楽しかったです!お互い剣をあわせた時、健くんに「本気出さなきゃやばいかも。」って思われたかったから、いつも気合いを入れて殺陣の練習をしていました。

 

■初共演のお二人、それぞれ役者としてどうでしたか?
佐藤:宗次郎を演じたい!と言っていたのは前から聞いていました。宗次郎を演じれるのは自分が1番だ!という気持ちが本物で、隆の演技を初めて見た時に自信とやる気が伝わって、見ててさすがだなと感じました。
神木:ありがとうございます。(照)
佐藤:そしてとにかく若い!俺は1回ダッシュしたら30分休憩したいのに、すぐ同じクオリティで出来るからすごい。最後のほうは一緒に走るシーンがたくさんあったから、もう必死でした!(笑)
神木:健くんは、僕が本気でやると本気の芝居を返してくれます!現場にいる時の佇まい、打ち込む姿勢と全部が集まった時の爆発力がすごいですね。やっぱり一歩先をいく人だなと、これからも追いかけ続けていきたいと思います。ずっと尊敬しています!

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■息を飲むようなアクションシーン、どんな気持ちで取り組みましたか?
佐藤さん:原作の見どころも剣心が戦うところだと思うので、負けないように、かっこよくてすごいと思ってもらえるようなリアリティ感を大事にしました。
神木:それぞれのキャラクターの生い立ちや、人生を理解しながら、各々が戦いのシーンに臨んでいたので、そこでリアルが見えたんじゃないかと思います。振りではなく、本当に斬る避けるの心意気がありました。

 

■ 1番の見どころは?
佐藤:やっぱり「伝説の最期編」のラストです。現場の雰囲気もそうだし、最期のシーンは特別。剣心で言えば、殺陣で大人数を相手にするシーン。大人数だからこそかなりのリアリティを求められたし、相当な気を使ってやりました。
神木:暗殺するシーンですかね。氷のような恐ろしさと、生々しさを意識して演じました。気持ち悪く出来たかな。(笑)
監督:あのシーンは気持ち悪かったね(笑)。こうゆう普段は優しい子があのシーンをやると気持ち悪くなる!
見どころはラスト。剣心と志々雄が決着つけるところは見応えあります。世界で未だみたことのないアクションが見れるはず。女性が見ても感情がしっかり伝わると思うので、お楽しみに!

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

お三方の熱のこもったコメントに、撮影の大変さとチームの団結力がひしひしと伝わってきました。ありがとうございました!

 

Present

インタビューに応じてくれた佐藤健さん、神木隆之介さん、大友啓史監督のサイン入りプレスシートをプレゼント!応募期間は8月5日(火)〜 8月12日(火)まで!お楽しみに♪
http://girlswalker.com/cp/static/present/

 

Information
『るろうに剣心 京都大火編』
8月1日(金)公開

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激動の幕末を刀1本で生き抜いた伝説の人斬り「緋村剣心」。かつては「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」として恐れられていた彼だったが、新時代の訪れとともに、穏やかな生活を送っていた。ある日、政府から呼び出され、剣心の「影の人斬り役」を引き継いだ男、「志々雄真実(ししおまこと)」が京都で暗躍していると聞かされる。かつては剣の腕も頭の回転の早さも剣心とほぼ互角だったが、刀を置いた剣心に対し、志々雄は野心を捨てることはなかった。政府に裏切られ身体を焼かれたはずが、全身包帯の姿で蘇り、日本制圧を目論んでいた。政府の送り込んだ討伐隊はことごとく壊滅し、「頼みの綱はもうお前しかいない。お前が動かなければこの国は滅びる」と、最後の望みを託された剣心。やっと手に入れた平穏な日々だったが、逃れられない運命を背負い、斬れない刀〈逆刃刀(さかばとう)〉を手に、仲間と別れ一人で京都へと向かう。剣心“最期の戦い”が遂に始まる――。

(C)和月伸宏/集英社 (C)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会
www.rurouni-kenshin.jp

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