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デュアルポジションバトルで波乱の展開に。涙を流したわけとは…《BOYS PLANET #7》
girlswalker編集部
Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』の第7話が2023年3月16日に放送された。
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Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれ、熾烈な競争が繰り広げられる。
デビューを勝ち取る少年は果たして誰…!?放送直後に変動するランキングにも注目だ。
#7 注目のシーンまとめ
第7話は、二回目のミッションとなる「デュアルポジションバトル」における個性溢れるパフォーマンスが続出。
Crushの曲を披露するチームには、日本人の拓斗“TAKUTO”と大翔“HIROTO”、リッキー、オ・ソンミン、マー・ジンシャンの5人が参加。練習中にはメンバー同士ですれ違いが発生し、険悪な雰囲気になる場面も。最年少の拓斗はチームの空気感に耐えきれずに思わず涙する場面も。
さらに、9人組K-POPアイドルグループ・TO1の元メンバーとしてデビュー経験もあるオ・ソンミンは「チームを抜けてここにきた。ここで落ちたらアイドルを続けられない」と語り、3度目のオーディション番組出演となる大翔も「今回できなかったら、アイドルを諦めないといけない」と追い詰められた覚悟を告白。
さらに、TWICEの大人気曲『Feel Special』を披露するチームには、チャ・ウンギ、イ・ドンゴン、ジャン・シュアイボー、ツァイ・ジンシンが参加。
リハーサルでは、楽曲の難易度にやる気が薄れたメンバーやパフォーマンスのクオリティに対して、マスターから「これは大恥」「聞くに堪えない」などの酷評を受ける結果に。オ・ソンミンと同じくTO1の元メンバーだったチャ・ウンギが指揮を執ってダンスの振り付けやサビを担当する健気な姿に、SNSでは「涙腺崩壊」「報われてほしい」「絶対再デビューしよう」など応援する声が多数寄せられた。
最後に披露されたのは、2022年に大ヒットした(G)I-DLEの『TOMBOY』。1位を死守し続けるソン・ハンビン、圧倒的実力者のイ・フェテク“PENTAGON・フイ”、第1回生存者発表式でデビュー圏内の5位を獲得したジャン・ハオ、存在感で注目を集めるも現在10位のパク・ゴヌクといった、上位メンバーが集結し“アベンジャーズチーム”とも呼ばれた彼ら。
“絶対的エース”とされるソン・ハンビンは、プレッシャーが大きいことなど、1位ならではのもどかしさから初めて涙を見せた。
しかし本番のステージでは、堂々とした表情でいつもとは違うダークな印象も醸し出しながら、完璧なステージを披露。4人全員が最高のパフォーマンスを見せ、SNSでも「オーディション番組の域超えてる」「伝説のステージ」「これ以上の言葉が見つからない」など、ハイレベルなステージに称賛の声が多数寄せられた。
#8 予告
次回#8は3月23日(木)に放送!第2回生存者発表式を開催。51人の参加者のうち、生存できる28名の参加者が明らかに。さらに新たなスターマスターの登場とともに、次なる「アーティストバトル」も始動。ぜひ注目したい。
『BOYS PLANET』概要
第8話 放送 3月23日(木)20時50分~
※K WORLDチャンネル(通訳版)
※ABEMA SPECIAL2チャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送(簡易字幕版)
《公式サイト》https://abema.tv/video/title/458-24
『BOYS PLANET』は、日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組。韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて熾烈なデビュー競争を繰り広げられる。全12話にわたって繰り広げられる熱い戦いをぜひお楽しみに。