MER最後の出動！チームの運命は…！心を震わせる「言葉」とは《TOKYO MER 最終話》

俳優の鈴木亮平、賀来賢人、女優・モデルの中条あやみ、菜々緒らが出演の日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（TBS）の第11話が、2021年9月12日（日）夜21時00分～放送される。

第11話場面写真(C)TBS

物語の舞台となるのは、都知事の号令で新設された『TOKYO MER』という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称。重大事故、災害、事件の現場に駆けつけ命を救うために危険な現場に勇猛果敢に飛び込んでいく救命救急チーム“TOKYO MER”の活躍を描く物語！かつてない超スケールで描く命を巡る熱く胸躍るヒューマンドラマである。

日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』第11話あらすじ

第11話場面写真(C)TBS

最愛の妹・喜多見涼香（佐藤栞里）を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太（鈴木亮平）はMER脱退を告げる。都知事の赤塚梓（石田ゆり子）は意識不明のまま生死の境をさまよっていた。そして、音羽尚（賀来賢人）は大物政治家・天沼夕源（桂文珍）に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた…。

第11話場面写真(C)TBS

そんな中、エリオット・椿（城田優）による連続爆破テロで東京中が炎上！多くの負傷者が出るが、喜多見も音羽も出動せず、ERカーの使用も禁じられてしまう！
最大のピンチを迎えたメンバー。しかし、その時…喜多見の心を震わせる「言葉」が響いた。

TOKYO MERの最後の出動の物語。

日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』概要

第11話 放送　9月12日（日）夜21時00分～（TBS系）

《出演》鈴木亮平 賀来賢人 中条あやみ 要潤 小手伸也 佐野勇斗 佐藤栞里 フォンチー 佐藤寛太 菜々緒 鶴見辰吾 橋本さとし 仲里依紗 石田ゆり子
《脚本》黒岩 勉
《制作著作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/TokyoMER_tbs/

【ストーリー】
重大事故や災害、事件の現場にオペ室を完備した最新鋭のERカーで駆けつけ、一秒で生死を分ける患者を救命する救命救急のスペシャリストたちの物語。TOKYO MERに課された使命は、“一人も死者を出さないこと”。主演・鈴木亮平が演じるチーフドクターであるスーパー救命救急医・喜多見幸太は、患者を救うためならば命がけで危険な現場に飛び込んでいく勇猛果敢な医師。彼が献身的に救命する理由は、壮絶な過去があった・・・。チームを潰そうと企む者、喜多見の過去を探る者・・・。TOKYO MERは前途多難の中、一人も死者を出さないためにチーム一丸となって命を巡る壮大な戦いに挑む。