葵わかな、橋本環奈&吉川愛と共演して感じたこととは? - girlswalker|ガールズウォーカー
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葵わかな、橋本環奈&吉川愛と共演して感じたこととは?

映画『キャッツ』の日本語吹き替え版では主人公を演じ、劇中歌で美しい歌声を披露して話題となった葵わかなさん。『連続ドラマW インフルエンス』では、同世代の女優である橋本環奈さん、吉川愛さんと共演。女同士の友情から3つの殺人事件を犯すという衝撃のサスペンスに挑戦します。

葵わかな_インタビュー_インフルエンス_WOWOW_ドラマ

今回girlswalkerでは、葵さんにインタビュー! 負けん気が強く周囲から浮いている真帆という役どころを、どのような気持ちで演じたのでしょうか。作品の見どころとともに聞いてみました。

本作は、女性たちの焦燥と決意を描いた近藤史恵の同名小説(文春文庫刊)を連続ドラマ化したもの。友情が引き金となって3つの殺人事件を犯した女性3人の生涯を描いた物語。高校生の友梨(橋本)は、過去に同級生の里子(吉川)が、祖父から性的虐待を受けていることを知りながらも、彼女を守ることができず疎遠になってしまった。ある日、友梨が通う高校に東京から真帆(葵)が転校してくるが、友梨と仲良くなり始めた矢先、ある事件に巻き込まれてしまう……。

SPECIAL INTERVIEW

今までとは違った“ミステリアス”な役に緊張も

——葵さんが『インフルエンス』に感じている魅力はどんなところですか?

「台本を一気に読み切ってしまい、自分でも驚くほど先が気になる作品でした。原作は少し前のお話ですが、今映像化されるのは現代とリンクするところがあるからだと思ったので、その共通点や作品のテーマ性を考えながら真帆役を演じました」

——真帆は、優等生で負けん気の強い女の子ですね。

「真帆は、東京から友梨たちの高校に転校してきて、周りで噂になるような目立つ存在の子です。私自身、今までは素直な子を演じることが多かったので、ちょっと浮世離れしたミステリアスな美しさをどうしたら出せるのか、最初から緊張していました。本当か嘘かわからない表情とかが物語の鍵にもなってくるので、入念に役作りをしました」

葵わかな_インタビュー_インフルエンス_WOWOW_ドラマ

——今までとは違う、どんな葵さんの演技が見られそうですか?

「今まではよく笑う役が多かったんです。でも、真帆を演じるときは笑いたい時にしか笑わないようにしたり、話し方や歩き方がきれいに見えるようにしたりと、表情や動きに助けられたところが多かったです」

——真帆は、周りに何を言われても自分を貫くところがありますね。

「真帆は友梨が大好きで、友梨を守るためにしなきゃいけないことがある、という感じでした。でも強そうに見えて、本当はすごく弱かったのかなって。どちらかというと友梨のほうが強くて、真帆は友梨に依存することでしか立てなかったと思うし、友梨がいたから強くいられたんだと思います」

葵わかな_インタビュー_インフルエンス_WOWOW_ドラマ

橋本環奈&吉川愛との現場は「学校にいるようで楽しかった!」

——橋本さん、吉川さんとの共演はいかがでしたか?

「3人でどうやってお友だちの役作りをしていけるのかワクワク感がありました。実際に共演してみると、無理に焦って仲良くしなくても仲が深まりそうだなっていう空気感が最初からあったんですよね」

——というと、どんなところで気が合ったんですか?

「やっぱり、同じ時代を生きてきたっていうだけで通じる感覚があったと思います。私は漫画が好きなんですが、好きな作品のことで話が盛り上がったり、3人とも動物が好きだけど2人は犬派で私は猫派だねっていう話とか。今までのお仕事では私が一番年下のことが多くて、大人の世界に参加させていただいている感覚が強かったんです。お2人と共演できて本当に学校にいるような気持ちになったし、素の自分に戻れる瞬間もあって楽しかったです」

葵わかな_インタビュー_インフルエンス_WOWOW_ドラマ

——お仕事ではライバルとも言えますよね。お芝居をしながら刺激を受けたことも?

「今回演じている役柄も、私たち自身のキャラクターも3人それぞれ全然違うから、ライバルというよりも、3つの柱のエネルギーを循環させて大きくしていっている感じがありました。3人で向き合ってお芝居した時に、リアルに会話のキャッチボールができている感覚もありました。
みんなお互いのエネルギーを受け止めていくタイプだと思ったので、どうやったら自分の気持ちを2人に響かせることができるのか、2人から受け取って次は何を渡せばいいのか考え、私たち3人だけのミニマムな世界観をいかにドラマティックに魅せられるのか試行錯誤していました」

本好きの葵わかなが語る!運命の出会いとなった意外な本とは?

——この作品では3人の友情とともに、大人と子どもとの隔たりも描かれています。葵さんは高校生の時、大人に対してどんなイメージを持っていましたか?

「高校生の時は、自分が一番大人だと思っていた気がします。自分はもう大人だと思っているのに子ども扱いされて反抗するっていうのは、誰もが少しは当てはまるんじゃないかなと思います。でもやっぱり『大人ってそんなにすごいのかな』って思うこと自体が子どもなんですよね(笑)。自分が大人になってみると、大人は自分たちが生きていない年代を生きているというだけでも経験が豊富だし、リスペクトできるところがたくさんあります」

葵わかな_インタビュー_インフルエンス_WOWOW_ドラマ

——では、大人になってからのほうが肩の力が抜けてたというか、ラクになったということ?

「そうです。10代はすごく尖っていた気がするので(笑)。見た目はそんなに派手なこともしてませんけど、ハートのチクチク感は持っていたかもしれないです」

——この作品には真帆たちの“運命”が絡んできます。葵さんにとって運命を変えたような出会いはありますか?

「自分に影響を与えてくれたものが“運命”なのだとしたら、私は昔から本を読むのが好きで、本によって考えを変えられてきた人間なので、運命を変えてくれた本はたくさんあります」

葵わかな_インタビュー_インフルエンス_WOWOW_ドラマ

——それは、どんな本でしょうか。

「最初の運命は、小学校の頃に出会った、世界の偉人伝が漫画で描かれた本。私が生まれる前の年にダイアナ妃が亡くなって、偉人伝になっていたんです。まだ子どもだったから、どんな影響を受けたのかよく覚えていませんが、すごく刺激を受けました。
もう一冊は、中学生の時に読んだ重松清さんの『きみの友だち』という本です。今は課題図書になっていると思います。私は小学生の時、友だち付き合いが苦手で、この本を読んでから友だちとの関係を作っていけるようになったんです。友だちに対する気持ちの原点となった大切な本です。読者のみなさんには幼すぎるかもしれないですが、人の人生を覗いてみるのって刺激になるし、いい影響を受けることもあると思います」

INFORMATION

『連続ドラマW インフルエンス』
2021年3月20日(土)スタート ※第1話放送無料
毎週土曜夜10:00~ WOWOWにて放送・配信(全5話)

《出演》橋本環奈 葵わかな 吉川 愛 白洲 迅 宮近海斗(Travis Japan/ジャニーズJr.)大塚寧々 鈴木保奈美
《監督》水田成英(『連続ドラマW 絶叫』、『医龍』)
ヤングポール(映画『ゴーストマスター』)
《原作》近藤史恵『インフルエンス』(文春文庫刊)
《脚本》篠﨑絵里子(『連続ドラマW 坂の途中の家』、『連続ドラマW トップリーグ』)
《プロデューサー》山田雅樹 中山ケイ子 大瀬花恵

《STORY》
地方の団地で暮らす高校生の友梨(橋本環奈)は、過去に同級生の里子(吉川愛)が、祖父
から性的虐待をうけていることを知りながらも、彼女を守ることができず疎遠になってしまったことで、心に傷を負っていた。ある日、友梨が通う高校に東京から真帆(葵わかな)が転校してくる。何事も真剣に取り組む性格が仇となり、クラスで浮いた存在となっていたが、友梨は同じ団地で暮らしていることもありすぐに打ち解ける。その矢先、包丁を持った暴漢に襲われそうなった真帆を助けようとして男を刺してしまう。正当防衛だと逃げ、恐怖で震えながら眠りについた翌日、逮捕されたのは不良となった里子だった。

Hair Make:竹下あゆみ
Stylist:岡本純子
撮影:中田智章

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