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『わろてんか』の葵わかな、超本格派の手作りお弁当を披露

女優の葵わかながJAグループ秋田・JA全農あきたのアンバサダー兼新CMキャラクターに起用され、2018年9月19日(水)、都内で開催された「美人を育てる秋田米『あきたこまち』新CM発表会」に出席。艶やかな和装姿で登場した。

葵は、2017年に連続テレビ小説『わろてんか』で主演を務め、2018年に映画『青夏 きみに恋した30日』でW主演を務めた注目の若手女優。

今回、振袖姿で登場した葵は、「着物はすごく好き。今年20歳なので、成人式ももうすぐだな~と思ってワクワクする気持ちです。着る機会があって嬉しいな」とニッコリ。一方、新CMでは市女笠姿を披露しているが、「市女笠は思ったより動きやすいなという印象でした」と振り返った。

「朝ご飯はぜったいにご飯って決めているので、お米のCMに出させていただけてすごく嬉しいです。太っちゃったりしたらと思うんですけど、結構ご飯は食べますね(笑)」とお米への思いを語った。

CM撮影について、「撮影中はよく“神っぽく”とか“神々しく”というワードが出てきたんですが、神様に会ったこともないので、どうしたらこの世のものじゃない感じって出るのかなって思いつつ。それはちょっと難しかったですね」と苦戦したエピソードも飛び出した。

料理好きだという葵は、自身が作った弁当の写真を披露。「(写真に写っているのは)夏野菜の煮物とレンコンが入ったつくね、ナスとミョウガを和えたもの、自分で漬けた漬物です。一気に作って同じものを1週間くらい食べ続けるスタイルです」と作り置き派であることを明かした。

また、「マメにというわけではないんですけど、お休みの日とか、時間が空いたときに作っています。梅干しが好きなので、梅干しを使ったお料理を作ったり。お味噌汁は作り方もたくさんあって、味噌の種類も多いので、それをいろいろなやり方で挑戦したり…というのはしていて、自分が食べたいものを作っています」と和食が好きな様子。

同イベントでは、“おにぎりの神”と称される老舗おにぎり専門店「ぼんご」の女将・右近由美子氏が登場し、おにぎりの握り方をレクチャー。右近氏は、「ご飯がつかないように最初に10秒ほど水に手をつけて、手を拭いて、ご飯に空気を入れたら指の第1関節まで塩をつけて…」と具体的に手順を指南。おにぎりの空気を抜かないように“3回で握る”というのを聞き、「3回? 難しい~。おにぎりなのに三角じゃない」と、自作おにぎりの出来栄えを嘆いていた。

葵は「私はご飯が好きです。いろんな食の嗜好の方がいると思うのですが、お米もいろいろな方に食べていただけるように、私も力になれればなと思います。新しいイメージキャラクターとして、私は“お米好き”を走り続けていきたいなと思います」と、意気込みを語って締めくくった。

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