「ドラ恋」で女性ファン急増中！メンノンモデル若林拓也、初出演映画で強烈“クセ強”キャラに

ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の、原作＝綿矢りさ×監督・脚本＝大九明子のゴールデンコンビで贈る、2020年12月18日（金）公開映画『私をくいとめて』。

同作は、脳内に相談役「A」を持ち、悠々自適におひとりさまライフを満喫していた31歳のみつ子（のん）が、年下営業マン・多田くん（林遣都）と出会い、久しぶりに訪れた恋に戸惑いながらも一歩踏み出していく…というストーリー。
第33回東京国際映画祭で、今年唯一のコンペティション部門である「TOKYOプレミア2020」部門にて、一般観客からの投票で最も支持を集めた【観客賞】を受賞した話題作となっています。

メンノンモデルで俳優の若林拓也、“超強烈キャラ”に挑戦

そんな同作に、“超強烈キャラ”のカーター役に扮し異彩な存在感を放っているのが、本作が映画初出演となる俳優・若林拓也さんです。

若林さんは、坂口健太郎さんや成田凌さんなど実力派俳優を次々に輩出する『MEN’S NON-NO』で専属モデルとして活躍。ドラマ『初めて恋をした日に読む話』や『ホームルーム』に出演するなど、役者としても活動の幅を広げる、いま注目の若手俳優のひとりです。

現在はAbemaTVで配信中の『恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss On The Bed～』に出演中で、そのなかでみせる包容力や演技、そして濃厚キスシーンで多くの女性視聴者を虜に。act.9放送回では主演を演じ、SNSでは「たくやくんが主演取れて泣いてる姿を見てもらい泣き…」「主役取れてホントよかったし、男泣きめちゃくちゃよかった」「今までで一番素敵な回だった！」との声が殺到！　若林さんから滲み出る優しい人柄や胸を打つ芝居が大反響を呼びました。

 

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奇抜すぎるファッションにも注目！若林拓也扮するカーターの“クセ強”カットを独占解禁

この度、girlswalkerは若林さん扮するカーターの“クセ強”カットを独占解禁！　役どころを紹介するとともに、役作りに挑んだ若林さんのコメントをお届けします。

奇抜すぎるファッションにも注目！“クセ強”カットを独占解禁

若林さんが演じるのは、入社当時は持ち前のルックスで女性人気が高かったものの、すぐに“クセ強め”な性格が露呈し、なぜかカーターを溺愛するみつ子の先輩・ノゾミさん（臼田あさ美）を除く社員からは煙たがられているという、一癖も二癖もある役どころ。
その風変わりな性格をあらわすように、“出社スタイル”も柄on柄な個性派ファッションが当たり前。劇中でもみかん柄のスウェットや、トマト柄のシャツ…といった奇抜すぎるファッションセンスを披露し、女性社員たちを日々ドン引きさせます。

若林拓也コメント「役を膨らませる作業は楽しかった」

「自分の世界観があって、少し異質な雰囲気を放っているキャラクターではありますが、できるだけ自分の周りにいるような人と重ねられるような人物として演じられたら、と思っていました。プライベートの時間、カーターはどんなことをしているのかとか、原作には出てこないようなところを、大九監督とお話ししながらキャラクターを作り上げて、現場に挑みました。撮影では独特な動きを取り入れたりもして……、役を膨らませる作業は楽しかったです」

映画『私をくいとめて』は、12月18日（金）より全国ロードショー

入念な役作りを経て、思わずみつ子をイラつかせる（!?）絶妙に“うっとおしくも愛らしい”役どころを見事演じきった若林さん。そんなカーターの登場シーンはもちろん、唯一の“カーター支持者”ノゾミさんとのシュールな笑いを誘うやり取りにも注目となりそう！

INFORMATION

映画『私をくいとめて』
2020年12月18日（金）より全国ロードショー

《出演》のん　林遣都　臼田あさ美　若林拓也　前野朋哉　山田真歩　片桐はいり／橋本愛
《原作》綿矢りさ「私をくいとめて」（朝日文庫／朝日新聞出版刊）
《監督・脚本》大九明子
《製作幹事・配給》日活
《公式サイト》kuitomete.jp
©2020『私をくいとめて』製作委員会

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