SEVENTEENが完全リモート撮影で『anan』に登場！「日本のCARATに会いたい」熱い思いを語る

K−POPグループ・SEVENTEENがバックカバーに登場する女性グラビア週刊誌『anan』（マガジンハウス）が、2020年10月28日（水）に販売される。

（C）マガジンハウス

SEVENTEENの6人がスタイリッシュに魅せる！

K-POP界で人気沸騰中のSEVENTEEN。メンバー13人のうちジョンハン、ホシ、ミンギュ、ドギョム、バーノン、ディノの6人が、同誌のために完全リモート撮影を敢行、登場する。

バックカバーからの後ろ読み16Pと、綴じ込みスペシャルポスター付きのデラックス版。韓国スタッフとスタイリングを練り、同誌のためのコンセプトを組み、いまならではの特別でグラフィカルなページが完成。

インタビューでは、日本のCARAT（ファンの総称）に会いたい熱い思いや、メンバーの絆がわかるエピソードを紹介。待ちに待った特集だ。

2020年ワールドツアーの中止が発表された後から、SEVENTEENと日本のファンが“会いたい”、“会えない”状況をどうしたらいいのか、時間をかけた相談の結果、いろいろな案や条件をクリアして到達したのが、韓国のディレクションチーム、日本のコーディネートチームと組んで、完全リモート撮影をやってみるということ。

事前の準備を重ね、スタッフを固め、新型コロナの対策をしながら緊張感をもって臨んだ取材撮影当日。メンバー6人と韓国のスタッフ達は明るくリラックスモードで、日本のスタッフとも画面を通して和気あいあいだったそう。

そして撮影となると、ぐっとビジュアルが強く、表情が深くなり、いろいろな経験を踏まえ、さらに進化し大きく世界で活躍していくSEVENTEENのメンバー達の底知れぬパワーを感じた撮影となったようだ。

『ananweb』では雑誌とは違うインタビューや動画をUP予定

同誌ウェブメディア『ananweb』では、11月2日（月）に、同誌とは違うインタビュー、ビジュアル、動画をアップ予定。同誌50周年特別サイトでは応援コメントが配信されている。

SEVENTEEN プロフィール

2015年に韓国でデビュー。13人組の男性グループ。メンバーは、ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの 3つのユニットで構成。楽曲、アルバム制作、振付、プロモーション、イメージ戦略、ステージ構成などを主にメンバーが担う、セルフプロデュースグループであることが魅力。

2018年の日本デビューから人気の勢いがさらに加速し、9月発売のJAPAN 2ND MINI ALBUM『24H』はプラチナアルバム認定。2020年10月19日（月）に韓国で発売されるスペシャルアルバム『; [Semicolon]』が日本でも予約を開始している。