横浜流星の華麗なアクションシーンが炸裂♡欠かさず続けていることは「1日100回の……」

横浜流星が出演する第一三共ヘルスケアの総合かぜ薬「プレコール」の新TV-CM『闘い続ける』篇（15秒）が、2020年10月17日（土）より、全国でオンエア開始される。

華麗なアクションシーンに注目！

同CMでは、氷柱で表現したつらいかぜと横浜が迫力のあるアクションで闘い続ける姿が描かれている。

そびえ立つ氷柱に囲まれ、周りを見渡す横浜。すると、何か覚悟を決めたようにキリっとした表情を浮かべ、拳を強く握りしめる。

次の瞬間、目の前の氷柱を鋭いパンチで一撃。粉々に砕け散った氷柱に、次は華麗なキックを繰り広げ、次々と氷を打ち倒していく。崩れていく氷柱の間を颯爽と走り抜けていく横浜は、最後に必殺技の飛び蹴りで氷柱を撃破。

かぜと闘った後は、青空が広がる明るい景色に変わり、横浜が笑顔で拳を突き出す。つらいかぜと闘い続ける横浜の華麗なアクションシーンと、打ち勝ったあとの微笑む表情にも注目だ。

撮影エピソード

全編グリーンバックでの難しい撮影にも関わらず、カメラが回った瞬間、まるで本当に氷柱があると錯覚してしまうような迫真の演技を披露した横浜。

冒頭の決意に満ちた表情や、闘っているときの勇ましい表情、かぜを倒したときの晴れやかな笑顔など、表情ひとつで現場の空気を形づくってしまう表現力は圧巻。

同CMの見どころは、大迫力のアクション。極真空手の世界大会で優勝した経験を持つ横浜が鋭く突き出すパンチや華麗な回し蹴りは、遠くから見ているだけでも風圧や威力が伝わってくるほどだったそう。

そして1番の難所、ジャンプキック。このシーンの撮影では、ジャンプ台などは使わず、すべて横浜の脚力だけで跳んだようだ。体の位置やキックの角度など、細部まで調整を重ねていくため、何度も跳ばなければいけない場面でも、「あと10回はイケます！」と頼もしい横浜の言葉に、現場のやる気もぐっと急上昇したそう。

CM本編ではキリッとクールな表情が印象的だった横浜。しかし、長丁場の撮影が続く中、アドリブで現場を和ませたり、スタッフと談笑していたりと、意外にお茶目な一面も。役に入っているときとは対照的な、やわらかく優しい笑顔を見せたようだ。

横浜の顔がアップで写る冒頭シーンの撮影では、キリッとした表情から一転、カメラが止まりほころんだ横浜の不意打ち笑顔に、スタッフ一同、心をわし摑みにされたそう。

CMの見どころについて聞かれた横浜は「見所はまずこの衣装です。すごくド派手なかっこいい衣装を着させてもらって、氷の世界を舞台に自分の武器でもあるアクションをフル活用して、かぜを倒すという内容。全てがマッチしたすごくかっこいい迫力のあるCMになっているんじゃないかなと思っています」と答えた。

1番難しかったアクションは何かと聞かれると「最後の助走をつけて蹴るところは、何度もやりましたね。でも何回かやって、最後はスタッフの皆さんが納得してくれて、うまくいったので満足しています」とコメント。

「プレコール CR 持続性錠」「プレコール持続性カプセル」のCMということで、ずっと続けていることはあるかとの質問には「筋トレをほぼ毎日しています。腕立て、腹筋、背筋を100回ずつやっています。空手をやっていたので、自分がなまけていると身体が変わっていくのがすぐわかるんですよ。体型維持という意味で、続けています」と語った。

自分の中での武器（強み）について聞かれると「空手をやっていたのでアクションができることと、空手で培った精神力は本当に仕事に活かされているなと思います」と話した。

CM本編とともに、アクションシーンの裏側やオフショットが満載のメイキングムービーやインタビュー動画も要チェック。