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インテリアに「植物」を取り入れるなら今!おうち時間をおしゃれに心地良くするヒント
girlswalker編集部
昨今の、ライフスタイルの基盤である“部屋での過ごし方”や楽しく過ごすための“空間の在り方”について、改めて考え直す人も多いのではないでしょうか。
今回は、リノベーション賃貸ブランド「REISM」が提案する、おうち時間を楽しく、心地よく過ごすためのヒントを紹介します。
おうち時間を楽しく、心地よく過ごすために。テーマは「植物」
暮らしに癒しを与えてくれる「植物」。生花やドライフラワー、観葉植物に多肉植物などたくさんの種類があり、最近は季節を感じることができる枝ものも人気です。
「植物」は、インテリアに取り入れることで、彩りや華やかさが加わり、ひとつあるだけでガラリと印象が変わります。今回は、そんな「植物」を取り入れたインテリアをご紹介します。
1.「お花」を取り入れる
お花は、がらっとお部屋の雰囲気を変えてくれます。まずは、お花屋さんで自分の好きな色合いや花言葉に想いを寄せて選んでみて。
大切なのは、帰宅したらまずは“水切り”をすること。茎を水の中に入れて斜めに挟みを入れると、お花がたっぷりと水を吸い上げ、長持ちします。その後は、使い終わった空き瓶やグラスに挿して楽しみましょう。紫陽花やチューリップなど、季節を感じられるお花を取り入れるのもオススメ。
イキイキとした生花があるだけで、お部屋の雰囲気がパッと明るくなり、ソファや椅子に腰かけたとき、視界に入るだけで癒し効果間違いなしです。
2.「観葉植物」を取り入れる
緑の葉が美しい観葉植物は、インテリアとしても人気が高いアイテム。リビングに大きめの観葉植物をひとつ置くだけで、空間の雰囲気がガラッと変わります。
二酸化炭素を吸収し、酸素を排出している植物は、部屋の空気も浄化。ひとり暮らしの空間に大きめの観葉植物を置いてしまうと圧迫感を感じる、と思う方は、小さめサイズの観葉植物をチョイスしてみて。
落ち着いた雰囲気のプラスチックバケツやマグカップなど、鉢カバーを工夫するとインテリアのオブジェに。また、乾燥や寒さなどに強い植物を選ぶことで、気軽に取り入れることができます。
3.「枝もの植物」を取り入れる
観葉植物は大きくて大変そう、という方におすすめなのは枝もの植物。大きめのフラワーベースに挿すだけで、空間が一気に爽やかな印象になります。
枝もの植物の中で人気の「ドウダンツツジ」は、暑い時期でも日持ちし、涼しげな色味が特徴。「スモークツリー」や「ユーカリ」は、ドライフラワーとしても楽しめるので、少しずつ変わりゆく様子を眺めるのも楽しみの1つです。
植物のある暮らしを楽しんで
お花や観葉植物、枝もの植物など、自分のお部屋にあった「植物」を飾ることで、心身ともにリラックスできる癒し空間を作ることができます。
おうち時間をより快適に楽しむための方法として、「植物」をインテリアに取り入れてみて。
Information
REISM
《公式サイト》http://www.re-ism.jp/
https://www.re-ism.jp/enjoyhome/02_plant.php
《公式SNS》https://www.instagram.com/reism_jp/?hl=ja