月とオオカミちゃんで注目度急上昇中!FAKYが答えます♡イマドキ女子の恋愛お悩み相談会【出会い・片想い編】 - girlswalker
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月とオオカミちゃんで注目度急上昇中!FAKYが答えます♡イマドキ女子の恋愛お悩み相談会【出会い・片想い編】

5人組ガールズ・ユニオンFAKYがgirlswalkerに登場♡

メンバー・Hinaが、ティーンに絶大な人気を誇るABEMA恋愛リアリティーショー「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演したことをきっかけに、注目度急上昇中のFAKY。
現在、Hinaが「月とオオカミちゃん」で感じた想いをメンバーのLil’ Fangが作詞し生まれた「half-moon」に、同番組で共演したラッパー・Novel Coreが加わった楽曲『half-moon feat. Novel Core』が絶賛配信中です。

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上段:(左)美しさと愛らしさ、芯の強さを武器に自然体な魅力を放つ、大和撫子美人のMikako(ミカコ)。(右)縦横無尽に歌いあげる、表現力抜群のビューティー・ボイス、Lil’ Fang(リル ファング)。 下段:(左)静岡県生まれメンバー最年少。 日本・ブラジル・スペイン系フィリピ ンのミックスで4 か国語を操るマルチリンガルでもあるTaki(タキ)。(真ん中)ヘルシー・スタイルが魅力のカルフォルニア・ガール、Akina(アキナ)。(右)ABEMA「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演し、ティーンから絶大の支持を獲得するHina(ヒナ)。

そこで今回は、事前に読者から募集した恋愛のお悩み相談を、FAKYに答えてもらうスペシャル企画を2回に渡ってお届け♡ 第1弾の本記事では出会いや片想いにまつわるお悩みに答えてもらいました!

第2弾<失恋・両想い編>はこちら!

また、本記事の後半には、Hinaと番組内でカップル成立となったNovel Coreとのコラボ楽曲に関する秘話やNovel Coreの印象などについても聞いたので、最後までチェック!

FAKYに聞く♡ 恋愛お悩み相談会 <出会い・片想い編>

色々な男の人と連絡は取るけれど……「好き」という気持ちがわかりません!/好きな人ができたことがありません

Lil’ Fang「今の世代、めちゃくちゃ多いらしい」

Hina「まぁわかんなくもなるよね。でも、これは私が思うことなんですけど、その人が別の女の子と付き合っちゃうのを想像したときに嫌だと思ったら、好きだと思います。ほかの女の子と何かしてるのが嫌だって思うようになったら、それはもう好きと思います」

Miako「確かに」

Taki「私は、朝の『おはよう』と夜の『おやすみ』をもらえなくて、何でもらえないの?っていう気持ちになったら好きだと思う」

Akina「私も連絡系で、ずっと一日連絡できる人だったら好き、だと思う」

Mikako「私は多分、その人のどこかが一つ『嫌い』って思ったら『好き』だと思う。私自身が、『好き』か『どうでもいい』で生きちゃってて。『どうでもいい』になっちゃうと『嫌い』もない。だから、例えば、『うわ、この人ここちょっと気になる。嫌いだけど気になる』って思うとそれだけで、紙一重で好きって気持ちになってる気がして」

Lil’ Fang「完全に上級者ですね。私は、好きな気持ちが分からんのやったら別に好きな人いらんのちゃう?って思いますけどね。『必然で一緒にいたい人』っていうのが出てくると思うので」

Hina「それはあるね」

Lil’ Fang「一緒にいたいって思えるときが来たら多分『好き』も分かるようになると思うので、なんかそこで焦って確かめようとして失敗するよりは、自分のタイミングで待ってみてもいいんじゃないですか、と」

Taki「Long a time、人生長いからね」

Lil’ Fang「多分ね、好きの気持ちがわからないと悩んでいる方は20代前半の方が多いんじゃないかなと思うんですよね。大丈夫ですよ。社会に出て独り立ちすれば、そのうち」

Mikako「分かる、色々分かる」

Lil’ Fang「色々分かると思う。今は待てという形で締めくくらせていただきます」

一同「(笑)」

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Mikako(ミカコ)

女子校に通っています。素敵な人に出会うには何をすればいいですか?/助産師になるために専門学校に通ってるんですけど、なかなか出会いがありません。

Lil’ Fang「出会いなんていうもんは、ないんですよ」

一同「(笑)」

Lil’ Fang「出会いに行こうとして上手くいった試しないよね?って私は思っていて。友達を作りに行くっていうのはめちゃくちゃ良いことだと思うんですけど、恋愛をしに行こうと思って誰かと出会おうとすると、多分すごい空回りもするし。そういう目的で人の事を見ちゃってるから、付き合えるか付き合えないかで判断していくじゃないですか。そうすると狭まっていっちゃうなと思う。友達を作りにいこうって思ったらいいんじゃないかな」

Taki「確かに」

Lil’ Fang「女友達でもいいんですよ、絶対に。だから、誘われたらとりあえず行くようにして」

Hina「あぁ、大事だね。それはとっても大事」

Lil’ Fang「まぁ今のご時世なかなか、新しい人と“直接会う”っていうのは難しいと思いますけど」

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Lil’ Fang(リル ファング)

喋り方が女子校ノリと言われ、恋愛対象に入りません。恋愛対象に思わせるにはどうしたらいいでしょうか?

Akina「モテたいのか、それとも彼氏欲しいのかですよね。多分Takiも同じこと思ってると思うんですけど、外国人の意見として話すと、自分が自分らしく生きていって、それを受け入れて好きだと言ってくれる男性を見つければ良いんじゃないかな。私はそっちかなぁ」

Lil’ Fang「そうだね! もしモテたいのであれば、言葉遣いとかを意識して直してみたら良いんじゃないでしょうか」

Akina「うんうん。でもちゃんとした彼氏が欲しかったら、良い人を探せばいいんじゃないかなって」

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Akina(アキナ)

好きな人と同じクラスになれました! 話すきっかけとか、さりげなく会話を続けさせるコツを知りたいです

一同「かわいい~~~!!!」

Lil’ Fang「知るな、そんなの。コツとか知らんでええ!(笑)。そのまま生きていってほしい……」

Hina「かわいい~~……。やっぱり、『消しゴム貸して』とかじゃないの?」

一同「ああ~~~」

Mikako「そうそう!鉛筆貸してとか。それもあるし、普通に『おはよう』と『バイバイ』とか。やっぱり変な駆け引きせずに、自然と挨拶からやってほしい。願望ですね」

Lil’ Fang「彼の好きなこと知ったらいいんじゃないですか。もし彼が野球部だったら、野球の漫画読み始めてみたり……」

Hina「あ~、いいね」

Mikako「Lil、しそうだね(笑)」

Lil’ Fang「私は周りから固めていくタイプなので(笑)。『あいつ野球好きらしいよ』っていうのを彼の周りに言わせるっていうことから始めちゃう。でもそういう姑息なことはやらない方がいいよ」

Mikako「真っすぐね、いきたいね。真っすぐいこう」

気になる先輩へのアプローチの仕方を教えて欲しいです

Lil’ Fang「私は、学校行事のときに話しかけにいきました」

Hina「うわ! 同じ~。私も高校生のときそれやってた。体育祭とか文化祭とか、みんなが集まるときにね。写真撮ろうみたいな感じになるから。行事をきっかけに、先輩&後輩が付き合う話はよくあります」

Lil’ Fang「あるよね! その写真はどうするの? インスタとかに載せるの?」

Hina「写真を撮ったら、連絡先を聞いて送れるじゃん。LINEとかで『ありがとうございました』って」

一同「おぉ~~!!」

Akina「そういうことね!」

Taki「日本はそんな感じなんだね! 海外はあまり先輩っていう意識がないから、上の人でも『Hey! What’s up』な感じで友達になっちゃいます」

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Taki(タキ)

好きになって一年経つ人がいるんですけど、その人はサッカーを頑張ってて、高校卒業しないと付き合えません / 今好きな人が就活中で忙しくて、気持ちを伝えるにも伝えられません

Lil’ Fang「待ちたい気持ちがありつつも待てない派ですね。待てたらいいですよね」

Mikako「私いきますね。もう好きってなったら、遠回りせずに。大変なときもあると思うんですけど、付き合うか付き合わないかは置いておいて、『好きだよ』っていう気持ちは伝えますね。そこは嘘をつきたくないので、いっちゃうかな」

Lil’ Fang「相談者さんがその彼とどうしたいかによるんではないでしょうか。相手の性格はちゃんと見た方がいい気はしますけどね」

Hina「そうだね。相手から『待って』って言われるのと、自分的に『あ、待った方がいいのかな』って思うのって全然違うからね。何て言われるかによるよね」

Lil’ Fang「うん、難しい。人によるなぁ」

自分が相手に好きということを伝えてから、ずっと仲の良い友達のままです。これからどうすれば……

Mikako「直接聞いちゃうかな。『付き合うの?付き合わないの?』ってストレートに。それで、『いやちょっと今は……』とか言われたら『オッケー、じゃあバイバイ』。スパーン!です」

Hina「発展させたいんだったら、動いた方がいいよね」

Lil’ Fang「急に抱きしめたりしたらいいんじゃないですか?」

Taki「あぁ~」

Lil’ Fang「多分、男友達と彼氏の違いってスキンシップが大きいと思うんですよ」

Mikako「それで受け止めてくれたらそういうことだからね」

Lil’ Fang「怖くて聞けないじゃないですか、多分。直接聞いたらイエス・ノーが返ってきちゃう。だから、ちょっと急に『きゃっ』って抱きついてみて、それの反応で聞いてみたらいいんじゃないですか。それか、そっと手を握ってみるとか」

Hina「いいね~」

Lil’ Fang「お酒の力を借りないとできないですね、私は(笑)」

一同「(笑)」

Lil’ Fang「未成年の場合は、友達づてに言ってもらったりとかして、テンションを上げてもらいつつ、そのままの流れでいってみましょう」

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Hina(ヒナ)

第2弾では、「失恋・両想い編」をお届けします!

「half-moon」制作秘話 さらに、コラボしたNovel Coreの印象は?

様々な恋愛のお悩みに答えてくれたFAKY。
現在、Hinaが「月とオオカミちゃん」で感じた想いをメンバーのLil’ Fangに託し作詞された楽曲「half-moon」に同番組で共演したNovel Coreが加わった楽曲『half-moon feat. Novel Core』が絶賛配信中です!

FAKY_メンバー集合01

――Hinaさんが「オオカミちゃん」で感じた思いをLil’ Fangに託して歌を作られたということですが、どういった思いを託されたんですか?

Hina「『月とオオカミちゃん』が始まって本当にすぐの段階で、自分的に恋愛の悩みもあったし、環境の変化で感じることもあったし、とにかくその時に自分が感じていたことや出来事を全部携帯のメモに打って、それをそのままLil’に送ったんです。恋愛だけの事っていうこともなくて、本当にその時に感じたものを全部詰めこんだ感じです」

――Lil’ Fangさんはそのメモを受け取ったとき、どのような印象を?

Lil’ Fang「大変そうだな~って思いましたね(笑)」

Hina「(笑)」

Lil’ Fang「同時に、彼女が状況をすごく真摯に受け止めているなというのを感じて、その彼女の経験をどうやって、この5人で言葉にするかっていうところにすごく悩みましたね」

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Lil’ Fang(リル ファング)

――他のメンバーの皆さんは、出来上がった歌詞をどのように感じましたか?

Taki「Hinaにこういう気持ちがあったなんて全然気づかなかったです。でも、Lil’が言ってたように、5人の気持ちを考えて5人の歌詞にしてくれたから『意味があるな』って。だから自分の歌割のところも、ひとつひとつが自分にとっての歌詞として感じられています」

Lil’ Fang「歌詞と合わせて歌割も考えさせていただいたんですけど、その時に意識したのが、ここをこの子が歌って説得力があるかどうかということ。それぞれが共感できる=歌ったら説得力があるかどうかを重視して作詞しました」

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Taki(タキ)

――サビのユニゾンもすごく綺麗ですよね。一番聴いてほしいポイントはありますか?

Lil’ Fang「今回の『half moon feat. Novel Core』に関しては、わかりやすく2番から全く違った感じになるんですけど、個人的には最後のサビでCoreが入って6人で歌ってるところがポイントです。サビで一人増えてしまうことによって散らかっちゃうんじゃないか、という心配もあったんですけど、合わせてみて聴いてみたら更にパワーアップして、すごく違う印象になったのが今回私の中ではすごく驚きました。予想外のことが起きたので、その違いを感じていただければなと思います」

――今回、Novel Coreさんとお会いした印象は?

Akina「『月とオオカミちゃん』に出てるCoreと本当に全く変わらなくて、周りの空気を気遣える子だなって、改めて思いました。本当に優しくてクールな子です」

Mikako「そうですね。今Akinaが言った通りなんですけど、本当に素直で真っすぐな子だなっていう風には感じつつ、一つ一つのことに本当にしっかり向き合ってる。それこそ曲に対しても想いを持って、一曲を大事にしているのがすごく伝わってきましたし、仕事一つ一つにも真剣に向き合ってるっていうのを感じました」

FAKY_メンバーMikako(ミカコ)01

Mikako(ミカコ)

――やっぱり『月とオオカミちゃん』でHinaさんと番組内でカップル成立したこともあって、特に親近感を感じましたか?

Lil’ Fang「そうですね。私は割とこんな感じなんで(笑)、収録後スタジオで、スタッフさん含めて6時間くらい全然関係ない話を喋れるくらいにはなりました。そのくらい、一人ひとりをちゃんと見てくれる方なので。Hinaとカップル云々というよりは、Coreさんっていう一人のアーティストさんとして、個々として仲良くなれたなって感じがしますね」

Hina「別に私がいなくても全然、普通に話してるもんね」

Akina「そうだね」

FAKY_メンバーAkina(アキナ)01

Akina(アキナ)

――Hinaさんも、メンバーを紹介できて嬉しかったのではないでしょうか。

Hina「そうですね。Coreは『月とオオカミちゃん』のときからFAKYのことめちゃめちゃ応援してくれてて、ライブの映像とかも見てくれてたりしてたから、やっと対面して、しかも一緒に音楽できたっていうのはすごく嬉しかったですね」

Hina(ヒナ)

INFORMATION

「half-moon feat. Novel Core」絶賛配信中!

2020.07.07_FAKY half-moon feat. Novel Core

《楽曲はこちらから》
https://avex.lnk.to/half-moonfeatNovelCore

《MVはこちらから》

FAKY PROFILE

フェイクなフリしてとことんリアルに。ルーツもスタイルも異なる最強の5人が集結(=ユニオン)。
2016年に発売した『CANDY』はiTunes総合トップアルバムにおいて、アリアナ・グランデ、レディオヘッドに次ぐ3位を獲得。
2017年に発表した『Surrender』は「Spotify」Viral Top 50チャートにて日米Top 10入りを果たした。
2019年7月には、ガールズパワーをテーマにしたダンスシングル3部作のリリースを発表。YouTubeのミュージックビデオが、3作合計で700万回再生を突破した。
2020年2月には、ABEMA「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演の通して抱いたHinaの心情を歌にした「half-moon」をリリース。さらに、七夕には番組で一緒に共演したNovel Coreとコラボし、「half-moon feat. Novel Core」をリリース。LINE MUSICウィークリーチャートTOP20にランクインするなどティーンを中心に話題を集めている。
また、国内だけではなく、ブラジル公演やカナダ公演で大成功を収めるなど、世界のトップクリエイターを迎えたクリエイティブの高さと彼女達のパフォーマンス力に各国から注目が集まっている。

《公式サイト》https://faky.jp/
《Instagram》https://www.instagram.com/fakyjp/?hl=ja
《Twitter》https://twitter.com/FAKYjp

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