2019年11月1日(金)より公開中の映画『ブラック校則』で...
佐藤勝利&髙橋海人の知られざる一面を“手代木先生”が暴露!「1人で〇〇できない」
girlswalker編集部
佐藤勝利(Sexy Zone)、髙橋海人(King & Prince)、モトーラ世理奈が、2019年11月1日(金)、都内で開催された映画『ブラック校則』初日舞台挨拶に出席。サプライズ盛りだくさんの豪華なイベントとなった。
映画上映後のイベントということで、早速「映画がどうだったのかすごく気になっています。本気で面白かったと思う人だけ拍手してもらってもいいですか?」と、観客に問いかける佐藤。客席から大きな拍手が上がると「映画が公開して良かったです」と安堵の表情を浮かべた。
髙橋は映画初出演の喜びを語るとともに、「どうみんなに感じてもらえるのか不安だったんですけど、パチパチしてくれて安心しました」と、佐藤同様、観客の反応にホッとした様子。
モトーラは「公開初日に来てくださってありがとうございます。撮影してから公開するまでが本当にあっという間でした」とコメントし、同じく登壇した菅原伸太郎監督も「もうみなさんを身内だと思っていますので、今日から一緒に宣伝してほしい」と語った。
手代木先生が乱入!?撮影時の佐藤&髙橋の姿を暴露
トークセッションでは、劇中に登場する手代木先生の話題に。演じた星田英利についてキャスト陣が話そうとすると、それを遮るように突然星田の声が流れ、なんとサプライズで本人が登場!劇中では強い口調で、生徒に威圧的な態度をとる役柄だったが、監督曰く、実際の星田は「虫がいたら窓から逃がしてあげる」ほど優しかったそうで、佐藤からも「僕が差し入れしたコーヒー1杯で子供のように喜んでた」と暴露されていた。それに対し、星田は「休憩中、俺がおにぎり食べてる間、(佐藤が)ずっと卑弥呼の話してきた」と、暴露返し。また、高橋についても「夜の学校で1人でトイレ行かれへんねん。あと北海道でライブがあって、お土産買ってきてくれたんだけど、サラミが山形の米沢牛のサラミだった」と、撮影時の様子を明かした。
脚本家から漫画のプレゼント!キャスト陣が実演
さらに、もう一つのサプライズとして、本作の脚本を務めた此元和津也先生から漫画のプレゼントも!そこには役を演じている佐藤、髙橋、モトーラの姿とセリフが描かれており、キャスト陣は壇上で漫画の内容を再現することに。高橋がマイクを下ろしたまま話し始めるプチハプニングがありながらも、2回目では見事役になりきった掛け合いを披露。観客からは感嘆の声が上がった。
最後に、佐藤が「この作品がいろんな人に届いたらいいなと思ってるし、いろんな人に評価されていったらと思うので、みなさんよろしくお願いします」とコメント。イベントは大盛況のまま幕を閉じた。
映画『ブラック校則』は、2019年11月1日(金)より全国公開中。