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佐藤勝利&髙橋海人がお互いのブラックな一面を暴露 小悪魔っぽいのは…⁉

映画『ブラック校則』が、2019年11月1日(金)より、全国にて公開されます。

s-【ブラック校則】メイン

若者たちを縛り付ける理不尽な校則、“ブラック校則”が数多く存在することが知られるようになった現代。生徒達を必要以上に縛り付ける校則……本当にそれは必要な教育なのか? もはや単なる学校の体裁を守るための「生徒いじめ」ではないか? 「こんなブラックな校則に黙ってなんかいられない!」と立ち上がる高校生の姿を描く笑って泣ける青春ストーリーが映画化しました。

主人公の創楽(そら)役には、Sexy Zoneのメンバーで、若い世代から絶大な人気を誇り、ドラマや舞台、バラエティなど幅広いフィールドで活躍している佐藤勝利が、映画単独初主演を飾ります。創楽の親友・中弥(ちゅうや)は、昨年CDデビューを果たし、人気急上昇中のKing & Princeのメンバーであり、本作にて映画デビューとなる髙橋海人が演じました。

s-【ブラック校則】サブ1

今回は、佐藤勝利さん&髙橋海人さんの2ショットインタビューをお届け。ジャニーズの先輩、後輩関係でもあるこの新コンビが、映画のことやお互いについて話してくれました!

SPECIAL INTERVIEW

先輩×後輩関係の2人が映画初共演!

――出演が決まったときのお気持ちはいかがでしたか?

佐藤勝利(以下、佐藤)「久しぶりの学園ものでワクワクしましたし、高校生時代の青春を取り戻せたらいいなと思いました。それから映画、ドラマ、Huluと3つのプラットホームで同時に進行していくのが新鮮で面白かったです。この作品を知るきっかけも色々だし、様々な化学反応が生まれるんじゃないかと楽しみになりました」

髙橋海人(以下、髙橋)「僕は今回が初めての映画出演になるので、純粋に嬉しかったです。インパクトのあるタイトルからも興味が湧きました。演技経験が多くない分、俳優さん、女優さんに囲まれてお芝居をすることに少し不安はありましたが、初めてだから気合いを入れて頑張りたいという気持ちでした」

――以前から事務所の先輩・後輩として交流のあるお2人ですが、今回の共演についてはどのように感じられましたか?

髙橋「デビュー前は、Sexy Zoneのバックにつかせてもらうことが多かったので、ずっと近くで勝利くんの背中を見てきました。そんな勝利くんが一緒で心強いし、良いところをたくさん吸収できたらなと」

佐藤「同じステージに立ったことはあっても、一緒に芝居をするのは今回が初めてなんですよね。だから、どうなるのか全然想像がつかなかったんですが、楽しみな気持ちは大きかったです。海人にも楽しんで演じてほしいなと思いました」

髙橋「クランクイン前に、勝利くんから『海人は楽しんでやるのが一番だよ』って声をかけてもらって、すごく気持ちが楽になりました。僕の不安を溶かしてくれる勝利くんが近くにいてくれて本当にありがたいです」

佐藤「創楽と中弥、2人で『ブラック校則』ですからね」

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テンポの良い掛け合いが生まれた秘訣

――役作りで意識していることはありますか?

佐藤「最初、創楽はもっと暗い性格だと思っていたんですけど、読み合わせをしたり、演出チームの皆さんと話をするうちに、なんか違うように感じ始めて。“暗”の部分を作りすぎると創楽の感情も見えづらくなる気がしたので、途中からは創楽としてどれだけ自然に言葉を発せられるかを意識するようになりました」

髙橋「僕は一番初めに中弥がどんなキャラクターか見たときに、空気の読めないお調子者で、クラスでも浮いている存在だと書いてあって、『あ、これ俺じゃん』って思ったんです(笑)。だから、ほとんど素の自分のまま演じていますね。ただ、普段よりももう一段階テンションを高くすることは心がけています」

――劇中ではテンポの良い二人の掛け合いも見どころのようですね!

髙橋「でも、特にこうしようと話し合ったりはしていなくて、その時々で自然と生まれた間合いというか」

佐藤「実は撮影に入る前に海人と2人で食事に行ったんですけど、作品について深く話したりはせず、“友達”として時間を過ごした感じで。そこでの2人の雰囲気なんかも、劇中での創楽と中弥のやり取りにうまく繋がっているんじゃないかと思います」

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お互いに見る、“役者”&“ブラック”な一面は?

――今回、佐藤さんと髙橋さんは初めて“役者”として共演されましたが、お互い新たに発見した“役者”としての一面は?

佐藤「海人は朝早いと、本当にスイッチオフの状態で、時が止まっているような、誰も見えていないような感じなんですけど(笑)、いつの間にかちゃんと中弥のテンションになっているのがすごい。それを自然とできちゃうところは見習いたいです。まあ、たまに陰でエナジードリンクとか飲んでるけどね(笑)」

髙橋「どうしても上がらないときは頼ってる(笑)。勝利くんは共演者の方はもちろん、スタッフさんへの気配りが素晴らしくて……! 僕にはまだそんな余裕がないので、さすがだなと思いながら見ていますし」

佐藤「ムードメーカーではないから、現場をわぁっと盛り上げることはできないけど、少しでも現場の雰囲気が良くなったらいいなって」

髙橋「あと、佐藤勝利は朝から顔が出来上がってる! 僕は顔パンパンなのに……(笑)」

佐藤「それ、芝居と関係なくない!?」

髙橋「ははは(笑)!」

――映画のタイトルにかけて、お互いの“ブラック”なところを教えてください!

佐藤「海人は甘え上手だし、女の子が喜ぶ言葉を分かっててさらりと言えたり、小悪魔っぽいところかな。きっと褒めるのもうまいと思う」

髙橋「俺、褒めるの超得意! 好きなところいっぱい探す!」

佐藤「ほら、こうやってさらっと言えちゃうじゃないですか? もうキュンキュン製造機ですよ」

髙橋「勝利くんのブラックなところは、人見知りっていう盾を置きつつ、すぐに仲良くなってイジってくるところ。さっきムードメーカーではないって言ってたけど、キャスト同士で話しているときも、会話のきっかけを与えるほうだし、話の中心にいるのが得意なんだろうなって感じます。だから人見知りは虚像ですね(笑)!」

佐藤「いやいや、そういうのも仲良くなってからじゃないとできないんだって……! 虚像じゃないから(笑)!」

s-【ブラック校則】サブ2

INFORMATION

映画「ブラック校則」
2019年11月1日(金)全国公開

《出演》
佐藤勝利(Sexy Zone) 髙橋海人(King & Prince)
モトーラ世理奈 田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)
箭内夢菜 堀田真由 葵揚 水沢林太郎 達磨
成海璃子 片山友希 吉田靖直 戸塚純貴 星田英利
坂井真紀 / 光石研 でんでん / 薬師丸ひろ子
《監督》菅原伸太郎
《脚本》此元和津也
《音楽》井筒昭雄
《主題歌》Sexy Zone「麒麟の子」(ポニーキャニオン)
《企画製作》日本テレビ/ジェイ・ストーム
《配給》松竹
©2019日本テレビ/ジェイ・ストーム

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