ブルゾンちえみ、with Bとは“自然消滅”… !?　岡山デニムをアピール

お笑いタレントのブルゾンちえみと、「with B」ことブリリアン（コージ、ダイキ）が、2019年9月26日（木）、山陽新聞創刊140周年記念プロジェクト「LIFE IN DENIM OKAYAMA」アンバサダーに就任することが発表された。

同プロジェクトは、国内生産日本一の岡山県デニムの魅力を発信しているもの。メイン企画として、ブルゾンちえみ with Bが山陽新聞社の記者役に扮し、恋愛・仕事に一生懸命な彼女らの様子を岡山デニムコーデとともに紹介する「着回しDIARY　新米記者ちえみのLIFE IN DENIM」を公開していく。

girlswalkerは、同日、山陽新聞東京支社で行われた同プロジェクトのビジュアル撮影現場をキャッチ！　岡山デニムの魅力はもちろん、最近のユニット事情（!?）を語ってくれた。

“キャリアウーマン”なデニムコーデを披露

ブルゾンは、シンプルなストレートデニムに幾何学模様のシャツ、ツイードジャケットを合わせ、記者役に相応しいデキる女風コーデを披露。これまでプライベートでもデニムは挑戦してこなかったアイテムだというが、「履いてみてビックリ。『意外とこれもイケてるんじゃない？私』って思っちゃって、今後TVにデニム衣装で出るのも良くないですかってスタイリストさんとも話していました」と満足気な様子だ。「岡山デニムはピシッと見せつつも、動きやすい。一本これぞというのを持ちたいなと思いつつ、サイズを測ったりができていなかったので、今回を機に一番良かったのを買おうかな」と太鼓判を押していた。

自身のInstagramで披露するファッションやヘアスタイルが度々話題を呼んでいるが、「私服は色が強いものが多いんですけど、それもすぐ合わせられるのかなって。柄シャツとか、柄モノのアイテムを合わせてみたい」と話し、コーディネートの幅も広がりそうだ。

ブルゾンちえみ with Bは、「自然消滅」!?

一方ブリリアンの2人も、ジャケットを合わせたビジネスカジュアルスタイルを披露。コージは「シルエットが綺麗だからビジネスの場でも合う」と絶賛し、ダイキは「デニムってどんどん味が出てくるから、そういうのも楽しめますよね」と、“いい感じ”のコメント。ブルゾンは「全然普通のこと言っているのになんかイラッとするな（笑）」とイジり、3人らしいやり取りは健在だ。

久々の3ショットとなったが、ブルゾンちえみ with Bが揃ってイベントに登場するのは今年1月ぶり。「変わらず3人の息はぴったり？」との質問に、コージは勢い良く「バッチリですよね!?　バッチリ！」と同意を求めるも、ブルゾンは「大丈夫かな？ちょっと自然消滅的に……」といたずらな笑みを浮かべ、バッサリ。コージは「えー！楽屋でずっと3人で同じ動画観てて……あんな仲良い3人組いないですよ！」と力説すると、「『仲良い』って書いておいてください！」と報道陣にお願いし笑いを誘っていた。

コージは「ノーサイドノーゲーム」（TBS系）、ダイキは「これは経費で落ちません」（NHK）と、7-9月期に放送されていた話題のドラマに出演した2人。「オファーをいただければもちろん。何でもやります」と今後の俳優活動に対しても意欲をみせていた。

撮影現場で笑い合う3人の姿をキャッチ

撮影では、ファッション広告のような出で立ちでクールに表情を決める3人の姿が印象的だ。なお合間では、“タピオカが美味しい”など、他愛のない会話で笑い合い、終始リラックスした雰囲気に包まれていた。

3人の着こなしぶりは、10月26日（土）の“デニムの日”を皮切りに地元ポスター・SNS・WEBページなどで展開。是非チェックしてほしい。