ブルゾンちえみのセクシー衣装に観客釘付け！「Royal Flush」が初ライブパフォーマンス

お笑い芸人ブルゾンちえみの新ユニット「Royal Flush」が12月9日（土）、広島グリーンアリーナにて行われた『Istyle presents TGC HIROSHIMA 2017 by TOKYO GIRLS COLLECTION』に登場し、ファッションイベントのオープニングを飾った。

「Royal Flush」は、ブルゾンちえみが海外アーティストのPVをカバーするなど、音楽やダンス好きが集まって活動しているグループ。メンバーは”with B”ではなく、Cody（コーディー）、ICHI（イチ）、龍太-Ryota-（リョウタ）、矢内 康洋(やない こうよう)と新たなメンズで構成されている。

これまでオンライン上のパフォーマンスが中心だった「Royal Flush」は、今回が初の公の場でのパフォーマンス。オープニングでブルゾンの姿がモニターに映ると、会場からは大歓声が上がった。ブルゾンは、黒のビキニにメンズライクなパンツ姿という度肝を抜くセクシーな衣装で登場し、会場の視線は釘付けに。

露出度が高い衣装で披露したのは、イギリスの”Little Mix”の楽曲から「Touch」。腰振りが激しいダンスなど男性メンバーと息がピッタリとあったパフォーマンスを披露し、会場を多いに盛り上げた。最後は「細胞レベルで楽しもう！」と決め台詞を叫び、パフォーマンスを締めくくった。

その後、トークで再登場した「Royal Flush」。「モデルを見に来ているみなさんに、結構ボリュームがある私がでて大丈夫かな」とブルゾンがコメントすると、会場のモニターにブルゾンのお腹が抜かれ、会場では笑いがおこった。「Royal Flush」の初ライブパフォーマンに最初は緊張した様子のブルゾンだったが、最後のトークでは安堵した様子をのぞかせていた。

『Istyle presents TGC HIROSHIMA 2017 by TOKYO GIRLS COLLECTION』

2009年より「地域産業活性化プロジェクト」として地方都市・産業のプロモーションステージやブース展開の他、地方都市でのTGC開催を実施し、地域産業の活性化に貢献してきた東京ガールズコレクション。
中四国地方初の開催となったTGC広島のテーマは“My identity is（わたしらしさ）”。「HIROSHIMA」から世界に向けて「平和」へのメッセージ性をもったイベントにしたいという思いから、若者が広島の街でキラキラ楽しむ姿や⾃由なマインドで⾃分らしさを満喫する姿＝平和へのメッセージととらえ様々なステージを企画。人気モデルやアーティストが華やかなランウェイやパフォーマンスで会場を盛り上げた。

●公式サイト
http://girlswalker.com/tgc/hiroshima/2017