男性は気になる女性に対しては、特別な態度をとると言います。そ...
これだからもう…!鈍感な男性の特徴と、効果的なアプローチ方法は?
girlswalker編集部
「好きな人がいるけど、鈍感すぎてなかなか気づいてくれない!これってどう対処すればいいの?」
こんな思いを抱えている人、意外と多いのではないでしょうか?好きになった人があまりにも鈍感だったりすると、ちょっと戸惑ってしまいますよね。なかなか相手の気持ちに気付くことができない鈍感な男性にアプローチをする際は、その特徴をしっかりと掴んで、効果的にアプローチする戦略が必要になってきます。
そこで今回は、“鈍感な男性の特徴”と、“鈍感な男性に対する効果的なアプローチの方法”についてご紹介していきます。「好きな人がいるけれど、もしかしたら彼は鈍感なのかも・・・」と思っている方や、「わかりやすく好意を示しているつもりなのに、なかなか相手に分かってもらえない!」とお悩みの方は、ぜひ目を通してみてくださいね!
目次
これだから鈍感男は・・・鈍感な男の特徴って?
驚くほど相手に気持ちに気付くことができなかったり、周りの空気とちぐはぐな行動を取ったり・・・。つい「これだから、鈍感な男は!」と口に出してしまいたくなるのが、鈍感な男性。そんな鈍感な男性の特徴には、一体どんなものがあるのでしょうか?
人の評判は気にせず空気は読めない
鈍感な男性は、基本的に人の評判は気にしないという特徴があります。誰に何と言われようと自分には関係ない、人の目など気にせず自由に行動したいと思っているからこそ、空気の読めない発言をしてしまったりするんですね。
意図的にやっているんだろうか・・・?と勘違いされがちですが、実際のところは、単に本人の気質によることがほとんど。なので、その辺りはしっかりと理解しておきましょう。決して悪意があっての行動ではないので、安心してくださいね。
思い立ったら行動する
鈍感な男性は、「こんなことをしたら周りからどう思われるだろう?」という考えがないため、思い立ったら行動するという特徴もあります。興味を持ったり好意を感じた対象に対しては、自分の思いの赴くままに行動するんです。
例えば、自分に好きな人が出来たら、相手に向かってまっしぐら。周りに好意がバレる心配などそっちのけで、迷わずに積極的に関わろうとします。興味のあることに関しては、ものすごく積極的になるという一面もあるのです。
ただし、逆に言えば、思い立たない限りは自分から行動することは少なく、通常運転でいることが多いです。つまり、受け身の姿勢ですね。つまり、鈍感な男性に片思いする場合は、相手から行動を起こしてくれることに期待するのではなく、こちらから積極的に動いて、まずはあなたに対する印象を持ってもらう必要があります。
ポジティブで悩みが少ない
鈍感な男性は、基本的にポジティブで悩みが少ないです。
先ほども触れましたが、彼らは人からの評判を気にしません。正確には、耳に入ってこないとも言うべきでしょうか。そして、空気を読んだりもしません。いわゆる“スルースキル”が高いため、他人から陰口や悪口、そして面倒な人間関係などとは無縁であることが多いんです。人間関係の悩みから解放されているというだけで、かなりのストレス軽減ですよね。
そして、物事に対してクヨクヨといつまでも引きずったり、チャレンジをすることに対して考え過ぎて慎重になりすぎることもないため、その考え方は前向きでポジティブなものになります。
“鈍感力”という言葉が流行ったことがありましたが、まさに彼らの“鈍感さ”がもたらす長所であると言えるでしょう。
大らかで癒し系
鈍感な男性は、基本的にポジティブでスルースキルが高く、思い立ったら悩まずに行動出来る積極性を持っているとご紹介してきました。これらの特徴の根底にある基本的な性格が、おおらかさです。
おおらかだからこそ、細かい事や周囲からの批判・批評は気にしない。周囲の人の顔色をうかがって空気を読むことに必死にならない。自然とポジティブで悩みが少なくなり、なんだか幸せそうに見える彼らは、周りから見れば癒やし系のキャラと捉えられていることも。基本的にメンタルが安定してどっしりと構えているように感じられるため、本人は信頼を勝ち取ろうと意図しているわけではなくても、頼りにされていることも多いでしょう。
このように色々な人から慕われることが多い彼らですが、やはり鈍感ゆえ、自分に向けられる感情が「愛情」なのか「信頼」なのか、区別して見抜くことはできません。もし、あなたが好意を寄せて慕っていても、彼からすれば、信頼してくれてるのかな、くらいにしか思われていないことがあるのが、ちょっと悲しいところですね。
鈍感男に効果的にアプローチする方法
では、上記の特徴を踏まえた上で鈍感な男性にアプローチするには、どのような方法を取ればいいのでしょうか?詳しく解説していきますね。
ストレートに好意を伝える
鈍感な男性にアプローチをする際は、好意はストレートに伝えるようにしましょう。一見分かりにくかったり遠回しなアプローチをしてしまうと、相手にさっぱり伝わらず、こちらがやきもきしてしまいます。そんなもどかしい状況を防ぐためにも、彼に好意を伝えるときは、分かりやすく明快に、ストレートに伝えるようにしましょう。
「ずっと前から〇〇くんのことが好きでした」「〇〇くんに初めて会った時に、一目惚れしました」このように明確な好意を抱いていることを告白して、しっかりと彼に伝われば、きっと応じてくれるはず。そこまで持っていくのに勇気がいるかもしれませんが、はっきりと好意を伝えなければ、彼にアピールすることはできません。ぜひ勇気を出して試してみてくださいね。
できるだけ二人きりのシチュエーションを作る
鈍感な男性にアプローチをする際は、できるだけ二人きりのシチュエーションを作るようにしましょう。
鈍感な男性には好意を明確に伝える必要があると先ほど触れましたね。周りに誰かいる状態では、恥ずかしさなどもあり、なかなかハッキリと好意を伝えるのは難しいもの。せっかく勇気を出してアプローチをしても、他に人がいては曖昧なものになってしまい、結果気付いてもらえなかった・・・なんてことになりかねません。鈍感な彼にも伝わるようハッキリと好意を伝えるには、二人きりになる必要があるんですね。
・カラオケの個室で二人きり
・二人で一緒に帰る
・通勤・通学で一緒の電車の乗る
など、二人きりになれるシチュエーションは意外と多いです。告白する前に必ず二人きりの空間を作ってみるといいでしょう。
積極的にスキンシップ
鈍感な男性にアプローチをするなら、積極的にスキンシップを取るようにしましょう。積極的にスキンシップを取っていけば、相手に対して好意を抱いていると端的に伝えることが出来ます。
・ほっぺを突く
・ねえねえ、肩をとんとんする
・ゴミを取るふりをして髪を触る
鈍感な彼なので、ちょっとあざとすぎるかな?と思うくらいのスキンシップの方が、好意が伝わりやすいかもしれません。ただし、なかなか積極的にスキンシップを取るのが難しい場合は、さりげないところから試してみるのもいいでしょう。
徐々にスキンシップを重ねていけば、相手もあなたが好意を抱いていることに気付く可能性が高くなります。ぜひ試してみてくださいね。
LINEなど視覚的で記録に残るコミュニケーションを取る
鈍感な男性にアプローチをするなら、LINEなど視覚的かつ記録に残るものでコミュニケーションを取るようにしましょう。彼に対するあなたの好意を記録として残していくことで、彼がふとあなたとのやり取りを振り返った時に、あなたがどれだけ彼に好意を抱いているか認識してもらうことができます。
最初から積極的に動いたり、スキンシップを取るのが難しいという場合はLINEからはじめてみるのもいいかもしれません。LINE、スカイプ、カカオトーク、TwitterのDM・リプライなど、基本的に記録が残るものであれば何でも構いません。特に二人きりのトークをしたいなら、LINE・スカイプなどがおすすめです。
この項目を読んだ人の中には「電話とかで積極的に動いちゃ駄目なの?」と思うでしょう。確かに、電話は直接声で思いを届けられるという点で効果的ですが、内容が記録に残りません。また、声で思いを届けるなら、鈍感な男性が相手ならなおさら、直接会って伝える方が良いでしょう。
おわりに
今回は、鈍感な男性へのアプローチ方法についてご紹介していきました。鈍感な男性へのアプローチは、思った以上に大変なことも多いもの。しかし、特徴を踏まえた上で行動すれば比較的スムーズに好意を伝えることが出来ます。ぜひ試してみてくださいね。