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実に彼氏向き!“優男”って一体どんな人?“ダメ優男”の特徴も!
girlswalker編集部
あなたの彼氏は優男でしょうか、それとも優男とは程遠いタイプでしょうか。優しい人が好きと言う人は多いですが、実際に優男と付き合える人は限られています。そこで今回は、優男の特徴をご紹介します。優男のことをよく知って、優男の彼氏をゲットしちゃいましょう!
目次
優男とは
そもそも優男とはどのような意味があるのでしょうか。もちろん、文字通り「優しい男性」という意味もあるのですが、実は他にも「見た目が上品でスラッとしている」という意味もあります。線が細く、どこか優美さを感じさせるような人も、優男と言うみたいですね。
なので優男と言うときは、ただ優しいだけではなく、見た目も優しく上品そうな人を指していることが多いです。見た目と中身にギャップがなく、マッチしているのが優男ということになります。
優男の特徴
次に、優男の特徴をご紹介します。優男を彼氏にしたいという人は、要チェックの特徴ばかりですよ。もしも周りに以下の特徴に当てはまる男性がいるなら、その男性は優男であるということになります。一体どのような特徴があるのでしょうか。
人の気持ち優先
優男は、いつも人の気持ちを優先させます。自分のことは後回しでいいと思っており、人がいい気分かどうかということを重視します。そのように考える癖がついているので、自然と人のためになる行動をとってしまいます。人の喜びが自分の喜びというわけですね。
困っているとき声をかけてくれる
優男は、女子が困っているときに必ず声をかけてくれます。些細な変化を見逃さないので、落ち込んでいると思ったら話を聞こうとしますし、何か困っていたら手伝ってあげようとします。優男はとても頼りになる優しい男性という、女子にとって理想的な特徴があるのです。
聞き上手
優男は、とても聞き上手です。相手の話をじっくり聞き、気持ちを受け止めることができます。人の気持ちを優先する態度があるので、自然と聞き上手になったわけです。愚痴をひたすら聞くこともできますし、ときにはアドバイスをしたり、厳しく注意をしたりすることもできます。
相手に合わせて柔軟に態度を変え、望むことを言ってあげることができるのが優男です。ちょっとしたカウンセラーや学校の先生みたいなところがあるんですね。
言葉選びが慎重
優男は、言葉選びが慎重です。言葉には力があり、些細な発言が相手を傷つけることがあるということをよくわかっているので、慎重に言葉を選ぶという特徴があります。安易な言葉かけはしませんし、相手のためにいい言葉を選びます。時には考えすぎて喋り方が遅くなってしまうのも、優男の特徴であると言えるでしょう。
怒っても表に出さない
優男も人間なので、ときには相手に怒ることがあります。しかし、それを表に出すことは珍しいです。そもそも悪い感情はあまり表に出しませんし、それを相手にぶつけても意味がないことだとわかっているので、表に出さないというわけです。自分のイライラをぶつけても仕方ない、相手が困るだけだと思っているわけですね。
そのため、自分の中にストレスを溜めこみ、無理をしてしまうことが多々あります。
人として尊敬できる
優男は人として尊敬できる態度を取っていることが多いです。困った人を助け、相手の気持ちを優先させる優男は、とても女子にモテます。筋が通った行動をしているので、とても頼りになりますし、人として尊敬できるというわけです。
感謝の気持ちを持って生きている
優男は、周りの人に対して、感謝の気持ちを持って生きています。家族や友達、恋人などに対して、ありがとうと思って接しています。このような気持ちを持って生きているので、自然と周りに優しくすることができるというわけです。
優男は彼氏にするべき?
こんないい特徴がある優男ですが、彼氏にするべきなのでしょうか。結論から言うと、彼氏にはピッタリ、彼氏にすべき人だと言えます。こちらが困ったときは助けてくれますし、たくさん話も聞いてくれます。デートもエスコートしてくれるでしょうから、楽しい日々を過ごすことができることは間違いありません。やや刺激が足りないという欠点もありますが、長い目で見ると優男は当たりであると言えるでしょう。
しかし、優男の中には、ハズレとも言える頼りない駄目男もいます。そこで次項では、頼りない優男の特徴をご紹介します。
こんなタイプは駄目!?頼りない優男の特徴
同じ優男でも、以下の特徴に当てはまる人は、駄目な優男です。頼りなさが前面に出ているので、付き合いは避けた方が良いかもしれません。
優柔不断
優柔不断で、自分で決断することができないのは、頼りない優男の一番の特徴です。いつも人任せにしているので、自分で決めて行動することができません。
このタイプの問題は、自分にとって都合がいいから優男でいる、つまり楽をした結果たまたま優男のようになっているだけという点にあります。人として尊敬できるわけでもなく、人生の経験値も乏しいので、魅力に欠けるという特徴があります。
言いたいことが言えていない
頼りない優男は自分が言いたいことが言えていません。いい優男もこの傾向はありますが、言わなければならないときははっきり言います。しかし、頼りない優男は何一つ自分の意見をぶつけることができず、勝手に不機嫌になっています。女子からすると何を考えているのかわからず、扱いにくいです。時には何も言わず逃げることもあります。
物にあたる
頼りない優男は、怒りの矛先を物に向ける傾向があります。物を投げたり、壁などを殴ったりという感じですね。彼女と喧嘩したときにこのような行動をする男性は要注意です。彼女に直接言えないイライラを物にぶつけています。本当は気性が荒いところがあるという証拠でもありますので、気を付けましょう。
おわりに
優男は、優しく、上品でスラッとしている男性のことです。見た目がいいことが多く、相手の気持ちを優先する優しさがあることから、モテることが多いです。ただし優男の中には駄目な優男もいるので注意してください。優柔不断、言いたいことが言えず不機嫌になる、物にあたるといった特徴がある男性は、優しくても彼氏にすることはおすすめできません。
基本的には優男はいい男です。今彼氏がいない人は、次は優男を狙ってはいかがでしょうか。