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渡辺直美、東京五輪はテニス・大坂“なおみ”選手の生観戦を熱望「30枚くらい申し込みたい」
girlswalker編集部
お笑い芸人の渡辺直美が、2019年5月9日(木)、都内で行われた「東京2020オリンピック観戦チケット抽選申込開始イベント」に出席。同日からスタートしたチケット抽選申込みの疑似体験を行い、来る東京五輪へ期待を寄せた。
渡辺は、五輪カラーをイメージしたヘアスタイルと衣装で登場。頭には公式キャラクターの「ミライトワ」ちゃんのマスコットをつけ、「いかがですか?いい感じに盛れていますか?」と得意げに披露した。
チケット抽選申込み開始にあたり、渡辺は「もう来年!?という感じ。申込みが始まって、ますますワクワク感が増しますね」とニッコリ。中学時代はバレーボール部で部長を務めていたという渡辺は、「バレーボールは是非とも観たい。あと、追加競技になったスケートボードや、BMXにも注目しています」と話し、生観戦に期待を寄せた。
この日、自転車(BMX)フリースタイルの中村輪夢選手が技を披露しながら壇上に登場。「BMXフリースタイル パーク」が東京五輪の追加種目として正式決定したが、中村は「種目に決まった瞬間に、絶対出場してメダルを撮りたいと思いました」と意欲を燃やしていた。
また、今回、1人あたりが申し込めるチケット枚数は第1希望と第2希望を含めると最大60枚とのことで、記者から「どの種目を何枚くらい申し込みたいか?」と問われると、渡辺は「テニスは30枚くらい申し込みたい。同じ“なおみ”が頑張っているので、観たいという強い思いがあります」とテニス・大坂なおみ選手の応援を熱望。
中村も「スケートボードやサーフィンは友達も多いので、10枚くらい申し込みたい」とコメントしていた。
チケットの申込み期限は5月28日(火)23:59まで。抽選結果の発表日は6月20日(木)。当落関係なくメールで通知され、当選者は7月2日(火)までに購入手続きを行う。チケットの行方は悲喜こもごもの反応を生みそうだ。