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King & Prince永瀬廉・神宮寺勇太、ファンの“無反応ぶり”にショック!「人気落ちたのかと…」
girlswalker編集部
永瀬廉(King & Prince)、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)が2019年5月7日(火)、都内で開催された映画『うちの執事が言うことには』公開記念パーティーに出席。トークセッションや“上流階級ミステリークイズ”を繰り広げ、華やかにイベントを盛り上げた。
本イベントは、映画の世界感を存分に表現した上流階級パーティーさながらの会場で、ドレスコードに身を包んだ100名の招待客が集合。憧れの上流階級の世界を出演者とともに楽しめるイベントとなっており、「烏丸家のパーティーにようこそ」という永瀬の挨拶ともにスタートした。
実はイベント前、会場入りする招待客を永瀬、清原、神宮寺がお出迎えするというサプライズ演出が行われていた。しかし、ファンたちは突然の出来事に言葉を失ってしまうほどの放心状態に。それを真に受けた永瀬は、イベント冒頭で「ドレスコードを着て頂いて僕は見惚れそうですよ。でも、そこでチラシと招待券を渡していたんですけど、皆さん反応薄すぎません?」と思わずツッコミ。「僕たちが渡している目の前でテレビカメラとかあったんですよ。『ちょっと人気落ちたん?』みたいに見られちゃうじゃん(笑)」と素直に感想を吐露すると、それを聞いた神宮寺も「思った、本当思った」と同意した。
2人の様子を見ていた清原は「さっき配り終わった後に、2人がすごいショックを受けていて『全然驚いてもないし、声援もなかったね』って話を裏でしていた」と落ち込みぶりを暴露しつつ、「トークで盛り上げられるように僕、頑張ります!」と意気込んだ。
永瀬廉「ジン(神宮寺)を5年恨みます」
イベントの目玉である“上流階級ミステリークイズ”では、映画に関する三択問題を出演者に出題。「烏丸家玄関ホールに飾られている絵画のタイトルは?」という問題の三択にはKing & Princeのデビュー曲でもある“シンデレラガール”が用意されており、永瀬は迷わずこちらの回答をセレクト。永瀬のボケにファンから拍手喝采が起こると、神宮寺も思わず「俺もそっちだったかもしれない」と苦笑い。真面目に問題に回答し正解した神宮寺に対し、永瀬は「シンデレラガールを挙げなかったジンを5年恨みます」と話し、笑いを誘っていた。
美しくスープを飲む「所作」を披露
クイズで最下位となってしまった永瀬は、罰ゲームとして上流階級の「スープを飲む所作実演」に挑戦することに。「めちゃめちゃ手震えてる」と怯えながらも、「顔でスープを迎えにいかず、スープは奥から手前にすくって、スプーンを自分の口に持ってくるというポイントがございます!」と御曹司役さながらのレクチャーで会場を沸かせた。最後は美しい見事な所作でファンからの関心を集め、嬉しそうな表情を浮かべる永瀬だった。
映画『うちの執事が言うことには』は、2019年5月17日(金)より、全国にて公開される。