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“結婚向いてないガール”と“結婚避けるべきボーイ”の特徴とは?
girlswalker編集部
「自分って結婚に向いてないのかも・・・」と思うことはありませんか。
お付き合いしている彼のことは大好きなのに、結婚となると尻込みしてしまう。
そんなことが何度もあると、自分には結婚は無理なのかもしれない思ってしまいますよね。
これって、本当に自分が結婚に向いてないのか、それとも単に考えすぎなのか、ちょっと気になりませんか?
本当に向いてないなら、結婚するためには考え方や行動を改善する必要があります。
単なる考えすぎだとわかれば、そこまで気にすることはないですよね。
そこで今回は、結婚に向いてない女子の特徴をご紹介します。
結婚を避けるべき男性の特徴も合わせてまとめていますので、参考にしてみてくださいね。
結婚に向いてない女子の特徴
ここでは、結婚に向いてない女子の特徴をいくつかご紹介します。
自分が当てはまるかどうか、チェックしながら読んでみてください。
思い込みが激しい
まず、思い込みが激しい人は結婚に向いていません。
「結婚はこうあるべき」「夫婦はこうしなければ」
などと考えが凝り固まっていて、柔軟性に欠ける思考をする人です。
このタイプは、結婚後に問題が生じる可能性が高いといえます。
結婚生活は、必ずしも全てがイメージ通りに行くとは限りません。
思い描いた結婚生活と少しでも違うとでストレスが溜まり、それが爆発してトラブルにつながり得るのです。
こだわりや思い込みが強いせいで、些細なことに耐えられなくなってしまうんですね。
イライラが募ることで夫婦喧嘩が増え、離婚へとつながってしまうこともあります。
しっかりとした考えを持つことは立派なことですが、こだわりすぎず、臨機応変な態度を心がけることが大事なのです。
夢見がちな性格
結婚に憧れる女子は多いですよね。
でも、その憧れが強すぎると、理想と現実のギャップに耐えられなくなってしまいます。
結婚というとバラ色の生活を夢見がちですが、実際の結婚生活は、華やかなイベントばかりではありません。
むしろ、日常をコツコツ積み上げていくのが結婚生活というもの。
それなのに、「こんな地味でつまらない生活になるとは思っていなかった・・・」などとガッカリするわけですね。
また、年を重ねることでオジサン化する旦那さんに耐えられなくなるということもあるでしょう。
何かと夢見がちな性格の女子は、現実に打ちのめされて精神的に参ってしまうので、結婚に向いてないんです。
他人の欠点ばかりに目がいく
他人の欠点ばかりに目がいくタイプの女子は、結婚に向いていません。
結婚をして一緒に暮らしていれば、旦那さんや旦那さんの親族の悪いところだって見えてくるもの。
これはどうしようもないこと。また逆も然り、なのですから。
結婚生活においては、人の欠点も多少は受け入れる度量が必要です。
でも、元々欠点ばかりに目がいくタイプの人は、必要以上に相手の欠点ばかり気にしてウンザリすることでしょう。
どうして結婚したんだろう・・・なんて思い詰めたりして、離婚してしまうことも。
よって、他人の欠点ばかりに目がいくタイプの女子は、結婚に向いてないと言えるでしょう。
一人が好き
一人が好きな女子は、結婚に向いていません。
考えてみれば当然で、結婚すると夫婦で一緒に住むことが多く、一人の時間が大幅に減るからです。
ましてや子供が生まれたとなれば、一人の時間など無いに等しくなりますよね。
自由が無くなるわけですから、一人が好きなタイプの女子にとっては大きなストレスでしょう。
また、一人で何でもできるタイプも結婚に向いてないですね。
パートナーの必要性を理解できないからです。
支え合うという発想がなければ結婚する気が起きないでしょうし、結婚してもどこかドライな関係になるでしょう。
遊びたがり
とにかく遊ぶことが大好き、安定よりも刺激が欲しいというタイプは、結婚には向きません。
結婚すると遊ぶ時間が減りますし、生活も独身前に比べると、安定したものになるでしょう。
簡単に異性と遊ぶことはできませんし、同性とも今までほど遊べなくなります。
まだまだ遊んでいたいとか、色々な男性とお付き合いしたいという女子は、結婚に向いてないと言えます。
結婚を避けるべき男性の特徴
次は、結婚を避けるべき男性の特徴を見ていきましょう。
彼氏としては問題無くても、結婚相手となるとNGという場合がよくあります。
結婚に向いてない男性というわけですね。
もしもあなたの彼が以下の特徴に当てはまるようなら、結婚前によく考えることをおすすめします。
お金にルーズ
お金にルーズなタイプは、結婚しても浪費する可能性が高いです。
こっそり借金をして使い込むということをやられるかもしれないわけですね。
特にギャンブルが趣味の男性との結婚はやめた方がいいでしょう。
結婚してやめると言う人もいますが、実際やめるとなるとなかなか難しいのが現実。
付き合いなどで一度だけやったのをきっかけに、またのめり込むということもあり得ます。
結婚するときは、お金の管理をきちんとできる男性を選ぶようにしましょう。
自分がやりたいことを最優先
自分のやりたいことを最優先にするワガママな男性との結婚も避けた方が無難。
結婚後も自分がやりたいことを優先させて、家庭をないがしろにする恐れがあるからです。
やりたくないから面倒なことは一切しない、というとんでもない態度をとられることだってあり得ます。
自分がやりたいことをやりつつも、時には相手に合わせたり相手を思いやることができる男性を選ぶといいでしょう。
家事を丸投げ
今の時代でも、家事は女がやるものだと思っている男性は多いです。
ある程度家事をするならまだしも、全く家事をしないという男性もいます。
「家事くらい私がやるよ」と思うかもしれません。
でも、自分が体調を崩した時でさえ、ろくに動いてもらえなかったらどうでしょう?
育児の面倒な部分なども、全部投げられることも考えられます。
どんどん負担が大きくなり、悩まされることは目に見えています。
よほど男性にアドバンテージがない限り、家事を丸投げする男性と結婚しない方が、結婚後苦しまずに済みますよ。
おわりに
結婚に向いてない女子は、現実が見えてないとか、相手に対する思いやりが足りないなどの特徴があります。
また、一人で好きなことをしたいタイプも、結婚に向いてないと言えるでしょう。
男性の場合も、自分がやりたいことを優先するとか、家事を丸投げするなど思いやりが足りない人は結婚に向いていません。
また、お金にルーズな性格をしている男性との結婚も避けた方がいいでしょう。
彼がこのようなタイプの場合は、結婚していいかどうか、よく検討してみてくださいね。