SNSで話題沸騰！今話題のうんこミュージアムってどんな場所？

横浜駅直通の複合型体験エンターテイメントビル「アソビル」が、2019年3月15日（金）にオープンしました。

中でも気になるのは、2階の体験イベントフロア「ALE-BOX（エールボックス）」内に期間限定で開催される「うんこミュージアム YOKOHAMA」。一見するとびっくりしてしまうネーミングですが、実は今、SNSで話題になっているスポットなのです。今回、その実態を調査してきました！

予想を裏切る！カラフルで可愛いフォトスポットがいっぱい♡

“フン”火山をイメージした巨大なオブジェ現る！

入場すると目の前に現れるのが、プロジェクションマッピングでカラフルに照らされた巨大なオブジェ。次々と模様が変わるので、シャッターチャンスを定めて！　カウントダウンとともにうんこが降ってくる仕掛けも必見です。

“うん語ネオン”って何!?　映えすぎるスポットが続々

「ウンスタジェニックエリア」では、可愛らしい撮影スポットが満載。

イチオシフォトスポットの「うん語ネオン」は、様々な言語で“うんこ”が書かれているのだとか。シュールな文字の羅列とちょっとエモーショナルな雰囲気が今っぽく、映えること間違いなし。

プリンセスの部屋をイメージした場所には、まさかのうんこがモチーフとなったカップケーキやクッキー、ケーキなどのお菓子がどっさり。椅子に座って優雅に写真を撮ってみて。

こちらは、無秩序に飛び交うカラフルなうんこと写真が撮れるスポット。持ち上げたり抱き着いたりと、撮り方はあなた次第！

相合傘の下の便器に座って撮影できる2人組におすすめのスポットも。インスタでのいつもの投稿に変化球を加えて、チャレンジしてみては!?

叫んで発散！　アクティブに楽しめるエリアも

続いて、様々なゲームが楽しめる「ウンタラクティブエリア」に進みます。

こちらは、メガホンに向かって叫ぶ声量でうんこを大きくしていくゲーム。なるべく大きな声で長く叫ぶのがコツなのだとか。ここで思い切り叫んで、日頃のストレスをぶつけて！

“クソ”なのに中毒性の高いゲームが遊べる「クソゲーコーナー」も。

ちょっと変わったグッズが世界各国に

「ウンテリジェンスエリア」では、実際に存在する世界各国のうんこグッズが並びます。

こちらは、アメリカ製のラジコンカー。360度回転し、おならの音まで搭載しているそう。

こちらはスペインのカガネル人形。約300年前、うんこが最高の肥料だった時代に幸せが実るお守りとして生まれたもので、今でもクリスマスになると飾られるんだとか。

昔から世界中にモチーフグッズがあふれているなんて、うんこのポテンシャル恐るべし!!

遊び心あふれるオリジナルアイテムも販売

ゆるく描かれたイラストが可愛らしい「うんこバッグ 1,200円（税込）」は、デイリー使いもできちゃう!?

ほかにも、「うんこTシャツ 2,800円（税込）」や「うんこファイル 500円（税込）」、「うんこ付箋 650円（税込）」など、カラフルで可愛らしいオリジナルアイテムが多数並びます。

正体は、新感覚の映えスポット♪

注目されている理由は、カラフルで可愛い写真がたくさん撮れるからだったんですね！　この春、同ミュージアムに訪れて新たな“映え”を探してみては？