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3年A組が完結!菅田将暉、迫真の訴えに視聴者号泣

2019年3月10日(日)、ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(毎週日曜夜22:30~/日本テレビ系)最終回が放送され、主演の菅田将暉演じる教師・柊一颯が放った渾身の訴えの数々が、視聴者の反響を呼んでいる。

同ドラマは、柊が担任を受け持つ3年A組の生徒を人質に取り“最後の授業”を行う学園ミステリー。亡くなったクラスメート・景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相にまつわる授業を、それぞれの想いを抱える生徒たちと真正面から向き合いながら、10日間に渡り行ってきた。最終回では、景山を死に追いやった“犯人”が明らかになり、現代社会に警笛を鳴らす内容にネット上では「考えさせられたドラマ」「すごく心に刺さった」など賞賛の声が相次いだ。

特に反響を呼んだのは柊が最後にSNS「MindVoice」上のライブ中継を通じて世の中に訴えた台詞の数々。

「周りに流されて意見を合わせることしか出来ないお前に言ってんだよ!」
「お前ら、景山の何を知ってたんだよ。(中略)たいして知りもしねーのになんであんなに叩けるんだよ」
「言葉は時として凶器になる。ナイフなんて比にならないくらい、重く、鋭く、心をえぐってくる」
「独りよがりに偏った正義感が、束になることでいとも簡単に人の命を奪えるかもしれないってことを、そこにいる君に、これを見ているあなたに、ひとりひとりの胸に刻んで欲しいんだよ」
「その目も、口も、手も、誰かを傷つけるためにあるわけじゃない!誰かと喜びを分かち合うために、誰かと幸せを噛みしめるためにあるんじゃないのか?」

約7分間に渡り視聴者が観ている画面に向かって展開された迫真の訴えは、多くの視聴者の心を揺さぶり、ネット上では「柊先生の言葉が胸に刺さりまくって号泣」「今の世の中に大事な授業をありがとう」「先生の言葉、私には届いた」「柊先生の魂の授業、泣いた。。」など大きな反響を呼んだ。

また同時に、「迫真の演技 最高でした」「圧巻の演技。圧巻の7分間」「これが映画だったら日本アカデミー賞、最優秀主演男優賞 菅田将暉の一強だよ」など、菅田の演技に感激する声も。これまでの放送でも「菅田将暉の演技」がTwitterでトレンド入りしてきたが、最終回でも見事な演技力を見せつけ、有終の美を飾った。
ドラマ公式Instagramには、放送終了後、お馴染み「Let’s Think」ポーズで笑顔を向けた菅田の姿が投稿され、感謝と労いのコメントが溢れている。

なお、同ドラマは終了したが、オンライン動画配信サービスHuluではオリジナルストーリー『3年A組―今から皆さんだけの、卒業式です―』の配信がスタート。前後編の全2話で、後編は17日午前0時より配信される。

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