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欅坂46平手友梨奈、監督から絶賛された“妥協なき姿勢”とは?<映画『響-HIBIKI-』>

欅坂46平手友梨奈が、2019年3月6日(水)、映画『響 –HIBIKI–』Blu-ray&DVD発売記念イベントに出席。同席した月川翔監督から、平手の“妥協なき姿勢が作品の精神へと大きく貢献した”という温かいメッセージが贈られると、嬉しそうな笑顔をみせた。

20190306_平手友梨奈03

同映画は、平手の映画初出演にして初主演作。2017年のマンガ大賞で大賞を受賞した柳本光晴による大人気コミック『響~小説家になる方法~』が原作で、平手演じる類稀な才能を持つ“天才”女子高生小説家・鮎喰響が、世間や慣習に囚われた建前をかざす大人たちの常識をぶち壊し、さらに人々を変えていく痛快ドラマとなっている。

平手は、可愛さと危うさが同居する難しいキャラクターを見事に演じきり、第42回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。受賞について、「まだ全然実感が沸いていなくて。でも、すごくありがたいことだなと思って受け取っています」と謙虚にコメントした。

20190306_平手友梨奈・板垣瑞生・アヤカウィルソン01

この日は共演のアヤカ・ウィルソン、板垣瑞生、そして月川翔監督らと共に登壇。イベントの途中には、月川監督から3人へ“卒業証書”が贈られるというサプライズ演出が。

月川監督は平手に対し、「妥協を許さない緊張感の中で、僕もものづくりに臨めた。彼女と向き合っていく中で僕のものづくりに対する姿勢も正されるような気持ちになった。響というキャラクターと平手友梨奈という人間に出会ってそうなって、まさにそれが作品の精神そのものになった。何回でも見直せる作品で、『仕方なくこうしました』というところは全くない作品にできたのは、彼女のおかげです」と、感謝の言葉を述べた。

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一方の平手は、「監督とは、もう話すことがないくらいたくさん喋った。色々意見を言ったりもしたので、良い経験にさせてもらいました」と振り返り、とことん監督と意見を突き合わせたことが伺える“妥協なき姿勢”を垣間見せていた。

メイキング映像を投影している最中、アヤカ・ウィルソン、板垣と共に仲睦まじげに談笑する姿もみえた平手。撮影中と変わらず、今でも2人のことは役名の「凛夏」「涼太郎」と呼んでいるそう。

20190306_平手友梨奈・板垣瑞生01
今日は平手が板垣に“一度は会場を笑わせるように”というミッションを与えていたことが明かされたが、板垣のコメントはことごとくキャスト陣からの無反応を食らい失敗。「今日はなんか距離感あるな~」と話す板垣に、平手が「いつもだから大丈夫」とクールに突っ込み、会場を笑わせていた。

20190306_平手友梨奈・板垣瑞生・アヤカウィルソン・月川翔監督02

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(写真:サプライズに驚きの表情をみせる平手)

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