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板野友美、GLAY・TERUとのレコーディングに「背筋が伸びる思い」
girlswalker編集部
俳優の新田真剣佑、元AKB48で歌手の板野友美、Sonar Pocketのko-daiが、2019年2月28日(木)、都内で行われた『サマンサタバサ 25周年記念スタート発表会』に出席した。
発表会では、総勢89名の豪華なキャストが参加した『サマンサタバサ25周年アニバーサリーソング「ONE-we are one-」』のミュージックビデオが披露された。「ONE-we are one-」はサマンサタバサ25周年を記念しGLAYのTERUが書き下ろしている。
GLAY・TERUがディレクション!レコーディングを振り返る
Ko-daiは楽曲への参加について、「(Sonar Pocketとしてではなく)個人で他のたくさんのアーティストと歌うことが初めてでとても緊張しました。実は昔GLAYのコピーバンドをしていたので、TERUさんの作った楽曲を歌うということは夢のような時間でした」と感慨深げにコメント。
板野は今回のアニバーサリーソングのレコーディングについて、「ディレクションがTERUさんだったのですごく緊張しました」と明かし、「いつもならスタッフさんが座っているディレクション席にTERUさんが座ってて、目を合わせる度にわぁ!って。歌ってる時は緊張しなかったんだけど、歌い終わってコメントをもらう時は背筋が伸びるような思いでした。でもTERUさんが盛り上げてくれて、いいね!と言ってくれたのが気持ちも高まってレコーディングできました」と共演の喜びを語った。
板野と言えば、19歳の時にファーストシングル『Dear J』でソロデビュー。「『Dear J』の時にSamantha Vegaとコラボしたんですけど、ミュージックビデオで一面にSamantha Vegaのバッグを背景に撮影したのが印象的でした」と振り返った。
最新曲『すき。ということ』はMV再生回数160万回以上を突破し話題になった板野だが、この最新曲について「作詞もしたのですが、可愛らしい恋愛ソングになりました。10代のサマンサ世代の女の子に聞いてほしいピュアな楽曲です」とアピール。
サマンサタバサ25周年にちなみ、「自分がソロデビュー25周年の記念ソングを作るなら?」との質問には、「デビュー曲が『DearJ』だったから、アンサーソングとして……『from T』にしようかな。Tは友美のT!」と笑顔を見せた。
新田真剣佑、今の“ナンバーワン”は?
現在CMへも出演している新田は、フォーマルなスーツに身を包み登場。
アニバーサリーソング『ONE-we are one-』にちなみ、今の新田の“ナンバーワン”を聞かれると、「仕事ですかね、じゃなければ睡眠、あとは美味しいご飯です」とコメント。続いた“オンリーワン”は?との質問には、「難しいですね……」と苦笑いしつつ、「ひとつひとつの出会いを大切にしたいですね」と謙虚な姿勢を見せていた。