株式会社ネイキッドは、6月8日(火)までの期間限定で、伊勢丹...
“ストーリー映え”抜群!360°桜に包まれるアート空間「FLOWERS BY NAKED」開催中
girlswalker編集部
“花のイマーシブイベント”「FLOWERS BY NAKED 2019 -東京・日本橋-」が、2019年1月29日(火)から3月3日(火)までの期間、東京
どこもかしこも花尽くし♪なアート空間にうっとり
これまで通算40万人を動員し、今回4回目となる同イベントは、クリエイティブカンパニーの「ネイキッド」が企画・演出・制作を手掛け、「遊ぶ」「感じる」「聴く」「巡る」「味わう」「観る」「撮る」が一度に楽しめる、都会ならではのお花見スポットとなっています。
今年は“伝統と革新”をテーマに、『いけばな草月流』の勅使河原茜氏といった、伝統文化を継承してきた方々とコラボレーションしているのが大きな特徴です。
大きな本「BIG BOOK」がデコレーションされた入り口から入っていくと、次は、床面と頭上に花々が広がる「花絨毯(はなじゅうたん)」が。
そして、茶室へ入る前に手を清めるという文化を持つ、つくばいをイメージした「花蹲(はなつくばい)」が登場。ここでは、水に模したミストに浮かぶ花びらを手ですくうと、花が咲き散っていくというインタラクションを楽しむことができます。
その後に続く、「いけばな草月流」とのコラボコンテンツ「茶室-調心の間-」では、バイタルセンサーが空間内にいる来場者の心拍と呼吸を読み取って映像に反映。
音響も特殊な3D音響技術によるサウンドを取り入れることで、聴覚も研ぎ澄ませながら体験する“茶道”を表現しています。
また、メインエリア「大桜彩(おうさい)」では、カメラが読み取った情報からAIが来場者の性別、年代、表情を分析し、会場内の音楽の曲調をリアルタイムに変化させます。会場内にいる人たちの属性や感情と音楽がリンクした空間が演出されるという仕組みなので、その瞬間、瞬間で違う表情をみせてくれそうです。
手で触れて開けると春の和歌が詠みあげられる大円窓『一人一首-古今の円窓-』は、 志野流香道 次期家元 蜂谷宗苾氏とのコラボレーション。大円窓を手で触れて開けると、春の和歌が詠みあげられる仕掛けで、自分だけの美しい情景を楽しむことができます。
このほか、イベントタイトル通りまさに360度が花尽くし!春を先取りする美しい花々に囲まれて、「ストーリー映え」も抜群です。
一足早いお花見へ♪
是非期間中に足を運んで、一足先にお花見気分を味わってみては?
Information
FLOWERS BY NAKED 2019 ー東京・日本橋ー
《会期》
2019年1月29日(火)〜3月3日(日)※会期中無休
《開催時間》
10:00〜20:00(最終入場は19:30)
※営業時間は変更になる可能性あり
《会場》
日本橋三井ホール
(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1・5F(エントランスは4F))
《アクセス》
東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」直結 A6出口
《お問い合わせ》
FLOWERS BY NAKED事務局 TEL : 03-6380-9102
※会期中は10:00~20:00で受付