平愛梨、長男の将来に願望告白「サッカーを選んでくれたらいいな」

女優の平愛梨が、2019年1月24日（木）に実施された「株式会社LIFULL、Mitula社 完全子会社化 調印式」に出席。「海外での住まい探し」などをテーマにトークセッションを行い、夫・長友佑都や長男との海外生活について明かした。

同社のグローバル本部長を務める長友が、現在アジア杯出場中のため、平は夫に代わり、この発表会に出席。オレンジ色のロングワンピース姿で登場し、井上高史社長に大きな花束を贈呈した。

長友のガラタサライへの移籍に伴い、イタリアからトルコへ移住した平は、家の造りや暮らし方の違いはあるか問われると、「私は門が好きで、家に門があるのはすごく嬉しかったです。あとは、私は背が低いんですけど、天井が高いのが（日本と違う良いところ）。家が広く感じて解放的な気持ちになり、住みやすいです」と笑顔を見せた。ちなみにお城のような門がある家が好きなのだそう。

家選びで気を付けていることについて語る場面では、「海外はシャワーですませることも多いと聞いていましたが、長友さんがお風呂が好きみたいなので、お風呂は一番気にします。子どもと一緒に入りたいというのもあるので（浴槽がある方がいい）」とこだわりを明かした。
また、トルコの他にどういうところに住みたいかを聞かれると、「ここがいいというのはあまりないのですが……。住む場所場所で、そこが怖いというのがなくなったので、今後は主人の行くところが私の都となるのかなって思っています（笑）」と名言を残し、照れ笑いを浮かべていた。

自身のSNSではたびたび、もうすぐ1歳になる愛息子・通称“バンビーノ”との愛くるしい日々を公開している平。
息子に将来サッカーをさせたいか？という質問が飛ぶと、「基本的には好きなことをやらせたいとは（夫と）話していますけど、サッカーを選んでくれたらいいね、とは言っています」と願望を告白。「ボールを渡してみたら手で触るのではなくて、足でコロコロしていました。主人が練習しているところを見ているのだと思います」と愛息の行動を説明すると共に、「今、一緒にサッカーを見ていると、ぴたっと集中して見ていて。試合の前には仮眠もしていて、これがすごく不思議」とコメントを付け加えていた。