株式会社アイスタイルが、2018年のビューティ業界をにぎわせた12個のキーワード※を発表しました！　すべて体験済みという人はかなりの美賢者♡　「知らなかった……」という人は、さっそく今日から取り入れて、美容納めの準備をスタートしましょう。

※SNS、雑誌、WEBメディアなどで特集になった約200個のキーワードから、＠cosme編集部でピックアップした50個のキーワードに対し、＠cosmeのユーザー28,000人が投票し、12個を選出。

12個のHOTなBeautyワード

①ブルベ・イエベ診断

「ブルベ・イエベ」は、ブルーベース・イエローベースの略。皮下組織にある血管の色味から判断するというのが一般的で、もともとはビューティ業界の専門用語でしたが、今年になってSNSやメイク特集でよく見かけるようになって一般化！

詐欺すぎるメイクで話題となったゆにばーすのはらさんも、「自分に似合うメイクを見つける方法は、肌の色がブルべ・イエベか見分けてから、アイシャドウの色を合わせるのがオススメです」と肌色診断の重要性をコメント。

画像元＆参照記事はこちら参照記事はこちら→ゆにばーすはら、独自のメイク論「最近まじで同じような顔が多い」

②SNS売れ

InstagramやTwitterなどのSNSで発信される情報から、消費者が自ら判断し、化粧品や美容グッズを購入する現象が「SNS売れ」。今年の主なSNS売れアイテムは、オペラ「リップティント」の新色や、今年パワーアップしたプリマヴィスタの「皮脂くずれ防止化粧下地」などで、ジャンルも価格帯も様々。

プリマヴィスタの「皮脂くずれ防止化粧下地」は、カリスマトレーナー・AYAさんも取材時に「つけたのを忘れるほどサラサラしている」と絶賛していました♡

画像元＆参照記事はこちら→カリスマトレーナーのAYAすら憧れる肉体美の女性とは？

③K-Beauty

約10年前、BBクリームで大ブームとなった韓国コスメ。かつては「かたつむりクリーム」など国内ではあまり見かけない商品で注目を集めていましたが、今年は機能性の高いエイジングケアや、インスタ映えするようなパッケージにこだわったアイテムがSNSを賑わせました。

AAAの宇野実彩子さんも2018年の夏は韓国コスメに夢中だったそうで、「最近は韓国コスメに注目していて、プチプラからハイブランドまで、その時のトレンドを追ってトライしています」と教えてくれました♡

参照記事はこちら→宇野実彩子のキレイを作るキーワード「週の半分食事法」「引き算メイク」って？

④おさぼり美容

ワーキングマザーやジム通いする女性などから一定のニーズがあり、定番化しつつある、おさぼり美容のための時短コスメ。しかし、今年は時短コスメのバリエーションがより豊富に。手をかけなければ叶わないようなハイレベルな美容ニーズにも、応えることができる進化系時短コスメの勢いはしばらく続きそうとのこと！

⑤美尻トレーニング

昨年からじわじわ来ていた“美尻”ブーム。痩せるだけではなくお尻を盛ることがトレンドになり、美尻トレーニングに取り入れる女子が急増！　トレンドの背景には、美尻トレーナーたちの台頭、そしてモテよりも魅力的な自分を作りたいという新しい美の価値観が芽生えたことなども影響しているんだそう。

「でもジムに通うのはお金も時間も厳しい……」という方は、下記の宅トレを試してみては？

画像元＆参照記事はこちら→美脚＆くびれ＆美尻を宅トレでGET！美人インストラクターが教える0円ボディメイク

⑥ミニサイズコスメ

サイズが小さく容量が少ない分、価格が抑えられ手を出しやすい、トレンドのミニバッグに入れるのにかさばらないことなど、様々な側面からのビューティニーズに応えたことで手のひらサイズのミニコスメが人気に。

⑦ ドライシャンプー

2018年夏の酷暑により、もともと災害時の使用や、避難リュックの常備品であったドライシャンプーの注目度がアップ！　日常使いを想定した新たなドライシャンプーが話題を呼びました。定番のスプレータイプから、シートやパウダーなどタイプも様々で、使用シーンや使い勝手の好みで選べるようになったのもヒットを後押しした要因なんだとか。

⑧ラベンダー色コスメ

肌を美しく見せるために必要な血色感と透明感を叶える色で使いやすいことで人気に火をつけましたラベンダー色。ベースメイクアイテムが多めでしたが、そのほか、リップやアイカラー、チークなどでラベンダーカラーが多数登場しています。

⑨くすみカラー

透明肌に、くすみカラーをきかせることでそれを際立たせるのがトレンドに。今年はグレージュ、アッシュ、ラベンダーなど色のバリエーションが広がったこともあり、人気により一層拍車をかけました。

⑩しわ改善コスメ

昨年大ブームを巻き起こしたしわ改善コスメの勢いはとどまることなく、シワを改善する薬用化粧品として日本初承認されたポーラの「リンクルショット メディカル セラム」は、引き続き人気。
画像元＆参照記事はこちら→シワが気になったら、限定サイズの「リンクルショット メディカル セラム」に頼るべし

⑪フィックスミスト

ドライシャンプーと同じく、2018年夏の酷暑により関心が寄せられました。アイテム自体に真新しさはないものの、朝塗ったメイクが会社に着く頃にはすべて剥げているという不快なジレンマを解消できるポテンシャルの高さを再認識する女子が増えたんだそう。

⑫酒粕美容

保湿・美白・肌荒れ改善・美腸など多くの悩みにアプローチできる注目の美容食材「酒粕」。そんな酒粕をメインに使ったカフェメニューを展開するお店や、酒粕コスメが登場したりと、ビューティ感度の高い女子たちの間で酒粕美容がトレンドに。ダイエットや美肌効果を期待し、スムージーや鍋などに、酒粕そのものを普段の食事に積極的に取り入れる人も増加中です。

カフェ・ベローチェでも、2018年12月1日（土）から、森永甘酒とコラボした「ホワイト甘酒ラテ 280円（税込）」を発売中！　国産の酒粕と米麹を使用した甘酒にミルクをブレンドした体に優しいホットドリンクです♡

画像元＆参照記事はこちら→あの人気モンブランも真っ白に！ベローチェの”ホワイトフェア”に近藤千尋も夢中

冬休みは、2018年美容納めをしませんか？

話題になったということは、クチコミでの評価が高いということ！　つまり、キレイになれる近道かもしれません。12のキーワードを取り入れて、2019年を自信たっぷりで迎えちゃいましょう♪