中華街土産の新定番!? 世界No.1シェフが手掛けるアップルパイ

秋といえば、旬な食材が盛りだくさんで、食べるのが楽しい季節ですよね。
旬な果物“りんご”が楽しめるアップルパイも、この時期に食べたいモノのひとつ♡

美味しいアップルパイが食べたい……という方におすすめなのが、横浜中華街の南門シルクロードから一本入った通りに店舗を構える、焼き立てアップルパイのお店「mille mele（ミレ メーレ）1号店」。
10年に一度開催される「世界パスタコンクール」で3大会連続優勝するなど、数々の大会やコンクールで優勝経験のある世界の巨匠マルコ・パオロ・モリナーリ氏が手掛けたアップルパイを販売しています。

2018年2月に1号店がオープンするやいなや、地元でもリピーターが続出する人気店に。
そして早くも7月には2号店がオープンし、噂を聞きつけた観光客を含め多くのお客さんが“世界一”の味を求めて足繁く通っています。

通りを歩くと、食欲をそそるバターの香りが漂ってきて、思わず足をとめてしまいます。
店内には焼き立てのアップルパイがずらり。見るだけで幸せな気持ちに……。

手土産としても大人気だという、世界No.1シェフの焼き立てアップルパイとはどんなお味なのか!?
さっそくレポートしちゃいます♡

厳選素材、こだわりぬいた製法が生み出した究極のアップルパイ！

素材選びから製法まで、こだわりにこだわりぬいて完成したというこちらのアップルパイ。
コクがあり、味に深みのあるフランス産発酵バターを生地に練り込み、1000層に折り合わせたというパイは、一口食べると、驚くほどサックサクな食感とバターの豊かな香りにびっくり。

ほんのり酸味を感じる豆乳チーズクリームとほど良い甘さのカスタード、ゴロっとカットされた一口大のりんごが、これでもか！というほど絶妙にマッチしています。

サクサクのパイ生地と、トロリと口の中に広がる豆乳チーズクリームとカスタード、歯ごたえのあるりんごの食感も楽しい。

そして驚いたのは、とにかく軽いということ。アップルパイというと、美味しいけど、ボリュームがあってすぐにお腹いっぱいになるイメージでしたが、ぱくぱくと2～3個は食べてしまいそうなほどの軽さ！

こんなにサクサクで、甘さもほどよくて、軽いアップルパイは初めてです。

テイクアウトでいろんな食べ方を試すのもおすすめ！

しかも、アップルパイは、1piece 399円（税込）と、ワンコインでおつりがでるリーズナブルなお値段。小腹がすいた時や、ちょっと甘い物食べたいな……という時にぴったり。
ボックスに入った4pieces 1,500円（税込）は、手土産としても大人気。もちろん自分用に買って帰って、いろいろな食べ方を試してみるのも楽しそう！

焼き立ての場合はパイの層がふくらんだサクサク感が、冷蔵庫で冷やすとバターでギュっと生地がしまったもちもち感が楽しめる、あったかくても冷たくても美味しいというミレメーレのアップルパイ。

お店の方にお伺いしたところ、バニラアイスを添えてエスプレッソをかけてみたり、家で食べ比べてみるのもおすすめなんだとか！

横浜中華街に来た際は、絶品アップルパイを食べて至福の時間を味わってみて♡