映画『愛がなんだ』に深川麻衣の出演が決定！岸井ゆきの×成田凌共演の話題作

2019年春公開の映画『愛がなんだ』に、元乃木坂46の女優・深川麻衣が出演することがわかった。

女優・岸井ゆきのと俳優・成田凌が共演することで話題を呼んでいる本作に、このたび深川、若葉竜也、片岡礼子、筒井真理子、江口のりこの追加キャストが発表された。

角田光代の2003年に発表した小説が原作、監督は三浦春馬主演の映画『アイネクライネナハトムジーク』の公開を控えている今泉力哉が手がける。

岸井が演じる主人公のテルコと最も近しい友人である“葉子”役に、『パンとバスと2度目のハツコイ』に続き2度目の今泉監督作品への出演となる深川。テルコの親友で、達観した価値観を持ちながらも、色男や流行りものに目がないという難しい役どころの葉子を演じ、これまでに見せたことのない新たな一面を披露している。

葉子に想いを寄せ、友人以上恋人未満の関係を続け、テルコの一番の理解者であるプロカメラマン志望の青年・ナカムラには、『パンク侍、斬られて候』などに出演し、若手きっての演技力と存在感をスクリーンに焼き付ける若葉竜也、テルコの仕事場の上司役に片岡礼子、葉子の母親に筒井真理子、マモルがテルコに突然紹介する年上の女性・すみれには、自由自在に演じる役柄に同化し観るものに忘れられない印象を残す江口のりこ、など実力派が揃った。