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小関裕太、当時高校1年生だった中川大志に“嫉妬”!? 2人の出会い明かす

俳優の中川大志小関裕太が、アプリゲーム『A3!』新CM発表&CMスペシャルユニット結成イベントに出席。2人の出会いやお互いの印象について明かした。

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同ゲームは、ユーザーが架空の劇団の主宰兼『総監督』となり、イケメン劇団員たちをキャスティングして青春ストーリーを楽しむイケメン役者育成ゲーム。
新CMでは、今回CMキャラクターとして起用された旬の若手俳優、中川と小関が、様々な「シチュエーション」と「セリフ」がランダムに組み合わされた「お題」に対し、即興演技を繰り広げていく。2人のほとばしる熱気を感じることができるCMに仕上がった。

映像作品では初共演の2人。撮影はほとんど何も聞かされていない中で行われたそうで、CMの演技は「即興」の言葉通り全てアドリブだったという。
中川は「広いスタジオに17台くらいの小さいカメラと客席があるんですけど、客席は誰一人いないんです。何をしても、何のリアクションも返ってこなくて、開始30秒くらいで心が折れました。『誰?これ考えた人!』って(笑)」と過酷(!?)な撮影を振り返った。

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一方の小関は「とにかく楽しかったです。初共演ですけど、お互いの間合いを感じながらどんどん仲良くなっていく感じ」と笑顔。
撮影後は「戦友みたいに、がっちり堅い握手を交わしました」(中川)と、すっかり仲を深めたようだ。

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2人の出会いと、お互いの印象は?

そんな2人の初対面は、中川がまだ高校1年生だった頃。
当時小関は、中川のことを「大人っぽいなぁ」と思っていたところ、3歳年下だったことに驚愕。「男子は子どもっぽいねと言われる事が多いし、“大人っぽい”と言われる事に憧れていた時期だったので、うらやましかった」と吐露した。さらに「大人っぽさに裏付けされる“何か”を感じた」といい、「周りに年上の方が多い中で、『ここでもっと(自分を)出してやるぞ』っていう気持ちを感じた」と中川の内に秘めた熱さを絶賛していた。

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中川の小関に対する印象は「コミュニケーション能力がめちゃくちゃ高い」。今日のイベント出演に際しても、「『久しぶり~!いぇ~い!』みたいな感じだった」と話し、「人との繋がりを大切にされていて、いつも雰囲気を盛り上げてくださる方」と感謝した。

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垣間見えた、中川大志の“兄貴肌”!?

監督目線で役者を育てていく同ゲームについて、小関は「役者の裏側が見られるのがすごく魅力的。苦労だったり人間関係だったりもリアルに描かれているので、見透かされている気がして、気恥かしい」とキャラクターと同じ立場ならではの表現で魅力をアピール。
なお、2人の“推しメン”は「碓氷真澄(うすいますみ)」というキャラクターだそうで、中川は「普段クールで表に感情を出さないんだけど、ちゃんと芝居のことを考えていて、隠しきれない熱いパッションがある。見てて可愛らしい」と話し、「もし真澄くんと共演するとしたら、稽古が終わった後にご飯とか食べに行って、『本当はちゃんと考えてるんだろう!?』っていじったりしたい(笑)」と“兄貴肌”を覗かせる一幕もあった。

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即興“生”演技に挑戦!

イベントでは、CMで用いられている巨大スロットが用意され、即興の「生」演技に挑戦する演出も。『シチュエーション:一目惚れしながら』×『セリフ:踊りませんか?』や、『シチュエーション:全力疾走の後』×『セリフ:髪切った?』、『シチュエーション:ふたり一緒に』×『セリフ:大好きだ』など、ハチャメチャなシチュエーションにも見事な即興演技で応え、会場を沸かせていた。

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新CMは8月3日(金)より放映予定。

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