俳優・中川大志さんが出演する映画『FUNNY BUNNY』が...
国宝級イケメン、2018年下半期1位に「新田真剣佑」 少女漫画原作の映画出演がブレイクのカギ…?
girlswalker編集部
雑誌「Vivi」が2016年より毎年発表している国宝級イケメンランキングの2018年下半期分が、2018年5月23日(水)発売の最新号で発表された。
見事1位に輝いたのは、俳優・新田真剣佑だ。
girlswalkerに初登場したのは、2014年。
当時まだ18歳だった新田は、2年後の2016年3月に公開された、広瀬すず主演の映画「ちはやふる」で日本映画では初の大役を獲得。公開後「このイケメンはだれ!?」と大きな話題を呼び、美形俳優の代名詞とも言える端整なルックスと高い演技力で大ブレイクを果たした。
その後、映画では『ピーチガール』や『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』に出演し、2017年 第40回日本アカデミー賞 新人俳優賞を獲得。今や若手を代表する俳優の1人となっている。
歴代1位は、初代に山崎賢人(2016年上半期・下半期2連覇)、2017年上半期に中川大志、2017年下半期に菅田将暉、2018年上半期に竹内涼真という顔ぶれ。ブレイクのキッカケとして少女漫画原作の映画への出演が1つのカギとなっているのかもしれない。
山崎は、2015年9月に公開された映画『ヒロイン失格』や2016年公開の映画『オオカミ少女と黒王子』に、中川は2017年2月公開の映画『きょうのキラくん』、同年4月公開の映画『ReLIFE リライフ』に、菅田は2016年11月公開映画『溺れるナイフ』で主演を演じている。いずれも、ランキングの発表時期近くに公開された少女漫画原作映画の主要男性キャストが1位に選ばれていた。
続く2位にランクインしたのは、吉沢亮。
吉沢も、2013年に公開された映画『彼女は嘘を愛しすぎている』に出演して以降、『アオハライド』や『オオカミ少女と黒王子』といった、原作ファンも非常に多い、王道少女漫画原作の映画に次々と出演。選んだVivi読者からは「漫画から飛び出してきたような美形」「芸術品みたいにどこから見てもキレイ」と称賛されるほどの美しいルックスで人気を博した。10月には主演映画『あのコの、トリコ』が公開される。
3位には山下智久、4位に佐藤勝利、そして5位には竹内涼真がランクインした。
2019年上半期は誰が1位に輝くのか。このカギをヒントに、みなさんも予想してみては?