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Reebok FITNESS BATTLE RACEに参加してきました!
girlswalker編集部
リーボック史上最もタフなチームレース と銘打たれたイベント「Reebok FITNESS BATTLE RACE」に川口優菜、熊江琉唯、寺本愛美、宮河マヤの4人で参加してきました!
レース会場は東京ドイツ村に作られた特設会場。
全長約5kmのアップダウンのある園内を、8つの障害物を乗り越えて完走を目指すレース。
最初の障害は約3メートルの壁を4人のチカラを合わせて登る障害「HyperWall」
レースに参加しているチームは、普段からトレーニングしている屈強な人たちですが、それでも成功率は50%程度の難関。
TGRチームは3人までは上がることができましたが、最後の1人に苦戦し、無情にもタイムアップ。
このレース、それぞれの障害に制限時間が設定されており、制限時間内にクリアできなくても次に進めるシステムなんです。
「Monkey Rope」という障害は、地面に設置された水たまりに落ちないように、ロープにしがみついて進んでいく障害。
脚のところにサポート用の筒があるのですが、その筒とロープとの間にふくらはぎや太ももを挟む事故が続出!
一番最初に渡った優菜がみんなに叫びながら注意するように言っていても、みんな言ってることがイメージ出来ず、全員が挟んでました。
「Spider Wall」という障害は4人全員が紐でつながれた状態で、壁についている出っ張りに捕まって進んでいく障害。
全員の息を合わせて上に下に進んでいかないといけません。
普段からボルダリングの経験もあるテラ美は、余裕があったようなんですが、他メンバーは普段使わない握力を使って苦戦してました。
最後は山北の峠走のような傾斜の丘を走ってのぼりフィニッシュ!
さすが、「リーボック史上最もタフなチームレース」と言われるレースなだけあって、完走するだけでも大変なレース。
TGRチームは52分18秒でゴールしたんですが、1位のチームはなんと22分52秒!!
普通に5kmをそのタイムで走るだけでもすごいのに、トップチームはすごいです!
全チームが終わった後、上位10チームによる決勝戦(ミニコースのタイムトライアル)がありました。
さすが上位チーム。あんなに重かったタイヤも、あれだけ苦労した3mの壁も軽々クリアしていきます。
最後は優勝チームの表彰してイベント終了。
チームで助け合うレースで、4人の絆も深まったようで、泥だらけになりながらも、終始笑顔で楽しく参加させて頂きました!