2018年7月27日(金)に公開される『劇場版 コード・ブル...
お互いのギャップにキュン!山本美月と玉城ティナが急接近♡
girlswalker編集部
日本ホラー史上最大のプロジェクトがついに映画化!『貞子vs伽椰子』が6月18日(土)に公開します。日本中を幾度となく恐怖の渦に巻き込んできた『リング』シリーズの“貞子”と、『呪怨』シリーズの“伽椰子”。決して出会うはずの無いこの2人の直接対決がまさかの実現!相見えた瞬間、果たして世界はどうなってしまうのか…。
そんな本作で歴史的瞬間に立ち向うのが、ヒロイン・倉橋有里を演じ、現在女優としての才能を大きく開花させジャンル問わず活躍中の山本美月。自身も生粋のホラー好きとのことだが今回は主演として、劇中で“貞子”の恐怖と対面。そして“伽椰子”の呪いのターゲットになる女子高生・高木鈴花を演じたのは、メキメキと演技の頭角を現している玉城ティナ。この2人が呪いを体験することにより、観客を更なる恐怖に引きずり込む重要な鍵となる。
今回は、山本美月さんと玉城ティナさんに直撃!この誰もが気になる最恐対決。撮影現場の意外な様子やお二人の“推しキャラ”へのアピールも飛び出す対談は必見♡
決して出会ってはいけない2つの「呪い」が絡まる時、世紀の最恐対決がはじまる!
■本作のオファーが来た時はいかがでしたか?
山本(以下・Y):私は本作で“リング”と“呪怨”両方の世界観に入ることが出来るので「やったぁ!」と思いました。とても光栄です。
玉城(以下・T):ホラー映画ってどういうふうに制作されているんだろう? “対決”ってどういうことなの?!と思ってやってみたいなと興味が湧きました。
記者:山本さんは幽霊役をする機会が今まで何回かあったそうですね。今回はついに呪われる側…!
Y:そうなんです。小学校の劇でもお化け役でした。お化け顔なんですかね(笑)。
T:そんなことないですよ!
Y:今回も周りにこの作品をやるよと伝えたら「え、貞子役?」って言われましたもん(笑)。
T:私も「貞子と伽椰子どっちやるの?」って言われました(笑)!
一同:笑!
Y:でも出来そうだよね、私達。
T:私は巻き髪で伽椰子ですね!
Y:機会があれば、二人でやりたいね。
■演じた役についてはいかがですか?
Y:有里ちゃんは心がとても清らかな女の子。好奇心旺盛でヒロインというよりもヒーローのようですね。
T:鈴花ちゃんは静かそうに見えるのですが、時に大胆な行動をします。監督も私に少し近づけて役を考えてくれたそうなので、似ているところを自分なりに考えながら演じました。
記者:それぞれが共感できたんですね。
Y:そうですね!私もいろいろ気になってしまうタイプなので、有里ちゃんの好奇心は一緒です。
T:でも家に入ってしまうところは、すごいな鈴花ちゃんと思いました。私にはその行動がとれないかもしれないです。
■完成した作品は観ました?
Y:観ました!音がすごかったです。猫とか自分の横を通る感じ。
T:や〜、怖い!
記者:玉城さんはホラーが苦手なんですね!
T:苦手です!怖いのはダメです。
記者:山本さんはいかがですか?
Y:大好きです!日本のホラーが好きで、気づいたら後ろにいるというしっとり感がたまらないですね。思い出して怖いのがまたいいです。
記者:玉城さんは本作に出演したことによってホラーに対しての気持ちの変化はありましたか?
T:少し克服しました。今までは自分から進んで観ようと思わなかったけど、涼しくなりたいときには観に行くかもしれませんね(笑)
■お二人は貞子vs伽椰子どっちが最恐だと思いますか?
Y:このしっとりじっとり後まで続く呪いが大好きなので、私は断然“貞子”です!
T:私は“伽椰子!登場する瞬間なんて、すごくびっくりしちゃいます。ビジュアルを含め怖いと思います!
■もしも呪いのビデオテープと呪いの家があったらどうしますか?
T:絶対に観ないし、入らない!!
Y:笑!私は観ます。呪いの家は入らないかなぁ。
記者:観ちゃうんですね!
Y:呪いのビデオとわかっていたら観ないですね。でもわかってなかったら観る!呪いの家はどっちにしろ危ないから入らないかな。