THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・吉...
THE RAMPAGE 吉野北人とたっぷり恋バナ♡ モテると思う女性の仕草は?
girlswalker編集部
映画『私がモテてどうすんだ』が、2020年7月10日(金)に全国公開されます。
本作は累計発行部数300万部突破の大人気少女漫画が実写化。イケメン同士のカップリングを妄想して楽しむぽっちゃりヲタク女子高生が、ある日激ヤセして超絶美少女に。自分の恋愛にはまったく興味ナシだったのに、学校のイケメンたちから突然モテまくってしまうという、笑いアリ・歌アリ・踊りアリの抱腹絶倒ラブコメディとなっています。
今回は、ヒロイン・芹沼花依(山口乃々華 E-girls/富田望生)に恋するスーパーイケメン男子校生4人のひとり、六見遊馬役を演じられた吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)さんにインタビュー!
共演した神尾楓珠さん(五十嵐祐輔役)、伊藤あさひさん(七島希役)、奥野壮さん(四ノ宮隼人役)とのエピソードや、恋したらTHE RAMPAGEメンバーには言う? モテそうな女性のしぐさは? などなど気になる恋バナもたっぷり語ってくれました。意外にも(!?)肉食男子な素顔に注目です♡
目次
SPECIAL INTERVIEW
現場の雰囲気は学生みたい!「北ちゃんって呼ばれてました」
――今回、原作を読まれていかかでしたか?
「今回初めて少女漫画をちゃんと読んでみて、すごく現実味がない世界で妄想がたくさん出てきて、これが少女漫画か!と。自分が今まで経験したことのないようなジャンルだったので、この六見を演じさせていただけるっていうのはすごく楽しみでしたし、たくさんいらっしゃる原作ファンの方々にも楽しんでいただけるように忠実にやろうと思いました」
――六見というキャラクターはどのように感じましたか?
「ナチュラルなところにすごく魅力のある人物。自然体で、純粋で、ピュアな人物かなと思いました」
――どのように役作りされましたか?
「見た目的にも役柄的にも、最初は全然イメージがわかなくて。平沼監督とも色々お話させていただいて、『日頃から六見になって生活してみて』と言われました。それから、六見だったらどうやって歩くんだろうとか、どういう風に話すんだろうとかを私生活でもひたすら考えて、撮影に臨んだといった感じです」
――同世代の俳優さんたちが集まる現場でしたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?
「現場の雰囲気は、もう学生みたいでした(笑)。自分でも若いなあと思うくらい、すごく若々しくて、しりとりとかしてました(笑)。僕はみんなから“北ちゃん”か、“北人くん”って呼ばれていました」
――(男性キャスト)4人のなかで吉野さんは一番年上ですが、年上としてのプレッシャーはありましたか?
「なかったです。年上っていうところではなかったですけど、主演っていうところでは色々気を遣うところがありました。主演だからと言って偉いわけじゃないし、フラットにみんなとコミュニケーションをとってました。自分から『ご飯行こうよ』と誘ってみんなで焼肉行ったり、そういった決め事のようなことは率先してやりました」
――THE RAMPAGEのメンバーでは、そうすることはあまりないですか?
「THE RAMPAGEのメンバーは個々のキャラが強すぎて……(笑)、出る幕もないって感じです」
――ともにイケメン男子校生役を演じた3人(神尾さん、伊藤さん、奥野さん)からは、吉野さんが演じる六見について何か言われましたか?「似てる」など……。
「すごく六見って言われました(笑)。普通に喋ってるときも『六見じゃん』って。無意識に六見が入ってたんだと思います。こないだ(神尾)楓珠と一緒に取材を受けさせてもらったときに久しぶりに会ったんですけど、『なんか(普段の吉野に)戻ったね~』って言われました(笑)」
――六見は「サブカル系男子」のキャッチフレーズがありますが、吉野さんは「何系男子」?
「意外と“九州男児系”。顔立ち的に、草食系に思われるんですけど、結構ガツガツいきますね。ただ、九州男児のようにお酒は飲めないんです(笑)」
4人でひとりの女の子を取り合うとしたら……「ガツガツ行きます」
――実際に本作のように4人でひとりの女性を取り合うとしたら、「この人とライバルにはなりたくない!」っていう人はいますか?
「(奥野)壮かなぁ。すごいモテそうだから。意外とああ見えて男らしいところを見せてきそうだなって」
――吉野さんはこのような場合、ガツガツ行く方ですか?
「ガツガツ行きます。引かないです。間違いないです」
――争う相手がTHE RAMPAGEのメンバーでも?
「メンバーはキツイですね(笑)。メンバーとは、そういう恋愛とかプライベートな部分をあんま考えたくない(笑)」
――もし恋愛するにしても、メンバーには知られずこっそりとしたい?
「そうですね(笑)」
――「モテる」女性ってどんな女性だと思いますか?
「ナチュラルな人。あんまり飾らず、気取らず、普通の自然体でいてくれる人がいいかもしれないです。メイクもナチュラルが良いです。むしろすっぴんでも良いくらい!」
――「モテる」と思う女性の仕草などはありますか?
「なんでしょう(笑)。これもナチュラルに出たものがいいですね。わざとらしくそういう行為をやる人もいるので(笑)」
――ヒロインの花依が実はヲタクといったように、ちょっと人に言いづらい秘密やコンプレックスは、周りや恋人には話すタイプですか?
「THE RAMPAGEのメンバーだったら言っちゃうかもしれない。好きな人には言っちゃいますね。好きな人の前で見栄を張っているのは疲れそうなので。素が一番いいと思います」
お芝居も歌も、「両方高みを目指していきたい」 努力のモチベーションは?
――同世代の俳優さんたちの中で、俳優としてもアーティストとしても活躍されていらっしゃるのは強みでもあると思いますが、それについてどう思われますか?
「好きなことは熱中してやりたいタイプなので、どっちかが疎かになることは避けたくて。お芝居にいったから歌がダメになったねって言われるんじゃなくて、お芝居にいってから歌も良くなったねと言われるように両方成長していきたいですし、両方高みを目指して行きたいです」
――両立は大変だと思いますが、ヒロインの花依がイケメン同士の妄想をモチベーションにして痩せるというような、努力をするときのモチベーションになるものはありますか?
「なりたい自分を想像することですかね。本当に自分がなりたいって思ったり、好きだって思うことじゃないと頑張れない。まずは興味を持って、それに向かってひたすら頑張るって感じです」
――目標にしている先輩はいらっしゃいますか?
「結構いますね。SHOKICHIさんは楽器をいっぱいやられてますし、岩さん(岩田剛典)はたくさん作品に出ていたり、(片寄)涼太さんみたいに歌もお芝居もやってらっしゃったり。そういう先輩方からも色々刺激をいただいて、その中で自分というものを確立させたいです」
――最後に、作品の見どころとメッセージをお願いします!
「この作品は、色んな展開で楽しんでいただける作品だと思います。例えば面白い展開があったりとか、キュンキュンするカットもあったりとか、腐女子にも喜んでもらえるようなポイントがたくさん詰まっている作品ですし、男女年齢問わず、色んな方々に気楽に見ていただける作品だとも思います。なかなか映画館に行けない状況だったんですけど、気軽に楽しんで、色々な人とシェアして、ぜひ映画館でも笑って観ていただけたらなと思います」
SPECIAL MOVIE
girlswalker公式TikTokでは、胸キュンのTV電話風コメントを大公開♡ 一緒に映画観に行きたい!
@girlswalkernews吉野北人さん(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)から“私モテ”観に行こうってお誘いの電話が?絶対行くからもっと喋って? girlswalkerで恋バナたっぷりインタビュー公開中??##吉野北人 ##私モテ ##私がモテてどうすんだ @THE RAMPAGE OFFICIAL♬ オリジナル楽曲 – girlswalker.official
INFORMATION
映画『私がモテてどうすんだ』
2020年7⽉10⽇(⾦)より全国公開
《出演》吉野北⼈ 神尾楓珠 ⼭⼝乃々華(E-girls) 富⽥望⽣ 伊藤あさひ 奥野壮(男劇団⻘⼭表参道X)
上原実矩、坂⼝涼太郎、⽔島⿇理奈、ざわちん、中⼭咲⽉
優希美⻘、宮崎秋⼈、⼾⽥菜穂
《原作》ぢゅん⼦「私がモテてどうすんだ」(講談社「別冊フレンド」刊)
《監督》平沼紀久
《脚本》吉川菜美/ 福⽥晶平渡辺啓上條⼤輔平沼紀久
《主題歌》Girls² 「私がモテてどうすんだ」(Sony Music Labels Inc.)
《企画・配給》松⽵
《公式サイト》movies.shochiku.co.jp/eiga_watamote
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