『貴族降臨』キャストが“指名”したいメンバーを告白！「通います」の声が続出したのは…？

3月13日（金）に公開される映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』のメンバーが、2020年2月29日（土）、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された日本最大級のファッションイベント「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER（以下、TGC）」のステージに登場しました。

「PRINCE OF LEGEND」プロジェクトとして、2019年11月から放送されたテレビドラマ『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-』に続いて公開される本作。舞台は、夜の世界の中心・ナイトリングのNo.1ホストクラブ「クラブ・テキサス」。その代表となった安藤シンタロウ（白濱亜嵐）が次なるライバルに!?

インタビューでは、主演の白濱亜嵐さん（EXILE／GENERATIONS）、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬さん、吉野北人さん、藤原樹さん、長谷川慎さん、そして俳優の塩野瑛久さんの6名に、撮影での印象深いエピソードや、“ホストクラブ”にまつわるお話を直撃しました！

SPECIAL INTERVIEW

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——このメンバーでTGCに参加されてどうでしたか？

白濱亜嵐（以下、白濱）「このメンバーでイベントに出るのは初めてで、緊張はしましたけど、いい経験になりました。やっぱり先輩や後輩の枠を超えてパフォーマンスできるのは純粋に楽しい。メンバーのことも、塩野くんのことも愛してます！」

塩野瑛久（以下、塩野）「ありがとうございます！　みんな、ステージでもカッコよかったです。事務所が違うからこの中に入ってもいいのかなと思ったけど、（白濱）亜嵐くんは『GTO』から共演している仲だし、その他のみんなも一緒に作品を作っている仲間だから。こういう場で共演できてうれしかったし、リラックスできました。楽屋でもみんなと話せて楽しかった」

藤原樹（以下、藤原）「楽屋でも盛り上がったよね。今回は前作の時とは違ってお客さんがいないステージだったけど、その時よりも逆に緊張したような気がします。配信を観てくださる皆さんに届くように、一生懸命歩きました」

撮影の思い出＆苦戦エピソードを公開！

——みなさんのカッコいい姿が贅沢に詰め込まれた『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』ですが、ここでは撮影の裏側が垣間見えるようなエピソードを教えていただけたら。

川村壱馬（以下、川村）「クランクインの時にみんなでめっちゃ笑ってしまったことがあったような……」

藤原「（飯島）寛騎くんがツルッと滑っちゃった時のこと？」

川村「発言しようとした時に転びそうになって、笑っちゃいけないのにみんなで笑っちゃって。結局本番では使われなかったね」

白濱「あの日はクランクインだったから、それで場が和んだというか。それがあってリラックスできたと思う」

長谷川慎（以下、長谷川）「僕は、一瞬だけど、ゆっくり見るとカポエラみたいなすごい動きをするアクションシーンが印象的。結構難しいんだけど練習の時間があんまりなかったので、教えていただく方と色々すり合わせながら頑張りました。角度によっては蹴っているように見えなくて、苦戦しました」

藤原「ダンス王子の役なので、ダンスシーンで何度も踊ったのを覚えてます。MV撮影と勘違いするくらい。まこっちゃん（長谷川）と2人で屋上に登って」

長谷川「ずっと長回しで、同じ振り付けを5回くらい踊ったよね。けっこう大変だった」

“あごイソギンチャク”も！甘々＆仲良しエピソードは？

吉野北人（以下、吉野）「亜嵐さんからアゴをコショコショされたのが印象に残っていて…」

白濱「”あごイソギンチャク”！　狙っていたわけではないんだけど、その場でなんとなくやってみたら監督の胸に刺さったみたいで。『名前つける？』って聞かれたから『あごイソギンチャクで！』って(笑)」

吉野「なかなかそういう経験がなかったから、何回か笑っちゃいました」

白濱「笑ってNGになったりしたよな」

塩野「僕は貴族側で、亜嵐くんや勝矢さんを中心にみんながいっぱい話しかけてくれて。前作では一緒じゃないはずなのに、団結するのが早かったような気がしましたね」

もしメンバーがホストだったら……

——本作はホストクラブが舞台。もしこのメンバーが全員ホストだったら、どのメンバーのもとに通いたいですか？

塩野「僕は壱馬のもとに通いたい。壱馬はまっすぐな人なので、もし俺が悪女になってくどいたら落とせるかも（笑）。ホストとお客さんの域を超えた、本気の恋愛にもできそうだなって」

川村「ありがとう（笑）。僕もあきくん（塩野）かなあ。シンプルに……付き合いたい！（笑）」

塩野「あはは、告白されました。シンプルに」

吉野「僕は、まこっちゃん（長谷川）。オドオドしてる感じがかわいいので、貢ぎたいです！」

長谷川「貢いでください（笑）。僕は亜嵐さん。もうかっこよすぎるので、貢ぎまくって友だちになりたいです」

白濱「友だちでいいの？」

長谷川「あわよくば、それ以上のプライベートでも……。通いまくります！」

藤原「同じく亜嵐さんですね。筋肉がすごいから、筋肉フェチとして通います（笑）」

白濱「（笑）。やっぱり壱馬かな。ホストクラブってお金をたくさん使うイメージがあるけど、壱馬はあんまり商売っぽくならずに、人として迎えてくれるようなタイプだなと思うから」

——ありがとうございました！