女優の桜井日奈子が、2019年5月12日(日)、自身のIns...
磯村勇斗&伊藤健太郎、中学時代の手繋ぎデート話を告白「わざと手に触れて…」
girlswalker編集部
映画『ういらぶ。』が、本日2018年11月9日(金)より全国にて公開されます。
LINEマンガで話題沸騰、少女部門で月刊1位を記録し累計180万部を突破した大人気コミック『ういらぶ。』が待望の映画化を実現。ずっと近くにいすぎて素直になれない2人の、思いっきり笑って泣けて、最高にキュンキュンする“脱・幼なじみ”ラブ、「ういらぶ。」(=初恋/WE LOVE)が、この秋、全国のハートを奪いに行きます。
主人公・凛を演じるのは、今年CDデビューし、今最も勢いがあるグループ「King & Prince」のエースであり、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の主演を務め、俳優としても大ブレイク中の平野紫耀。ヒロイン・優羽(ゆう)には、“岡山の奇跡”として一躍注目を集め、映画『ママレード・ボーイ』で初主演を飾った桜井日奈子を抜擢。さらに玉城ティナ、磯村勇斗、桜田ひより、伊藤健太郎とフレッシュさと実力を兼ね備えた今をきらめく若手キャストが勢ぞろいしました。
今回は、凛の親友の“オカン系男子”藤蛍太役の磯村勇斗さん、凛のライバル・佐伯和真役の伊藤健太郎さんがgirlswalkerに登場!自身の恋愛エピソードから、主演の平野さんと桜井さんの事まで、『ういらぶ。』の魅力をたっぷりと語ってくれました。
目次
実際も、自身の役と似ているタイプのお二人!
―お互いの印象を教えて下さい。
磯村勇斗(以下、磯村)「最初は、健ちゃん、怖かったかも(笑)。実際話すと全然違ったけど」
伊藤健太郎(以下、伊藤)「あはは! 磯村さんは、最初から優しいお兄さんだった。たくさん話し掛けに来てくれたし」
―演じられた蛍太と和真とは、似ていますか?
磯村「僕は、見守る系で言うと、蛍太と一緒のタイプかもしれない。自分より相手の事を考えてアドバイスするタイプなので、割と蛍太に近いタイプかな」
伊藤「僕も、(自身が和真と似ているか)わからなくはない。チャラく見られがちだけど、実際はそうでもないみたいな。一人って決めたら、一途に行きますし」
初々しい、手繋ぎデートを振り返る
―タイトルにかけて、ご自身の初々しい思い出を教えて下さい。
磯村「中学生の頃、デートをしていて、手を繋げなくて。相手がイケイケな女子だったから、『なんで手繋いでくれないの?』って言われて、男からいかないといけないんだ…って、結構ショックを受けましたね」
伊藤「手を繋いだ話で言うと、中1、2の時に、付き合ってはいないけど、気になっている方がいて、二人で映画へ出掛ける事になって。好きとは伝えてなくても、僕が好きな事は相手もわかっているんですよ。手を繋ぎてぇな~と思いながらも、付き合っていないから手繋いで良いのかわからなくて、手に触れてそのまま繋ぐ感じあるじゃないですか? それをわざとやったりしてましたね(笑)」
磯村「かわいい~(笑)」
―『ういらぶ。』の登場人物だと、好きなタイプの女性は?
磯村「俺、暦だな」
伊藤「え~! …一緒(笑)」
磯村「だよな(笑)。男から見ると、暦みたいなタイプは、魅力的ですよね。何を考えているかわからない感じが。ちゃんと意見も言えるし。ピュアすぎるとね…」
伊藤「僕たちがピュアじゃないからね(笑)」
平野紫耀は天然で天才!? 桜井日奈子は隙がない!
―主演の平野さんの印象を教えて下さい。
磯村「紫耀くんは、すごいよね。もう天才。スターって感じ。発言が、天然なんだけど、もはや天才。計算しているのかしていないのかわからないくらい、すごく良いセンスをしていた」
伊藤「初めてお会いした時に、紫耀くんが天然っていう情報が僕の中にはなかったので、最初話した時は『会話、どうしよう』って(笑)。でも、深く話していって、紫耀くんのパーソナリティーを知った上で話すと、すごく魅力的な方だった。色々な事をちゃんと考えているし、素直なんですよ」
磯村「素直だよね。可愛がりたくなる弟的な存在で、物凄く人懐こいし、嫌味が全くない。一緒にやっていて、楽しかったです」
伊藤「天然っぽい子って、たまにイラッとする事があるじゃないですか」
磯村「あるある」
伊藤「紫耀くんは、天然なのにそれが全くなくて」
磯村「全くないね! それがないんだよね」
伊藤「撮影がお休みの日に、紫耀くんがゲームセンターでマスコットを取ってきたんですよ。翌朝から紫耀くんがそのマスコットを誰かの鞄に日替わりで付けるっていうイタズラをし始めて(笑)。現場では毎日、マスコットが色んな人のバッグをグルグルと巡っていました(笑)」
磯村「そうだ! しかも、結構大きめなマスコットだったんだよね。すっごいダルかった(笑)。自分が付けられた日には、もう諦めますよね。付けられたら持って帰らないといけないっていう暗黙のルールがあったから(笑)」
伊藤「俺、一回鞄に付けて持って帰らないといけない日があって、4個くらい付けられてたんです(笑)。さすがに、他の人のバッグに1個ずつ付け直した」
磯村「あー、そんな事もあったね」
―桜井さんの印象も教えて下さい。
磯村「真面目ですよね、熱心で。すごく真摯に仕事と向き合っていて、隙がなかった」
伊藤「確かになかったね」
磯村「でも、よく笑う子だったよね」
伊藤「最初、『すごく人見知りなんです』と言っていて、最初はそうだったけど、ある瞬間を超えると、よく喋る子でした」
磯村「優羽っぽい要素も、ちょっとあるかも。心配性というか」
伊藤「悪い意味ではなくてね! よく考えている子だから」
ちょっと変わったお二人の“こじらせ”事情
―“こじらせ恋愛”にちなんで、こじらせてる事を教えて下さい。
伊藤「最近、階段で誰かに抜かされると『ちょっと、待てよ』ってなる(笑)」
磯村「どこに闘争心燃やしてるんだよ(笑)!」
伊藤「大人の方だと抜かしても気にしないけど、たまに小学生を抜かすと抜かし返してくるんですよ。『ういらぶ。』メンバーで抜かされたくないのは…やっぱり紫耀くん。紫耀くんは、抜かそうとしてくるだろうし、身体能力が高いから」
磯村「そうだね。僕は、今、風が気持ち良い季節なので、風呂上りにそのまんまで風に当たる事(笑)。ちゃんと隠して(笑)」
伊藤「危ない! 危ない方向に行ってる(笑)!」
磯村「ここで止めて置いた方が良いね(笑)」
―最後に、読者へメッセージをお願いします。
磯村「カラフルでポップな作りになっているので、おしゃれな作品だと思います。リズム感、テンポもイマドキな感じですし、すごく楽しい気持ちで、友達同士で観られる映画です」
伊藤「途中にアイキャッチが入るので、その都度そこで新しい気持ちになれるし、観ていて飽きないと思います。一人でも大勢でも楽しく観られると思うので、友達をいっぱい連れて、おしゃれをして、観に来て下さい!」
SPECIAL MOVIE
お二人とのTV電話を疑似体験!?できるスペシャルムービーをお楽しみください。一緒に「ういらぶ。」観に行きたい♡
INFORMATION
映画『ういらぶ。』
2018年11月9日(金)全国ロードショー
《出演》平野紫耀(King & Prince) 桜井日奈子 / 玉城ティナ 磯村勇斗 桜田ひより / 伊藤健太郎
《監督》佐藤祐市
《原作》星森ゆきも『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―』
(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」)
《脚本》高橋ナツコ 《音楽》佐藤直紀
《製作》『ういらぶ。』製作委員会
《制作プロダクション》アスミック・エース、共同テレビジョン
《配給》アスミック・エース
《公式サイト》http://welove.asmik-ace.co.jp/
(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館