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中川大志・千葉雄大らイケメン俳優のガチ恋話座談会♡片想い女子必見『最新恋愛マニュアル』
girlswalker編集部
気になる人がいるけど、どう近づけばいいかわからない…。男の子っていったいどんな女の子の対応を可愛いと思ってくれるの?そんな乙女心に答えるべく、直接聞いてしまおう!ということで、贅沢にもイケメン俳優が思わず“胸キュン”してしまうフレーズをココだけに公開♪
★これでイチコロ!1番女の子に言われたい言葉♡
桜田:「好き」がいいです。“1番”が重要です!
横浜:僕も「好き」が嬉しいです!ストレートに言われると気になってしまうかもしれないです。
中川:「お洒落だね」は洋服や小物の趣味がお互い合っていないと言わないじゃないですか。そういう部分に興味を持ってくれて褒められると嬉しいなと思います。
千葉:自分を面白いはと思いませんが「面白いね」って言われると一緒にいるのが楽しかったのかなと嬉しくなります。
桜田:面白いかぁ、それもいいですね!「楽しい」とはまた違うんですか?
千葉:「楽しい」だと一緒にいた時間が楽しいというニュアンスに聞こえて、「面白い」だと自分自身に対して向けてくれた言葉に感じるかな。
★「好きな人いるの?」に対して女の子がこう答えられたらドキッ!
お互いのパネルを見渡して…
桜田:うわ~、千葉くんの「どう思う?」はすごい!
横浜:「どう思う?」、なるほど…!!
中川:千葉くんらしい!千葉くんが使ってそう!
千葉:使わないけどね!(笑)
桜田:質問を質問で返すなんて…。
中川:「ひみつ」は小悪魔っぽく言って欲しくはないんです。あくまでピュアな子が言うからいいと思います。
桜田:「ないしょ」と言われると、自分かもしれないという確率があるので。これだったらいいんじゃないかなと思います。
横浜:僕は「いるよ」と真っ直ぐ誠実に伝えてくれるとドキッとしますね。
千葉:全部使っちゃえばいいんじゃない?「(男)好きな人いるの?」「(女)いるよ!」「(男)だれだれ?」「(女)ひみつ!内緒!」「(男)え〜?」「(女)逆にどう思う?」
一同:笑!!
桜田:でも、「どう思う」は満場一致だなぁ。
千葉:笑。
横浜:ほんとですね!さすがです。
記者:この先女の子はみんな「どう思う?」を使ってしまいますね。
桜田:流行るかもしれないですね「どう思う系女子」。僕たちは責任取れませんよ!
一同:笑!
座談会は“好きアピール”についてのフリートークへ…
■女性とのどんな目の合い方が理想ですか?
中川:視線を感じるなぁ。と思っていて目があった瞬間恥ずかしそうにそらす感じですかね。
横浜:目が合ったことに恥ずかしがっているのは可愛いと思います。
桜田:逆に目が合ってふざけてくるのもいいですね。目が合ったことに喜んでくれると嬉しいです。目が合った時にリアクションしてくれる様な子。
千葉:僕も目があった時にそらすより、楽しげに目を合わせてくれるのがいいと思います。
中川:あ〜でもそっちの方がいいかも知れないですね!
桜田:楽しい方に持っていく感じ!
千葉:にらめっこみたいな。それが続くと照れてしまう感じがいいかもしれないです。
記者:目が合って恥ずかしそうにそらすよりも、グッと見返すなんですね。新しいですね!
千葉:恥ずかしさを越えて欲しいですね。
桜田:男子の免疫が上がっている事に対して、女の子たちも新しい戦い方を覚えてください!
横浜:戦いなんですね(笑)!
■よく見かける人を好きにまってしまった時はどうアプローチしたらいいですか?
千葉:カフェとかだったらレシートの裏に連絡先を書いて渡したりなんかをよく聞きますよね。
中川:でも、それって貰って本当に連絡しようって思うかなぁ。
桜田:僕自身がもしその状況で渡された立場だったら、好きになってしまうかもしれないです。
記者:それはなぜですか?
桜田:世の中いっぱい男性がいるじゃないですか。その渡した相手が悪い人だったら騙されてしまうかもしれないんですよ。そんな危険を犯してまで渡してくれた人は、自分が大事にしなきゃと思います。
一同:おぉ!
桜田:それを手玉に取る人がイヤなので、僕がその子の事を好きにならなくても「危ないからもうしちゃダメだよ!」って教えてあげます。
横浜:でも、ピュアな子はそもそも渡さなそうですよね。見守ることが精一杯な気がします。
中川:そのピュアな子が手を震わしながら渡してくれたら可愛いなって思うかもですね。
千葉:うん、渡し方は大事だよ!
桜田:去り際にウィンクなんてされたらダメです!絶対渡し慣れてる!
一同:笑!
■それでは、最後に『全員、片想い』で出演しているエピソードの見どころを教えて下さい!
桜田:最近年上の女性に憧れる男の子が多いそうですが、僕が演じた役も年上の女性を好きになってしまいます。なので恋をしている男の子にも是非観て欲しいと思いますし、逆に年下男子が気になる女性にも観てもらいたいです。王道の恋愛映画とは一味ちがうストーリーとなっているので、恋愛の行方に注目しながら楽しんでもらえたらいいなと思います。
千葉:いとこ同士のひと夏の話しなのですが、女の子の思春期ならではの尖っているところが丸く優しくなるところが描かれていたり、夏の期間だけという淡くも切ない雰囲気があります。あとは劇中に朝ごはんが出てくるのですが、誰かとご飯を食べるっていいなと思わせてくれるストーリーだと思います。
横浜:僕のストーリーは、介護施設に居るおばあちゃんが介護士見習いの男の子を好きになっていくお話なのですが、いくつになっても乙女心を持っているということは素敵だなと感じましたし、改めて人を好きになるということが素晴らしい事だなと観てて温かくなれると思うので、おばあちゃんを応援しながら観ていただけたらいいです。
中川:僕は高校生の幼なじみのストーリーです。女の子が幼なじみを好きになってしまうのですが、その幼なじみは自分の親友と付き合っています。自分の親友と好きな人との間で揺れる気持ちなどを学生時代に経験したことがある人って結構いるのかなと思います。ほんとだったら目を背けたいし胸が痛くなるところもちゃんと描いていますが、学生の皆さんが観て楽しいなと思って貰えますし、大人の方が懐かしいなと思って貰える作品です。
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普段なかなか見ることの出来ない恋愛観を覗かせたり、途中もお互いが共感したりと盛り上がりを見せた座談会!頭を悩ませながらも“片想い”についての貴重なトークをありがとうございました!
そんな4人が出演する、映画『全員、片想い』。自分を重ねてしまうストーリーもあり、思わぬところに落ちている恋の発見もあり、観る人の心に寄り添う淡く切ない“片想い”だけど、見終わるとなぜはほっこりしてしまうこと間違いなし。ぜひ大切な人と一緒に劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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『広瀬アリスは恋に鈍感?新川優愛の一言に「ショック…」』
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Information
『全員、片思い』
2016年7月2日(土)全国ロードショー
本作に描かれるのは8つの“片想い”の物語。14名の豪華キャストが切なくも温かい胸キュンエピソードを演じる。誰かに恋をしている、また恋がしたい、そんな全ての人たちに送る珠玉の“片想い”ラブストーリー。
「MY NICKNAME is BUTATCHI」伊藤沙莉、中川大志 / 「僕のサボテン」森絵梨佳、桜田通 /
「サムシングブルー」広瀬アリス、斎藤工 / 「片想いスパイラル」知英/ 「嘘つきの恋」新川優愛、志尊淳 /
「あさはんのゆげ」清水富美加、千葉雄大 / 「イブの贈り物」橋本マナミ、横浜流星 / 「ラジオパーソナリティー」加藤雅也
(C)2016「全員、片想い」製作委員会