K-POP
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韓国の“今”がわかる！世界最大級のKカルチャーフェスのブースに大潜入♡＜KCON JAPAN 2023＞
girlswalker編集部
2023年05月16日 (火)
2023年5月12日（金）〜14日（日）の3日間、世界最大級のKカルチャーフェスティバル『KCON JAPAN 2023』が幕張メッセにて開催され、コンベンションエリアではK-POPをはじめとするさまざまなカルチャーを体験できるブースが設置された。
会場内ってどうなってるの？って、気になっていた人も多いハズ。ということで、ここでは、5つのエリアの中からいくつかブースをピックアップ。会場内の様子をお届けしちゃいます♡
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
目次
KCON JAPAN 2023とは？
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2012年から毎年開催し、今年で11年目を迎える世界最大級のKカルチャーフェスティバル。ステージには各国から注目を集めるK-POPアーティストが出演し、ブースには韓国の最先端ファッションやビューティ、フードなどが集結。2022年は約2年ぶりにオフラインイベントを再開し、韓国、アメリカ、サウジアラビア、日本のオン・オフラインで合計3,015万人の観客を集めた。
ランドマーク的スペース「KCON SQUARE」
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
会場内に設置されたKCONのランドマーク的スペース。3日間の中でさまざまなミッションやイベントが開催され、KCONを愛する多くの“KCONer”たちが集まる。KCONのロゴをバックに撮影できるセルフフォトスペースなども人気。
KCONに参加しているアーティストが並んだ「KPOP」ブース
KCONに参加しているアーティストブースがずらりと並んだK-POPプレイグラウンド。各ブースにはメンバーの等身大パネルや各種映像が流れるモニター、メッセージを書き込める掲示板など、ファンにはうれしい展示が充実。アーティストの写真が立体的に並べられたタワーのようなスポットでは、記念写真を撮るKCONerたちで賑わっていた。今年はXGが自身のブースにゲリラ登場するというサプライズも！
本格的な韓国フードが楽しめる「K-FOOD」ブース
フードでも多数のトレンドを生み出している韓国。K-FOODブースにはニュートロ屋台が設置され、普段食べられないような本格的な韓国フードが集結。ヤンニョムチキン、トッポッキ、ホットクなどの定番フードから、ソトックソトックなどの屋台飯まで。スイーツは、サンダーボムやいちご飴、クマさんタピオカなどSNS投稿したくなる可愛い一品ばかり。今回の屋台の人気メニュー「元祖ハニーチーズ焼き芋」や「ふっくらチーズボール」を、AKB48の本田仁美や村重杏奈がステージで食べるという一場面も。
韓国コスメやファッションを体験できる「LIFESTYLE」ブース
韓国のビューティーやファッションなどが並んだK-ライフスタイルのブース。シートパックやヘアケアなど、韓国で話題のキレイになれるアイテムがズラリ。文房具や推し活に使えるコレクトブックなどのグッズ類も充実。会場限定のお買い得価格にも注目が集まっていた。韓国の化粧品ブランド「INNISFREE」のコーナーには、ブランドモデルであるIVEのウォニョン＆SEVENTEENのミンギュのパネルやポスターが！ECサイトQoo10のブースでは、ITZYがサプライズ登場してファンを騒然とさせていた。
韓国の“今”がつまった「K-STORY」ブース
Kカルチャーといえば、ドラマなどのエンタメは外せない要素。K-STORYブースは韓国最新のコンテンツ情報が並んだ、まさに韓国の“今”が一目でわかるブース。韓国コミックスのコーナーも賑わいを見せていた。
イベント概要
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
【KCON JAPAN 2023】
●日時
2023年5月13日（土）
①KCON STAGE 13:00-15:00
②PRE-SHOW 18:20-18:45
※KCON JAPAN 2023の開催は5月12日(金)〜5月14日(日)
●会場
幕張メッセ（〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1）
●主催
CJ ENM
●企画
Mnet
●公式サイト
【KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION】公式サイト
●KCON
KCONはグローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年から136万人以上の観客を集め、Kカルチャーを牽引する役割を果たしてきた。特に昨年にはパンデミック以降、2年ぶりにオフラインイベントを再開し、韓国、アメリカ、サウジアラビア、日本からオン·オフライン上で合計3,015万人の観客を集め、名実共に世界最大級のKカルチャーフェスティバルとして グローバルファンを迎えている。
