K-POP
史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」...
BOYS PLANETから誕生のZERO BASE ONE、初の公イベント登場！歓声止まらず異例の人気ぶり＜KCON JAPAN 2023＞
girlswalker編集部
2023年05月16日 (火)
2023年5月12日（金）〜14日（日）の3日間、『KCON JAPAN 2023』が幕張メッセにて開催され、BOYS PLANETから誕生した9人組ボーイズグループ、ZB1（ZERO BASE ONE）が登場した。
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
KCON JAPAN 2023
ZB1、初ステージでファン大歓喜
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
ZB1は紺色のジャケットにホワイトのパンツをあわせた清潔感のあるスタイルで登場。デビュー決定後、彼らがファンの前に姿を現すのはこれが初めて。シグナルソング「난 빛나（Here I Am）」や、番組内でアーティストバトルの課題曲になっていた「Say My Name」など、ファンにとっても馴染み深い楽曲を次々と披露。会場のあちこちを駆け回り、サインボールやTシャツを投げる場面も。その可愛さと絶対的オーラに、会場では悲鳴にも似た歓声が止まらなかった。
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
Information
ZB1（ゼロベースワン）は、韓国のエンタメ企業CJ ENMによるオーディションプロジェクト「BOYS PLANET」で、全世界のファンからの投票によって誕生した“スタークリエイター”と呼ばれるボーイズグループ。メンバーはジャン・ハオ、ソン・ハンビン、ソク・マシュー、リッキー、パク・ゴヌク、キム・テレ、キム・ギュビン、キム・ジウン、ハン・ユジンの9人。
グループ名は「ZERO BASE ONE」の略語で、9人がデビュー後に1つの完成した旅に出る、という旅路を意味している。今年4月20日デビューメンバーを発表。5月、パフォーマンス、リーダーシップ共に高いスキルを発揮していたソン・ハンビンがリーダーに決定したことが、公式YouTubeチャンネルのショート動画で緊急発表された。9人は今夏のデビューに向けて準備を進めている。
会場内には特設ブースやZB1の等身大パネルも
会場内に設置されたブースの中でも、ひときわ賑わいを見せていたのがBOYS PLANETのコーナー。ブルーやピンクのネオン、キラキラのラメ、風船などで彩られた、彼らの爆発的人気を体現するような華やかなブース。ZB1の等身大パネルや、メンバーの写真が入れ替わりで登場するモニターの前は、記念撮影をする人たちであふれていた。
BOYS PLANETとは？
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
2021年に放送されたガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999」(Kep1erが2022年1月にデビュー)の続編となる第2シーズンとして、今年2月から4月にかけて放送。全世界の男性に向けて志願者が募集された。LA、中国、シンガポールなどで対面オーディションが開催され、3次審査の合格者は韓国での合宿に参加。4月20日、ソウル蚕室体育館における最終回の生中継で、デビューメンバーが発表された。
【関連記事】：ZB1（ゼロベースワン）、9名のプロフィールを紹介！ボイプラからデビューしたメンバーをチェック
【関連記事】：BOYS PLANET#1~#12をふりかえる
セットリスト
ZEROBASEONE
< 난 빛나 >
< Say My Name >
イベント概要
「 KCON JAPAN 2023 」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
【KCON JAPAN 2023】
●日時
2023年5月12日(金)、13日(土)、14日(日)
コンベンション［10:00開場 / 18:00終了］
RED CARPET［16:40開場 / 17:10スタート / 17:40終了］
SHOW［17:30開場 / 19:00開演 / 21:30終演］
●会場
幕張メッセ（〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬 2-1）
●主催
CJ ENM
●企画
Mnet
●公式サイト
【KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION】公式サイト
●KCON
KCONはグローバルZ世代で最も人気のあるK-POPショーと韓国のライフスタイルを直接体験できるコンベンションを融合したフェスティバルで、2012年から136万人以上の観客を集め、Kカルチャーを牽引する役割を果たしてきた。特に昨年にはパンデミック以降、2年ぶりにオフラインイベントを再開し、韓国、アメリカ、サウジアラビア、日本からオン·オフライン上で合計3,015万人の観客を集め、名実共に世界最大級のKカルチャーフェスティバルとして グローバルファンを迎えている。
