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ファイナリスト18名が決定、唯一残った日本人メンバーとは《BOYS PLANET #11》
girlswalker編集部
Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』の第11話が2023年4月13日(木)に放送された。
Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組『BOYS PLANET』。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれ、熾烈な競争が繰り広げられる。デビューを勝ち取る少年は果たして誰…!?放送直後に変動するランキングにも注目だ。
#11 注目のシーンまとめ
#11では、第3回の生存者発表式の模様を放送。ファイナルステージへ進む18名を決めるために182カ国から31,750,293票が集まった。また、番組後半ではファイナルステージのミッションも発表され、4月20日(木)の最終回に向けて視聴者の熱も最高潮に。
ついに命運が分かれる、第3回生存者発表式。参加者たちに緊張感が走るなか、登場したのは、「I.O.I」の“チョン・ソミ”。そしてチョン・ソミの口から、続々と生存者の発表が行われた。見事1位を獲得したのは、第1回生存者発表式から1位をキープし続ける“ソン・ハンビン”。「Say My Name」のチームのみんな、愛してます」とコメント。
また、2位の“ジャン・ハオ”、7位の“キム・ギュビン”、12位の“パク・ゴヌク”、16位の“クム・ジュンヒョン”、17位の“イ・ジョンヒョン”らが続々と日本語でコメントを残し、視聴者からは「めっちゃ可愛い」「ボイプラ日本語祭りで嬉しくて泣いた」と言った声が寄せられた。
また、第3回生存者発表式で生き残った日本人は6位の佳汰“KEITA”のみとなり、大翔“HIROTO”、晴翔“HARUTO”、拓斗“TAKUTO”の3名は脱落となった。
番組の後半では、次回、生放送で行われるファイナルミッションの新曲2曲が発表された。このミッションをもってデビューメンバーが決まるということもあり、ステージ演出は豪華な仕上がりで、参加者たちのテンションも上々。
約7,000名のスタークリエイターの前で披露するミッション曲の『Jelly Pop』と『Hot Summer』はどちらもキリングパートが際立つ曲だ。
誰がどちらの曲のどのパートを担当するかは、順位の低い参加者から順に、自分が担当したい曲とパートが書かれたマスの上に立っていく。しかし、同じパートを自分より順位の高い参加者が希望した場合は、その人に譲らなくてはならないという残酷なシステム。
そして、マスの中には、キリングパートの記載がなく、誰がキリングパートを担当するにふさわしいかを映像を見て、スタークリエイターの投票によって決めることに。
再び参加者たちの“ポジションバトル”が始まる…。
#11 放送直後TOP9結果
1位:ソン・ハンビン(K)/5,389,363票
2位:ジャン・ハオ(G)/4,342,882票
3位:キム・ジウン(K)/3,536,122票
4位:キム・テレ(K)/3,519,583票
5位:ハン・ユジン(K)/3,501,402票
6位:佳汰(KEITA)(G)/3,069,047票
7位:キム・ギュビン(K)/3,017,119票
8位:リッキー(G)/2,851,613票
9位:ソク・マシュー(G)/2,718,044票
#12 予告
次回は4月20日に放送!#12にてデビューメンバーが決定。これまで支え合いながらも熾烈な争いを繰り広げてきた参加者たちのなかから、世界に羽ばたくグローバルボーイズグループが誕生。見逃せない。
『BOYS PLANET』概要
第12話 放送 4月20日(木)20時50分~
※K WORLDチャンネル(通訳版)
※ABEMA SPECIAL2チャンネルにて日韓同時、国内独占無料放送(簡易字幕版)
《公式サイト》https://abema.tv/video/title/458-24
『BOYS PLANET』は、日中韓の9人組グローバルガールズグループ・Kep1erを生んだ『Girls Planet 999:少女祭典』に次ぐグローバルボーイズオーディション番組。韓国をはじめとするアジア、ヨーロッパ、アメリカ、中東など84の国と地域から選ばれた参加者たちが、韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループに分かれて熾烈なデビュー競争を繰り広げられる。全12話にわたって繰り広げられる熱い戦いをぜひお楽しみに。