謎の感染症!日本人移民の受け入れ停止?怒涛のファイナル《日本沈没 最終回あらすじ》 - girlswalker
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謎の感染症!日本人移民の受け入れ停止?怒涛のファイナル《日本沈没 最終回あらすじ》

俳優の小栗旬、松山ケンイチ、女優の杏らが出演する日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(TBS)の最終回が、2021年12月12日(日)夜9時から、2時間3分スペシャルで放送される。

日本沈没

最終回場面写真(C)TBS

舞台となるのは2023年東京。未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”に選出された天海啓示(小栗旬)、常盤紘一(松山ケンイチ)。そんな彼らが関東沈没という未曾有の危機に立ち向かうべく、一筋の希望の光を見出すために奮闘する物語。諦めずに未来を信じ続けた者たちの究極のヒューマンドラマに乞うご期待。

日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』最終回あらすじ

日本沈没

最終回場面写真(C)TBS

東山総理(仲村トオル)を狙ったテロのニュースは、全世界に大きな衝撃を与えた。国内の情勢が不安定と判断されて移民計画に影響することを恐れた日本政府は、早急に里城副総理(石橋蓮司)を総理代行にして世界へアピール。

しかし、移民計画が進行していた矢先に、さらに予期していなかった悲劇が起こってしまう…。天海(小栗旬)、常盤(松山ケンイチ)ら未来推進会議が中心となって事態の打開に挑むが、状況は改善しない。そして、遂に全世界で日本人移民の受け入れ停止が発表される。

日本沈没

最終回場面写真(C)TBS

そんな中、追いうちをかけるように田所博士(香川照之)から、「日本沈没までもう時間がない」と警告される。それでも最後の一人を救うまで、天海は関東に残って立ち向かう決意をする。

そして、ついに恐れていた日本沈没が。天海や常盤は、無事なのか…。日本人にとって希望のひととなれたのか!?最終回をお見逃しなく!

日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』概要

最終回 放送 12月12日(日)夜9:00〜(TBS系)

《出演》小栗旬 松山ケンイチ 杏 ウエンツ瑛士 中村アン 与田祐希 國村隼 小林隆 風吹ジュン 比嘉愛未 宮崎美子 吉田鋼太郎 杉本哲太 風間杜夫 石橋蓮司 仲村トオル 香川照之
《脚本》橋本 裕志
《制作著作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/nihon_chinbotsu_tbs/

【ストーリー】
原作は1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。翌年にはTBSでテレビドラマ化がされているが、それ以降もドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた。刊行から48年の時を経て、大きくアレンジを加えて新たにお届けする今作は、主人公を含めオリジナルキャラクターで、2023年の東京を舞台に、今だからこそ描くべき物語。沈没という目に見えない危機が迫る中で「見出していく希望」をテーマに描いていく。

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